野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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おせち料理や正月の食べ物・・・(北海道物産品や長崎の人気の食べ物等)

2023-12-17 16:56:49 | 野鳥写真

雪の中のオオマシコの画像・・・(赤い鳥の代表)

 

 今年は北海道へ出掛けなかったから「タラバガニやイカの一夜干し・スルメイカ等」を釧路の釧之介本店・共栄本通店(レストラン併設の大型の乾物屋)から正月に食べるため、自宅へ送っていたが残念ながらこの年末(年始)は食べられません。※義弟が釧路出身だったので、我家では北海道の特産物が送られてきたもので、お正月には食卓にイクラの醤油漬け等(家族が食べず嫌いなのか、あまり食べませんでした)が並んでいましたが、近年は送られて来なくなってしまいました。※単身赴任生活が長かったので、正月の帰省した時には食卓に出ていたことがありましたが、あまり詳しいことは分からず、その後どうなったものかは分からないし、家族が食べないものが多く困っています。

不人気なおせち料理・・・(蒲鉾や伊達巻以外のものは食べない)

 長崎に住んでいたせいもあるかも知れませんが、昔から「吉宗のおせち」(丼で蒸された元祖茶わん蒸しと卓袱料理の老舗(よしそう))といって東京でも売り出されていましたが、豚の角煮や高いものでは三大珍味の長崎名産のカラスミが入っているかも知れない。※吉宗本店に行って、卓袱料理を頼み丼の茶わん蒸しや豚の角煮を食べたことがありましたが、長崎は初めて単身赴任した地でもあったため、よく長崎市内に出掛けて行き、食べ歩きや観光にも行ったものでした。※オランダ坂近くの四海楼(当時中国人の店主が三菱造船で働いていた若い従業員のために、健康を考えて野菜の多く入った中華そばを作って食べさせたのが、始まりと言われていた)で元祖チャンポンを頼み食べましたが、薬膳そばの味が強く、食べられなかったことを覚えている。※当時、中崎中華街の人気店の「江山楼」のチャンポンも有名だったので、食べたことがありましたが、日本人の口に合うように作られていて、東京でも食べられている長崎チャンポンとほぼ同じ味がした。※我家では文明堂(カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂でお馴染みの・・・東京だけかも知れない )のカステラ等は買わないし、食べることがありません、丸山公園の前に本店がある福砂屋のカステラが家族(自分はどちらでも構わないのて、頂きものは全部自分のお腹に入ることになっている)みんな好きなようです。※多くの長崎県人は福砂屋や好みのカステラ屋さんがあるみたいで、文明堂を好んで食べる人は聞いたことがなかった。※長崎チャンポンも同じで、好みの店(不妊先の近所にあったチャンポン屋さん手によく食べに行った)があり、大抵「アゴ出汁おでん」(トビウオの出汁のおでん)も置いているため、よく一緒に食べていた。※長崎以外の他の地域のことは分かりませんが、長崎ではチャンポンを食べる時に薄口ソースを結構な量を入れて食べているが、自分も長崎にいる時には入れなかったが、東京へ戻って来て食べる時に入れて食べている。※チャンポン麺(長崎チャンポン)は長崎県だけでなく、福岡県南部・佐賀全域・熊本県北部のソウルフードであり、家庭の味が存在するようです。

 「郷に入れば後に」ではありませんが、我々のような転勤族は先ず食べ物を現地食に馴染まないと、大きなストレスとなり長く居られないことなったり、住み慣れた東京のものしか食べられないのが、一番厳しい生活を送ることらなりかねない。※豚骨ラーメン(基本醤油らーめ好きなので、豚骨ラーメンは殆んど食べなかった)は食べられなくてもストレスになることはないが、肉うどんや肉蕎麦の肉が豚でなく、牛肉となるのが、関ケ原近辺(出汁の色が醤油の黒い色から薄口醤油の透き通ったいろの出汁になるのも同様です)からだとも言われており、牛肉を食べない自分採っては死活問題(沖縄で牛肉を食べるのを止めたので、九州では食べられていた)だったかも知れない。※因みに「おいなりさん」が四角から三角になるのも関ケ原周辺だとも言われている。

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 

こんな画像が載っている・・・(猛禽類)

ハイイロチュウヒが堤防の法面を飛ぶシーン・・・(セイヨウカラシナの花の上を飛ぶ)

コミミズクが堤防の法面を飛ぶシーン・・・(セイヨウカラシナの花の上を飛ぶ)

ミサゴの餌運びシーンの画像・・・(多摩川の瀬から落ち鮎を捕まえて出て来た)

こんな画像が乗っている・・・(京都・奈良・兵庫県)

春景色の奈良の長谷寺の舞台からの五重塔・・・(残念なのは花曇り)

奈良県大宇陀市の又兵衛桜・・・(樹齢約300年の一本桜)

