クリスマスイヴとて家族でお出かけ。行き先は風立ち町図書館。久しぶりだなあ、この図書館。
ゆっくりと書架の谷間を遊弋する。
このところ本読んでなかったから何冊か借り出す。
荒俣宏『奇っ怪紳士録』(平凡社ライブラリー)
石川真澄『セピア色の庶民史』(朝日新聞社)
森内俊雄『桜桃』(新潮社)
丸谷才一・山崎正和『二十世紀を読む』(中央公論社)
保阪正康『後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡』(文芸春秋)
五味文彦『藤原定家の時代―中世文化の空間―』(岩波新書)
苅部直『丸山真男―リベラリストの肖像』(岩波新書)
佐藤国雄『元帥の晩年』(朝日新聞社)
ひさしぶりに小説も読んでみようと思い、そうなるとやっぱり森内俊雄かなということに。
帰宅後M-1を観ながらクリスマスパーティー。おお豪華。
M-1は近年小生イチ押しのチュートリアルが見事優勝でウム満足。これで小生のヒイキ筋はみな世に出おったな。(ってアンタナニサマ?)
そのあとプレゼント交換。といってもいつものごとく小生だけはただ貰うだけ。ホントすまんこってス。
『二十世紀を読む』を読んで就寝。
あと一週間。