野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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意欲衰退・・・(情熱が無くなる)

2024-06-04 16:58:25 | 野鳥写真

オガワコマドリの画像・・・(2024年春)

マダラチュウヒの画像・・・(2023年夏)

2024年夏・サンコウチョウの画像・・・(おまけ)

 ISO8000~102400の厳しい撮影(真っ黒のところに営巣している)でしたが、何とか証拠写真程度の営巣中の画像が撮ることが出来ました。※撮影データ:800mm SS1/320 f11  露出補正-1/3 W/B太陽光 ※撮影機材:Canon EOS R6 RF800mm

 

寄る年波には勝てないことになってきている・・・(欲望喪失感)

 流石にこの歳になると、全てのものに意欲が無くなり、食欲以外の物欲金欲等が無くなってしまいましたが、特に食べたいもの(町中華の肉入り野菜炒め定食だけは常に食べたいと思っている)もなく、又、欲しいものもなく、お金にもあまり興味もなくなりました。※野鳥撮影も昔程、夏鳥シーズンにも拘らず積極的に出掛けることもありませんし、あまり鳥撮りもしたいとも思わなくなってしまいました。※高級食材(果物以外)などは一切食べたくなく、多少持病のこともありますが、持病のことは関係なく、現在は普通の家(よく食べるのはうどん)が大好きで、一切の贅沢はしていない。※昨晩も稲庭うどんの玉子とじうどん(アゴ出汁のあんかけ玉子とじうどん)を作り、美味しく食べました。

 何事も歳にはかなわないと言うことなのかも知れませんが、昨年喜寿(特に意識はしていないが、事実として受け入れている)になりましたので、大昔なら死んでいてもおかしくない歳ですが、「ライティングハイ」だけは相変わらず継続中であり、一日に何も書かないことはいられないでいます。※ブログ投稿で、殆んど毎日のように3000~4000文字程度を書いており、その点ではお陰様でノーストレスとなっている。※免許の更新も真剣に考えているが、今回は取り敢えずは更新手続きをすることにしているため、更新後に何時運転を止めるかを考えたいと思っている。※毎日高齢者の事故に巻き込まれ若い尊い命が犠牲になっているニュースが報告されており、精々我々のような都市部(田舎で生活する高齢者とは一線を引くべきと思われる)に生活している高齢者が運転免許返納を考えなければならないことななっていると思っている。

 意欲減退とか情熱が無くなるのと、野鳥や野鳥写真への拘りが無くなったというものではなく、昔以上に野鳥や野鳥写真に関することへの拘りは強くなっていると思われる。※撮ると言うことが少なくなっていることは事実ですが、現在はブログへの投稿と野鳥写真展開催することに特化していきたいと考えている。※常に個展会場を探し歩いているとィつてもいいかも知れないが、なかなか自分が思っているような会場が見つからないでいる。※重点的に古民家(価格によっては購入も考えており、多少の修理も否めないと思っているが・・・)の常設展示場として探しているが、あったとしても駐車場がなかったり、空き家も長くなると小動物が棲みついてしまいますので、展示場として使いものにならなくなっていることが多い。

夏鳥のシーズン到来・・・(撮影意欲減退)

 今年も市内の城跡公園にサンコウチョウ達が渡来し、抱卵期を迎えているらしいが、大きな撮影機材を持って行くこともなくなり、軽量のミラーレスカメラと専用超望遠レンズ(暗いレンズなので、ISOが80000~102400以上も上がっていた)を装着して出掛けており、営巣場所が真っ暗のため明るいレンズの方がいいのに決まっているが、情熱が薄れてしまいました。※重いロクヨン等の超望遠レンズを持って行くこともなくなり、レンズリック(一番駄目な保管方法であり、レンズ内にカビが生えることになるかも知れない)に入れっ放しで、使うこともなくなってしまいました。

 昔は夏鳥シーズンになると、何となくそわそわしていた記憶があるが、歳のせいか近年はそんな夏鳥達に誘われることもなくなってしまいましたので、平静を装ういながら生活を送っているのが、近況だと思います。※誰よりも早く夏鳥の画像を撮りたいと思っていた時代を考えると、まるで噓みたいなことになってしまいました。※撮りたいという野鳥が無くなってしまったと言うこともあるかも知れないが、何時も思っているのが「野鳥と花絡みやプラスα―」に拘っているせいなのかも知れません。

迷鳥や旅鳥を撮る・・・(出会いが限定される野鳥達)

 然しながら撮れていない野鳥が出ている情報を聞くと、重い腰を上げて撮りに行くことはありますが、それも滅多にないかも知れない。※お仲間達は一種類で遠征して撮る人もいるが、自分の場合は迷鳥のような野鳥にはあまり興味がなく、一々出掛けることはありません。※然しながら約10年間(年齢との追い駆けっこう)も撮ろうと思いながらも撮れなかた野鳥(旅鳥のオガワコマドリやマダラチュウヒ等)の場合には、何処へでも出掛けることにしている。※昨年(マダラチュウヒ)と今年(オガワコマドリ)にようやく撮ることが出来ましたので、先ずは一安心しました。


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