名称は大坂の陣で活躍した戦国武将後藤基次(又兵衛)に因んでいる。豊臣家崩壊後、後藤基次は大宇陀(現 奈良県宇陀市)の地で暮らし、再興の時期を待ったと伝わるが、桜はその時の後藤家屋敷跡にある。

 又兵衛桜(関東人の自分も知っている桜なので、有名な一本桜です)が風が吹き桜の花が揺れていると、又兵衛が泣いてると言われているため、そんなことを考えてピン甘で撮影したものです。※桜についての地元の思い入れは多々あり、そんな思いを大事にしながら撮影することも大切である。

桜の時季の清水寺の舞台の景色・・・(長谷寺との違いが・・・)

京都大原の三千院・・・(苔むす境内の風景)

♪京都大原三千院、恋に疲れた女が一人・・・♪(渚ゆう子が歌ったのが印象的だった)

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

永観堂の池の紅葉・・・(好きな紅葉⓶)

 秋は「もみじの永観堂」と言われている通り、見事なもみじの紅葉が観られるため、自分のような俄かカメラマンが数多く来ていましたが、景色写真でもカメラ二台とレンズ二本・一脚等を持っていましたので、結構大変だった※永観堂のもみじの紅葉は素人目に見ても何処を切り撮っても素晴らしく特別なものがありました。※特に秋の真如堂(三重塔がある)も好きな寺の一つで、永観堂が近いため、必ずセットで拝観したものでした。

真如堂の三重塔のある紅葉の景色・・・(好きな紅葉⑦)

真如堂の秋の風景・・・(好きな紅葉⑧)

法然院苔むすかやぶきの山門ともみじの紅葉・・・(好きな紅葉⓷)

銀閣寺の秋景色・・・(ほぼ銀閣寺全景、好きな紅葉➃)

 大抵、銀閣寺の紅葉から始まり、銀閣寺付近の駐車場に車を預かってもらい、哲学の道を重い撮影機材を首からぶら下げて、沿線の紅葉や寺院に飛び込みながら京都の紅葉を撮影していた。

銀閣寺境内の紅葉の風景・・・(好きな紅葉⑤)

銀閣寺の東求堂と境内の紅葉の景色・・・(境内の紅葉⑥)

 銀閣寺から哲学の道沿いを歩くと、沿線に春秋の景色も観られるし、又、寺院がに立ち寄ると、趣のある山門や庭園が向かい入れてくれるようだ。※法然院の苔と草が生えている山門は素晴らしいく、時には絶対いない舞妓姿(だらりの帯を締めた舞妓姿の素人舞妓さんに出会うことがあった)が見られることもあったり、なんか得をしたようにも感じました。

清水寺と舞台の夕暮れ時の景色・・・(定番中の定番ですが・・・)

八坂神社の五重塔の見える夕景・・・(清水寺付近の秋の夕暮れの景色)

JR東海のテレビCMで使われた安楽寺の山門前の紅葉の景色・・・(下の二枚)

 観光客が写り込んでいないのが、不思議と思いませんか、この時季の京都は観光客で溢れている、客並が途切れるまで、約1時間半~2時間待って撮ったものです。※そんな撮り方(観光客を撮らないようにカメラマンは待つことの徹していた)をしていたため、一日精々5~6か所の神社仏閣しか回れなかった。※自分の景色写真には殆んど観光客が写り込んでいないのが、そんな理由からなのです。

安楽寺の山門が閉まっている画像・・・(多少の違和感はある)

 本来山門は開いているものであり、観光客の映り込みを敬遠し早朝に出掛けると人とは写り込まないが、山門写真の何かしらの違和感がありました。※テレビのCMで全国ネットで流れたため、当時カメラマンが多く訪れていた。

金戒光明寺の色とりどりの幕が飾られている山門の景色・・・(JR東海のテレビCMで有名)

 新選組の本部が置かれた寺としても知られているが、山門の周囲に巻かれている色とりどりの幕が印象的なので、当時から人気の寺院だった。※当時は人気で観光客が大勢押し寄せていたため、他人を入れないように撮るのが画大変だった。※早朝に出掛けて行くと、観光客は写り込まないが、山門(山門は開いていなければならない)が閉まっているため、何となく違和感があったので、二日がかりの撮影となった。

嵐山の紅葉と桂川の堰と船着き場の風景・・・(残念な曇り空)

嵐山の渡月橋を反対側から撮る・・・(嵐山の紅葉の景色が入らないため、どこの橋にしか見えない)

 大抵の人はこの角度から渡月橋を撮影しないため、また渡月橋の違った一面が写り出されているかと思い撮影したものです。

天龍寺の竹林の紅葉の風景・・・(京都嵐山を感じる景色)

嵐山清涼寺の廊下から見た弁天堂と紅葉の景色・・・(一服の絵のよう)

