野鳥の宝庫松之山の野鳥達・・・
アカショウビン・・・(美人林にて)
アカショウビン・・・(美人林にて)
アカショウビン・・・(美人林にて)
松之山大厳寺高原・・・
アカショウビン・・・(大厳寺高原)
アカショウビン・・・(大厳寺高原)
アカショウビン・・・(大厳寺高原)
松之山地内・・・
ブッポウソウ・・・(温泉街の裏山)
ブッポウソウ達・・・(温泉街の裏山)
ブッポウソウ達・・・(温泉街の裏山)
ブッポウソウの飛翔・・・(観音寺)
松之山美人林近く・・・
チゴモズ達・・・(松之山チゴモズの里)
チゴモズのオス・・・(松之山チゴモズの里)
チゴモズのメス・・・(松之山チゴモズの里)
松之山地内・・・
ニュウナイスズメ・・・(美人林周辺)
ノジコ・・・(松之山チゴモズの里)
アオゲラ達・・・(松之山チゴモズの里)
キビタキ・・・(美人林)
オオアカゲラ・・・(美人林)
アオバズク達・・・(温泉街の裏山)
サシバ・・・(温泉街の裏山)
サシバ・・・(美人林近くの川の畔)
松之山大厳寺高原・・・
ハチクマ・・・(腹打ち)
ハチクマ・・・(横飛び)
秋山郷の生蜂園近く・・・(R405号線)
ハチクマ・・・(背打ち)
ハチクマ・・・(腹打ち)
野鳥の宝庫の松之山の問題点など・・・
野鳥の宝庫の松之山は、ノジコやニュウナイスズメが繁殖しているところでも知られているが、松之山温泉街の周囲の部にの原生林の中にアカショウビンが毎年何十個体も渡来して来ることでも有名となっているため、多くのバーダーが当地の野鳥愛護会が主催する探鳥会(前日の夜の野鳥集会)を皮切りに各地から大勢の野鳥愛好家達が訪れている。
最近ではチゴモズ達が毎年渡来しているため、チゴモズハンター達が多く集まりちょっとたチゴモズフィーバーとなってしまいましたが、そんな中には心無い人達もいるため、現地と人とトラブルが発生したり静かな田舎に暮らしている方々に迷惑を掛けていると言う。
昨年は人数も減りそんな人が来ていないようだので、何の問題も発生していなかったようだったが、殆んど他人の軒先のような場所からチゴモズを撮るため、我々が仲間達と現地に行く際にはちょっとした手土産を持参しているために一度もトラブったことなどないが、そうじゃない人達がいるため警察沙汰となったこともあったと聞いているので、もっと大人の対応をして欲しいと思います。
青森県のリンゴ畑のチゴモズ(相当な個体がいると言われている)はカウント出来ていないが、毎年全国でも10つがい程の個体しか観察しか出来ていない超レアーなチゴモズとなってしまい、現地の人達と上手く付き合いチゴモズ達もずーっとこの先も来てくれるように皆で見守りたいと思いますよね。
ブナの原生林り美人林の観光地化が進んでしまい、夏鳥シーズンと到来と共に松之山を訪れる観光客が大勢い美人林を見学に来るため、美人林を縄張りとするアカショウビンがいなくなってしまい、美人林の中で殆んどアカショウビンの姿を見ることがなくなってしまいましたが、美人林の中にはオオアカゲラやクロツグミ達が生息しているため、観光客が少なくなった頃を見計らって野鳥撮りが楽しめる。
大厳寺高原や秋山郷でもアカショウビン達は見られるため、松之山の周辺のブナの原生林には60つがいが来ていると現地の野鳥愛護会の人が話していたが、松之山ではアカショウビンの「キョロロ・・・」という鳴き声は珍しくもなく、殆んど現地の人達に聞くと鳴いていて当たり前となっており、「キョロロ・・・」の鳴き声には何も感じていないと、大昔からいる野鳥なので我々が思うような関心事ではないようです。
現在松之山野鳥愛護会の関心事はブッポウソウばかりとなっており、あまりにも保護し過ぎのためブッポウソウ達がストレスとなっているかも知れません。
ブッポウソウにアンテナを取り付けGPSで行動を調査し、巣箱や巣穴の中にライブカメラを入れて抱卵と孵化情報を得ており、尚且つ朝・昼・晩と各巣箱や巣穴の中に手を突っ込み状況を確認しているので、現地の松之山野鳥愛護会の会長さんにやり過ぎとブッポウソウもストレスを感じていると指摘したが、絶滅危惧種の保護鳥なので、環境省や県の方からいろいろ指導されており、今後も現在の観察方法を続けると言っていた。
ライブカメラを巣箱に入れていれば、朝昼晩の人間による確認はいらないと思われるが、異常とも思われる保護活動が進められており、アンテナ装着もブッポウソウ程度の大きさの野鳥には負担が大き過ぎると思われるので、ブッポウソウが生息する縄張りもそう大きくなく充分目測できるため、足輪だけでもなのでアンテナ装着は辞めて欲しいものです。
巣箱が17個取り付けていると言っていたが、もっと巣箱政策を勧めたらとも言いましたが、お金が無いから巣箱が製作出来ないと言っていたため、岡山県吉備松山市や広島県三次市では巣箱が何百箱も取り付けられているため、岡山や広島県のように巣箱政策を見習うべきと言ったが聞いてもらうことが出来なかったが、日本に渡って来る約80%のブッポウソウ達が西日本の岡山県と広島県に下り立ってしまうと言われている。そのうち東日本ではブッポウソウが見られなくなる日が来るかも知れません。
前日のブログも写真追加しました・・・
