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二日ばかり上州の温泉に出掛ける・・・(骨休め・・・)

2019-05-13 15:54:23 | 野鳥写真
ブッポウソウの画像・・・(2018松之山)


ブッポウソウ達・・・

ブッポウソウ達・・・

ブッポウソウ達・・・

ブッポウソウ・・・

ブッポウソウ・・・

栄村は信州も新潟県寄りの北信地区といわれる場所は豪雪地帯と言われている・・・(首都圏の人達には想像がつかない)

移住前に北富士演習場へ出掛けることが出来なくなってしまいましたが、楽しみは1ヶ月後に取っておくことにします。明日から我家の恒例の春の家族旅行のため、上州の伊香保温泉へ出掛けて来ると、17日(24日を一周間前倒しにして貰った)に糖尿病の定期検診で通院しなければならず、1ヶ月以上もの先では今年の繁殖期が終わっていることが考えられるため、今年は諦めることになるかも知れません。

 北富士演習場以外は移住先から何処の夏鳥スポットなどが射程距離(ちょうどいい距離にあり)になるため、戸隠森林植物園には栄村へ移住する前日に立ち寄ってから翌日に栄村の方へ入ることにしていますので、例年よりも十日ほど早い戸隠高原の訪問のため、もし早ければ再度出掛けて行ってもいいかなと思っている。移住先の栄村から75kmの位置にあるため、近距離とは言わないが何時でも行ける距離と思われる。

 雪解けが早いのか遅いのかは行って見なければ分からないことがあるため、一般道には積雪が無いが林道部などには冬季間の積雪が残り、又積雪によるダメージ(崖崩れや倒木等が散乱しているため)が残っているため、開通させるまでにはそれなりの時間が掛かることが予測されているので、例年五月末頃にならないと三桁国道(R405号線)でさえ不通となっている地域や路線がある。

 戸隠森林植物園の木道も毎年積雪の雪の重みで木道が沈んでしまい、ジャッキアップしたり破損個所を修繕(折れたり腐ってしまって木道の木の交換やパッチアテを実施している)しなければ来園客を迎い入れることが出来ないことになっているが、我々観光客はそんな作業が終わった後に出掛けているため、あまり知られていないのが現状です。
 
 今年も雪解けと共に公園内にクマが出没しているとのことなので、早朝からの単独行動などには細心の注意が必要と思われるが、木道の上で一対一になったら逃げる場所も無く、アウト(もう終わったと諦める気持ちになるかも知れない)にもなり兼ねないため、ぐれぐれもあまり人のいないところへの単独行動は控えた方が宜しいかと思います。命の危険(クマに聞いてみなけゃ分からない)迄はないかも知れませんが、クマに襲われると大怪我をするかも分からない・・・。

 他の森林植物園などと比べると来援客が断然多いにも拘らず、あれだけクマが出没しているため、あまりリスクのある公園とは誰しもが思っていないので、自然環境が整っているため冬眠から覚めたばかりのクマとの遭遇(クマとの衝突にならないように最善を払う)が予測されるため、クマ達に取っても生息場所の一部となっていることなのかも知れません。我々人間の方がクマなどの生息域に入り込んでいることなのかも知れません・・・。
 
 クマ除けの鈴をつけているといいとか言われるが、クマも学習しているらしく返って現在地を知らせることになっているとも言われるようになりましたので、これが安全ということはありませんが出没情報のあるところには近寄らないことが一番のリスク回避(クマの嫌がるクマスプレーを持参するのも一つの方策かも知れない)と思われる。

 移住するにあたり、長野県各地の冬季間通行止めをいろいろ調べましたが、開通させているところも少なく無いが、以前開通していないところ(林道部などの道路等)も多々あり、先日飯山市役所(建設道路課)に確認すると5月下旬頃になると言っているものの未だ開通の日程が決まっていないとも話していた。

 豪雪地や雪の多い地域は一年の半分(初雪の11月下旬頃から5月下旬)が雪のため、使用できないことになっているので、首都圏に住む我々からするとに何故(5月と言えば春も終わり初夏だと言うのに・・・)と思うかも知れないが、雪国で暮らす人にとってあまり重要なことじゃあないのかも知れない。山菜取りの時期も遅いし、代掻きや田植え時期も遅いため、支障が無いし感じられないのかも・・・。

挨拶回り・・・(津南町のお隣さんだったご老人のご夫婦や松之山のおばちゃんへ)

 昨年良くして頂いたお隣(三世代が暮らしている)の老人夫婦にお土産を持って挨拶に行くが、又松之山のおばあちゃんにも挨拶に行くことにしており、先日津南町の貸布団屋さんへ予約を入れましたし、着々と移住の準備が整って来ました。

 ハチクマの秋山郷の養蜂屋さんの店舗へも蜂蜜を買いに行かなければならないし、移住先でパン食の際に食べるのに使いたいと思ており、旦那と奥さんに遭うのも一年振りなので、然程離れていないにしても栄村での生活がどんなものなのかも想像できないでいる。
 
 移住先の家の外観と室内の小さな写真が送られてきているが、資料でも見る限り昨年の津内町の移住先よりも設備関係(電化製品が完備されている)が整っているようなので、トイレもシャワートイレ(ウォシュレットトイレとなっている)が設置されているようです。
 
 テレビもありどうやらタイムラグのない情報も入手出来そうですが、生活出需品などの調達する場所が人口何千人の村なので、津南町(湯沢町よりも周辺では一番人口が多い町)が近いため昨年お世話になったスーパーなどで買い物をすることになろうかと思っている。

食材の調達先・・・(自炊)
 
 炊飯器もあるが米を炊く予定はなく、全部「さとうのご飯」を使用することにしているがご飯以外のものは全て手作りをするため、ドレッシングは調達もするが自分でも作るので、出来合の物は出来るだけ買うことはしないつもりです。

今回も自炊でいろいろなものを作りたいと思っているため、自宅でやらせてもらえないストレスを発散しなければならないために和洋中のデパートリーを作り仲間達に食べて貰いたいと思っている。

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