大覚寺の大沢の池、仏舎利塔が見える秋の景色・・・(大沢の池の全景)

京都南丹市の美山かやぶきの里の晩秋の景色・・・(かやぶきの家が43棟に増えたようです)

 部落の入口にある赤いポストが印象的な美山かやぶきの里の全景ですが、現在はかやぶきの家が増えて43棟になっているとかと聞いている。※かやぶきの家にそれぞれ消防設備が完備されており、一斉放水のシーンを撮りに来るカメラマンや観光客が多い。

宇治の平等院の全景・・・(奈良在住していた時にはよく出掛けていた)

宇治平等院ではこんな宇治川での鵜飼の思い出のシーン・・・(珍しい女の鵜匠)

 当時、会社の部下達に屋形船に乗り鵜飼見学を経験させると全員が喜んでいた。※自分は宇治川では二回ほど鵜飼いを経験したが、珍しく宇治川では女の鵜飼い(NHKのテレビ番組でも取り上げられたことがあった)が数名いたことでも有名だった。※長良川でも鵜飼いをしたことがあるが、宇治川の支流(平等院の池へ水を取り込むための人工的に造った引き込みの川)での鵜飼の方が古(京のいにしえ)の雅な雰囲気が残り、インパクトがありました。

在りし日の山陰本線の餘部鉄橋にちょうど電車が乗った景色・・・(現在はコンクリート橋に架け替えた)

 こんな餘部鉄橋を撮るために当時多くのカメラマン達が、架け替え工事が始まる前に長い時間三脚を立てて山陰本線上に列車(鉄橋に列車が乗っている写真は、たった一度だけしか撮れなかった)が乗るのを狙っていたことが続いていた。※あまり覚えてはいないが自分も10回以上は通ったかも知れないが、観光バスが大勢の観光客を現地案内(餘部鉄橋の最後の勇姿見学に訪れていた)していたのも印象的だった。※近くには七釜温泉や新温泉等の寂れた温泉があり、残念ながら泊ったことはなく、大抵、城崎温泉の常宿に泊っていた。

香住町の夕陽百選の夕景の景色・・・(左の山並みが重なり、堤防と灯台があり、船も写っている)

こんなお伽噺に出て来るような岩場があった・・・(兵庫県香住町の海岸)

 日本海の香住町の海岸線を走っていると、急に岩礁の上にお伽噺に出て来るようなお宮さんの建物が立っている小さな島が見えたので、車を停め撮影したものです。

関西の奥座敷と言われている城崎温泉の夕暮れ時の温泉街の風景・・・(外湯文化が育まれている温泉地)

 射的屋さんがあったり関西の有馬温泉同様に古い温泉場の雰囲気が残る神戸の奥座敷と名高い城崎温泉ですが、湯量を大事にするために各旅館の風呂(温泉)はそんなに立派なものはなく、外湯文化が守られている温泉地です。※有馬温泉にも行ったことがあり、城崎温泉同様に外湯文化が守られている関西有数の温泉地です。

姫路城西御屋敷跡庭園・好古園の回遊式庭園・・・(右上に姫路城の石垣と櫓が見えてる)

淡路島の夕陽百選・・・(百選の約束事:堤防や灯台・船が浮かんでいる)

あわじ花さじきの全景・・・(あわじ島の観光資源となっている)

 淡路島の高台の丘の上に広大な場所にあわじ花さじきがあり、四季の草花がいろいろ咲き乱れ、人気のスポットにすべく地域が観光客の集客に頑張っているようだた。※土日はよく分かりませんが、行った平日は残念ながら観光客は少なかったので、知名度が低いせいだったのかも知れません。

明石海峡大橋周辺の夜景・・・(対岸は淡路島)

 昼夜(昼の写真を並べると違いが分かる)の明石海峡大橋(全長3,911 m、中央支間1,991mで世界最長の吊橋であった)の雰囲気がよく分かり、当時は世界一長い吊り橋(2022年3月18日にトルコ西部にあるチャナッカレのダーダネルス海峡のチャナッカレ1915橋が開通し、主塔間距離2,023 mで世界最長となった)だったため、淡路島へ渡たり大鳴門橋も渡り、四国へ入り讃岐うどんを食べて瀬戸大橋を渡って岡山まで戻っ来てたものです。

神戸ルミナルエの景色・・・(阪神大震災の鎮魂の祈りの神戸ルミナルエ)

 開催期間中は一晩で70万人と人出があり、神戸の街が一方通行となり、多くの神戸市民や観光客でごっ互いする大イベントとなっていた。※明石海峡大橋がある神戸市垂水区にあるホテルに車を置き、電車で移動して出掛けて行きました。

タンチョウ達の年賀ハガキ作成・・・

イスカ群とマヒワの年賀ハガキ作成・・・

 


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