洋食 ぽん多 本家
(台東区上野3丁目)
上野に行く用事が出来たので
久しぶりに「ぽん多」さんへ。
なにはともあれ
ビールでスタート。
小ぶりな薄張りグラスは
軽くて持ちやすく、
飲みやすい。
突き出しは
イカと葱のぬた
なんたって「酢味噌」が
頗る美味ですが、
そもそも、
このお店の突き出しは
何でも美味しいです。
蛤バタヤキ
炒めたレタス
パセリ、トマト
火を通してこの大きさですから、
元はどんなにか
大きな蛤だったことでしょう。
口に入れると じゅわぁ~と、
たまらない美味しさ。
さすが、
有名店の味だと納得します。
カツレツ
キャベツの千切り(パセリ)
ポテトフライ
このお店の代表的なものなので
お客様のほとんどが
この「カツレツ」を
注文されています。
少し大きく
⇊
揚げ油は豚肉の脂身から
毎日作っていらっしゃり
一般的には
170℃くらいで揚げるトンカツを
110℃で10分ほどかけて揚げられるとか。
お肉がやわらかくて
旨味も強い。
写真では、
ちょっと茶色っぽく写っていますが
実際には、もっと白っぽいです。
添えてあるキャベツも
糸のように細くて食べやすく
いつも、
キャベツにも感心してしまいます。
柱フライ
キャベツの千切り(パセリ)
レモン
一個食べた夫が「チーズかなぁ…」
と、言いましたが
確かにチーズのような
コクがあります。
給仕をしてくださった女性に
「チーズ、入ってます ?」
と、お聞きしたら
笑いながら「入ってません」。
一口ビールの後にお願いした
シャブリ白との相性が
驚くほど、ピッタリ!!
割ってみれば
⇊
小柱(青柳)の旬は
3月から8月頃だとか。
旬のものは
何でも美味しいですが
このフライ、
この日いただいた中で
一番だったかも…。
ポチッと宜しくお願いいたします。
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やぶ久 本店
(中央区日本橋 2丁目)
前日、
いきなりスマホが故障。
なければ困るので
東京駅に近い
いつもの家電量販店へ
開店と同時に入りました。
機種変更を
お願いすることになりましたが
とにかく時間がかかること…。
すべてが終わったのは
既にお昼すぎ。
ランチは何にしようかと
暑い中、ウロウロ探して
初めてのお蕎麦屋さんへ。
天ぷらそば
天ぷらを少し大きく
⇊
海老2尾、南瓜、茄子
椎茸、カニカマ、ししとう
私には、
天ぷらも蕎麦も多すぎて
申し訳ないことに
少し残してしまいました。
一階は満席で
二階へ上がりましたが
初めてのお店は勝手がわからず
まごまごします…。
そんな日の夕食です
キムチ鍋
用意したのは
こんなので
⇊
白菜、豆腐、椎茸、長葱
しめじ、ニラ
豚バラ肉、剣先イカ
キムチ鍋の素とキムチ
2,3日前よりは
気温も下がったものの
それでも30℃を超えた
蒸し暑い日に…
何が悲しくて
こんな熱いキムチ鍋を食べるのか…
そんな風に思われる方も
多いと思われますが…
買っていた「キムチ鍋の素」の
賞味期限が切れそうなので
夫に「キムチ鍋どう ?」
と、訊いたところ
「おっ、いいねぇ、
暑いときのキムチ鍋」
そう言ったので…
そういうことに。
クツクツクツクツ
ほぉら、カイ君、
キムチ鍋よっ !!
あつい ! くさい !!
カイ君は、
そう、言いたいでしょうね。
韓国風キムチチゲ
と、謳ってありますが
たしかに、
唐辛子の辛さもあるものの
発酵キムチの酸味が感じられ
奥行きのある美味しさでした。
それにしても、
何が美味しかったって…
小ぶりで安価だった
剣先イカが柔らかくて
とても良かったです。
ポチッと宜しくお願いいたします。
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蕎麦・福井料理
九頭龍蕎麦 本店
(新宿区神楽坂3-3)
暑い中、近くの学校まで
都知事選の投票に。
そのあとは、
あまりの暑さに
冷えたビールの
一杯でも飲みたい…。
そんなことで、
北陸の
美味しいものがいただける
お蕎麦屋さんへ。
何はともあれ
冷えたビールで
スタート。
季節の前菜盛り合わせ
お刺身盛り合わせ
(真鯛、鮪)
三年子花らっきょう(すこ)
笹巻き(生麩の白味噌饅頭)
海老と帆立の炊き合わせ
木の芽・青紅葉生麩
上庄の里芋煮っころがし
少し大きく
⇊
お刺身の盛り合わせは
一般的なものですが
新鮮で美味しい。
その後ろの
船形の器の中こそが
北陸、特に福井の
美味しいものが詰まっていて…
お酒、お酒を
早くくださいっ!!