アカショウビン・・・(美人林にて)
アカショウビン・・・(美人林にて)
アカショウビン・・・(美人林にて)
松之山大厳寺高原・・・
アカショウビン・・・(大厳寺高原)
アカショウビン・・・(大厳寺高原)
アカショウビン・・・(大厳寺高原)
松之山地内・・・
ブッポウソウ・・・(温泉街の裏山)
ブッポウソウ達・・・(温泉街の裏山)
ブッポウソウ達・・・(温泉街の裏山)
ブッポウソウの飛翔・・・(観音寺)
松之山美人林近く・・・
チゴモズ達・・・(松之山チゴモズの里)
チゴモズのオス・・・(松之山チゴモズの里)
チゴモズのメス・・・(松之山チゴモズの里)
松之山地内・・・
ニュウナイスズメ・・・(美人林周辺)
ノジコ・・・(松之山チゴモズの里)
アオゲラ達・・・(松之山チゴモズの里)
キビタキ・・・(美人林)
オオアカゲラ・・・(美人林)
アオバズク達・・・(温泉街の裏山)
サシバ・・・(温泉街の裏山)
サシバ・・・(美人林近くの川の畔)
松之山大厳寺高原・・・
ハチクマ・・・(腹打ち)
ハチクマ・・・(横飛び)
秋山郷の生蜂園近く・・・(R405号線)
ハチクマ・・・(背打ち)
ハチクマ・・・(腹打ち)
野鳥の宝庫の松之山の問題点など・・・
野鳥の宝庫の松之山は、ノジコやニュウナイスズメが繁殖しているところでも知られているが、松之山温泉街の周囲の部にの原生林の中にアカショウビンが毎年何十個体も渡来して来ることでも有名となっているため、多くのバーダーが当地の野鳥愛護会が主催する探鳥会(前日の夜の野鳥集会)を皮切りに各地から大勢の野鳥愛好家達が訪れている。
最近ではチゴモズ達が毎年渡来しているため、チゴモズハンター達が多く集まりちょっとたチゴモズフィーバーとなってしまいましたが、そんな中には心無い人達もいるため、現地と人とトラブルが発生したり静かな田舎に暮らしている方々に迷惑を掛けていると言う。
昨年は人数も減りそんな人が来ていないようだので、何の問題も発生していなかったようだったが、殆んど他人の軒先のような場所からチゴモズを撮るため、我々が仲間達と現地に行く際にはちょっとした手土産を持参しているために一度もトラブったことなどないが、そうじゃない人達がいるため警察沙汰となったこともあったと聞いているので、もっと大人の対応をして欲しいと思います。
青森県のリンゴ畑のチゴモズ(相当な個体がいると言われている)はカウント出来ていないが、毎年全国でも10つがい程の個体しか観察しか出来ていない超レアーなチゴモズとなってしまい、現地の人達と上手く付き合いチゴモズ達もずーっとこの先も来てくれるように皆で見守りたいと思いますよね。
ブナの原生林り美人林の観光地化が進んでしまい、夏鳥シーズンと到来と共に松之山を訪れる観光客が大勢い美人林を見学に来るため、美人林を縄張りとするアカショウビンがいなくなってしまい、美人林の中で殆んどアカショウビンの姿を見ることがなくなってしまいましたが、美人林の中にはオオアカゲラやクロツグミ達が生息しているため、観光客が少なくなった頃を見計らって野鳥撮りが楽しめる。
大厳寺高原や秋山郷でもアカショウビン達は見られるため、松之山の周辺のブナの原生林には60つがいが来ていると現地の野鳥愛護会の人が話していたが、松之山ではアカショウビンの「キョロロ・・・」という鳴き声は珍しくもなく、殆んど現地の人達に聞くと鳴いていて当たり前となっており、「キョロロ・・・」の鳴き声には何も感じていないと、大昔からいる野鳥なので我々が思うような関心事ではないようです。
現在松之山野鳥愛護会の関心事はブッポウソウばかりとなっており、あまりにも保護し過ぎのためブッポウソウ達がストレスとなっているかも知れません。
ブッポウソウにアンテナを取り付けGPSで行動を調査し、巣箱や巣穴の中にライブカメラを入れて抱卵と孵化情報を得ており、尚且つ朝・昼・晩と各巣箱や巣穴の中に手を突っ込み状況を確認しているので、現地の松之山野鳥愛護会の会長さんにやり過ぎとブッポウソウもストレスを感じていると指摘したが、絶滅危惧種の保護鳥なので、環境省や県の方からいろいろ指導されており、今後も現在の観察方法を続けると言っていた。
ライブカメラを巣箱に入れていれば、朝昼晩の人間による確認はいらないと思われるが、異常とも思われる保護活動が進められており、アンテナ装着もブッポウソウ程度の大きさの野鳥には負担が大き過ぎると思われるので、ブッポウソウが生息する縄張りもそう大きくなく充分目測できるため、足輪だけでもなのでアンテナ装着は辞めて欲しいものです。
巣箱が17個取り付けていると言っていたが、もっと巣箱政策を勧めたらとも言いましたが、お金が無いから巣箱が製作出来ないと言っていたため、岡山県吉備松山市や広島県三次市では巣箱が何百箱も取り付けられているため、岡山や広島県のように巣箱政策を見習うべきと言ったが聞いてもらうことが出来なかったが、日本に渡って来る約80%のブッポウソウ達が西日本の岡山県と広島県に下り立ってしまうと言われている。そのうち東日本ではブッポウソウが見られなくなる日が来るかも知れません。
前日のブログも写真追加しました・・・