野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

投稿写真の見せ方・・・(静と動の画像)

2024-06-01 18:04:00 | 野鳥写真

投稿写真の見せ方・・・(写真より文面が好みなのだが・・・)

 野鳥を主体として投稿しているブログは野鳥写真がないと、閲覧数や訪問者が増えないのが、野鳥のブログと言えるため、文面だけのブログでは人気が出ないことになってしまいます。※野鳥写真以外興味がないという方々が多いと言えるかも知れません。※撮影機材や撮影条件等のプロセスよりも野鳥写真の現物優先の心理が働くことになっていると感じでいます。※野鳥写真は偶然必然に撮れたものと思われるため、投稿者にとってブログの更新の際の一つの証に過ぎないと言うことです。

カッコウ科の托卵種でも全四種を見せる・・・(比較対象が出来るように見せる)

 どんな方々がブログを閲覧しているかは分からないため、先ずは托卵種とは何なのか、又、野鳥写真を見て貰い理解して貰わなければならないし、その野鳥達の生態や習性も知ってもらわなければならない。※托卵種のカッコウ科の四種の特徴の分かる野鳥写真を選択し、分かり易く載せるようしている。※これ見よがしに野鳥写真を見せるのでなく、折角見て貰うのだから観る者にとって分かり易い展示方法を考えなくてはならないと思っている。

カッコウの画像・・・(三画像)

 止まりものでカッコウの個体の特徴などが分かるし、飛び出しの瞬間の画像二枚ではカッコウの特徴的な飛ぶシーンが理解して貰えると思いますし、止まりものだけで諦めずに飛び出す瞬間の画像撮るために待った甲斐がありました。※空抜けでなく背景も草原の緑や止まり木の緑も映り込み、カッコウの飛び出しシーンのシャツターチャンスを逃さなかった画像てす。※止まりものはそこに被写体が要れば誰でも撮れるが、動きのある画像は誰でも撮れる訳ではないので、観る者にとってインパクトがあるのかも知れませんる

同種でも止まりものからの飛びもの・・・(こんな静と動の画像が受け入れられるのかも知れない)

 同種の野鳥の止まりものがあれば、飛びものもあるような見せ方がベストと思ってはいるが、常に撮れるとは限らないため、例えば猛禽類などは飛びものよりも止まりものの方が撮ること事態が難しく、特に大型の猛禽類程(留鳥のクマタカ等)警戒心が強く、止まりものはなかなか撮影できないのが当たり前となっている。※ヤマセミのような渓流地に生息しており、本来我々人間との関わり合いがない、野鳥はブラインドのない場合にはヤマセミの警戒域の外から超望遠レンズ(約100~150mも離れて撮ると揺らぎなどにより、ピントをだすのが難しくなる)で撮ることも出来るが、遠い程ジャスピンが難しいことになっている。※そのためブラインドの中に入って長い時間を掛けて、ヤマセミにストレスを与えたり警戒させないように撮影しなければならないと言われている。

野鳥写真ブログの在り方・・・(定義はないが・・・)

 閲覧者と訪問者は投稿している画像にしか興味がないかも知れないが、投稿側としては投稿している野鳥写真よりも前述の通り、プロセスを聞いて貰いたいものがあり、あまり撮った画像には拘りはないと思っている。※言葉では理解して貰えない証として載せてると言ったら言い過ぎかも知れないがすぎかも知れないが、被写体がそこにいて撮影機材を持つていれば誰でも撮れるため、偶然必然にしろ撮ることが出来る。※コメントもない野鳥写真だけのブログの投稿はあまりいただけないと言えるかも知れない。

次回の写真展展示予定の画像・・・(まだ開催日も決まっておらず、全くの未定)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(ジャスミンの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(庭桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、オオカラモズと杏子の花・チゴモズとコデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラと草花等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息強いる野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。