てなことで
お酒です。
夫がお店の男性に
「おススメのお酒を」と、
お願いしたものですが
何だったのか…忘れています。
辛口の美味しいお酒でした ♪
鴨焼き
そば屋の定番ですが
さすが美味。
焼き鯖寿司と
出汁巻き玉子
「お凌ぎ」だと思われる
棒寿司も
たっぷりの大根おろしが
添えられた玉子焼きも
美味しいねぇ。。
ソースカツ
これこれ、
福井のソースカツ。
一般的には、
紙カツと言われるもので
薄い紙のようなポークカツを
ソースに浸したもの。
越前おろし蕎麦
「ぶっかけ」ですね。
少し大きく
⇊
つゆが絡んだ
お蕎麦の上には
たっぷりの大根おろし
鰹の削り節、刻み葱
暑い日の昼下がり
お蕎麦屋さんで
北陸のお酒と
お料理を堪能しました。
ポチッと宜しくお願いいたします。
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日本橋 玉ゐ
( 文京区春日1丁目 )
東京ドーム・ラクーア
DELI & DISH
お買い物があり
「東京ドームラクーア」の
近くまで行ったので
ランチは、穴子専門店の
「日本橋 玉ゐ」さんへ。
まずは、
生ビールとウーロンハイで
スタート。
あなご箱めし
(お茶漬け出汁付き)
ご飯の上には
香ばしい焼き上げと
ふんわり柔らかな煮上げの
両方が乗った「合いのせ」。
お吸い物
添えられた
胡麻、山葵、刻み葱は
「ひつまぶし」のように
いただくお茶漬け用。
焼きたて、煮たての穴子は
どちらも美味しいですが
些か甘くもあります。
以前お弁当でいただいたとき
ちょうど良い味でしたから、
私には少し冷めたほうが
好みに合うようです。
玉ゐさんを出た後は、
魚屋さんで北寄貝を買い、
千駄木腰塚さんで
コンビーフのピッツァを
買って帰りました。
そんな日の夕食です
泡、泡、泡~
今夜はスパークリングで。
北寄貝のバター焼き
少し大きく
⇊
捌いた北寄貝は、
バターでチャッチャッと炒めて
醤油少々を絡めたもの。
もうもう、
たまらない美味しさ。
ピッツァ (コンビーフ)
( 腰塚・コシヅカハム )
少し大きく
⇊
家にあったチーズを
少し足して焼きました。
これね、
メチャクチャ美味しいです。
ふちのパン生地は、
北寄貝を食べた後に残った
バター醤油のたれに浸して
いただきましたが、
これが…また、
言いようのない
美味しさでした ♪
ポチッと宜しくお願いいたします。
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早稲田エリアと
神楽坂エリアをつなぐ
早大通りですが
今の時期は
ケヤキ並木が美しい。
早稲田大学にも近い
手打ちそばのお店で
蕎麦懐石のランチ。
手打ち蕎麦 汐見
(新宿区早稲田鶴巻町)
とりあえずは
蕎麦湯 から
スタート。
稚鮎の春巻き
稚鮎のほろ苦い
今だけの美味しさを
楽しみます。
大きく→
ホッキ貝とセロリの
和え物
磯の香りが特徴のホッキと
独特の香味が美味なセロリの
さっぱりとした組み合わせに
赤いグレープフルーツが
アクセント。
※ 後ろに置いてある
干支のボトルには
お水が入っています。
そばがき椀
そりゃね、
お蕎麦屋さんですから…
お椀の中には
細かく挽かれたそばがきと鱧。
鱧(はも)の骨で取ったという
お出汁は
滋味深く、そして美味しく
体も心地よく温まりました。
お造り三種
わさび
長崎五島列島直送の
鰹、コチ、カンパチを
土佐醤油で。
本鱒の塩麹焼き
新キャベツのお浸し
この一皿は
添えられたキャベツが
まろやかで美味しく
少し濃い目な鱒の味を
引き立てているようにも
感じられて
食べ終わった後まで
印象に残りました。
大きく→
和牛ローストビーフ
大きなお皿の中央に
チョコンとのせられた
二枚のローストビーフと、
その上には糸のような姫葱。
ちょっとだけ甘めなタレで、
これはこれで
美味しかったものの
「あー、わさび醤油で食べたい!!」
と、言った夫に私も一票。
天ぷら
高知県産天然塩
ヤングコーン
入梅鰯 (生姜醤油)
ズッキーニ
車海老
天ぷらは揚げたてを一個ずつ
置いてくださいますが、
どれもこれも火傷しそうに熱い。
熱々の天ぷらはご馳走です。
〆は当然お蕎麦です。
お蕎麦屋さんですから、
そりゃ、
うどんや焼きそばなんてことは
あり得ません。
「せいろ」「かけ」「すだち蕎麦」
の中から選びます。
夫が食べました。
せいろ
私が食べました。
すだち蕎麦
このお店の蕎麦は
ちょっと固めですが
この日はいつにもまして固く
あまり固くない方が好きな私には
少しガッカリでしたけれど
いつも満席で
なかなか席が取れないことを
考えると
固めなお蕎麦が好きな方も
多いと思われます。
デザート
蕎麦茶のババロア
季節の緑をイメージした
抹茶羊羹
パッションフルーツの大福
美味しかった
蕎麦懐石のランチも
そば茶でオシマイ。
お店を出た後は
喫茶店で珈琲を飲んでから
帰りました。
そうそう、汐見さんから
お土産もいただいたのです。
タコと枝豆の
炊き込みご飯
そば茶のフィナンシェ
夕食は家にあるものと
このご飯をいただきました。
さすがに味付けもよくて
美味しいご飯でした。
そして、フィナンシェが
ほど良い甘さで驚く美味しさ。
二個とも私がいただきました ♪
ポチッと宜しくお願いいたします。
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