野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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定期検診結果・・・(前立腺ガン)

2024-06-27 17:48:53 | 野鳥写真

日本の三鳴鳥の一角・・・(ウグイス)

ウグイスの画像・・・(初夏の信州の高原)

 三鳴鳥も他のコマドリやオオルリは世界基準なのか世界中の人達からも人気があり、個体の特徴的なこともあり認められているようですが、ウグイスは我々日本人と違う感性なのか、鳴き声に仏教感(鳴き方が「ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ・・・」)が強く感じられるようであり、外国人からは地味な鳥でもあることからあまり好まれていないようです。※日本三鳴鳥の1つ、山梨県と福岡県の県鳥であり、日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である。※鳴き声は聞こえるが姿は見えないため、撮影には厄介な野鳥の一つです。

ニセアカシアの花に止まりホトトギスが鳴いている画像・・・(おまけ)※長野の高原

※ホトトギスの画像は他とのものと同じですが、初夏らしいものを載せましたので、ダブっています。

「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」・・・(山口 素堂)※寛永19年5月5日 - 享保元年8月15日は、江戸                  時代前期の甲斐の国出身の俳人。

解説:「目には初夏の青葉がさわやかに映り、耳にはホトトギスのさわやかな声が届き、口では初物の鰹を味わえる素晴らしい夏だ」※旬のものを食べると、七日長生きするという説もあため、今シーズンも小生は食べましたが・・・。

           初夏の青葉               初鰹のたたきの土佐造り

         

定期検診結果・・・(前立腺ガン)

 PSA値2.823ng/mLと右上がりに推移していますので、転移していないかとCTスキャンによる検査と、投与薬剤の副作用がある骨密度検査のエコー検査に定例の採血と採尿検査を行い、6ヶ月に一度の下腹部にホルモン注射の内分泌療法のフル検査と治療を行いました。前立腺ホルモン療法は、男性ホルモンの分泌や働きを抑えて前立腺ガン細胞の増殖を抑制する治療法です。※ガンが前立腺の外に浸潤している病期III期の患者には、内分泌療法を単独あるいは放射線療法と組み合わせて行われます前立腺ガンはアンドロゲン(男性ホルモン)を利用して増殖するため、ホルモン療法はアンドロゲンの作用を抑制することで治療効果を期待する方法です。※一年に一度程度のペースでCTスキャン検査と骨密度検査を受けており、前回は大腸に異常な個所が見かり再検査を受けると、大腸検視鏡を受けたが大腸には問題がなかったが、小さなポリープ3個を摘出した。

前回の糖尿病定期検診時の検査結果(39項目)・・・(全てが改善されていた)

 糖尿病の数値のA1Cも前回6.9%⇒6.6%(下限4.6%、上限6.2%)と改善されていたし、H判定(肝機能値GOT41IU/L←38IU/Lだった)だけであり、39項目殆んど正常値となっていました。※採尿検査も19項目以上がなかった。※慶応大学病院と関係のある総合病院のため、検査結果が一時間程で出るので、検査結果まなく一度で済むために世話なしで今の病院通院している。

国の医療機関体制・・・(医療機関の担当を明確化している)

 特定機能病院(高度医療の提供や急性期の患者に対応する病院で、原則として患者の診療は、一般病院や診療所からの紹介によって受け付けますが、病院規模が大きく特定機能病院は国からの承認を得なければなりません)や地域医療支援病院(主体が国・都道府県・市町村・社会医療法人・医療法人)・臨床研究中核病院(日本発の医薬品や医療機器の開発を推進するための臨床研究の中核を担う能力を持つ病院です)は一般病院(国立病院・公立病院・公的病院・大学病院・一般病院)・診療所・助産所等がありますが、総合病院などの地域医療支援病院では「かかりつけ医制度」を推奨していると思われるため、患者さんの住居近くに「かかりつけ医」を持つことをより奨励している。※我々が子供の頃には自宅の近くに「かかりつけ医」があり、子供が大人になっても「かかりつけ医」が医療経歴(過去にどんな病気にかかったものか等)をよく知っていたものですが、現在はそんなお医者さん(町医者が小中学校の身体検査時の担当医もしていた)が無くなってしまいました。

次回の写真展展示予定の画像・・・(まだ開催日も決まっておらず、現時点では10月開催を予定)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(ジャスミンの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(庭桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

 

 


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