野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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新潟県の移住先から青森県深浦町の十二湖へ・・・(後半の1000文字くらいが吹っ飛んでしまいました・・・)

2018-05-11 12:23:55 | 野鳥写真
津南町周辺に生息している猛禽達・・・


サシバ・・・

電柱のサシバ・・・

ハチクマ・・・

ハチクマ・・・

クマタカ若鳥・・・

クマタカ・・・

伊吹山のイヌワシ・・・(残念ながら牧峠・鳥海山のイヌワシではありません)

伊吹山のイヌワシ・・・(残念ながら牧峠・鳥海山のイヌワシではありません)

移住先からのアタックが可能なエリアが増大した・・・

 移住先の新潟県津南町から青森県深浦町の十二湖へは、500km(ネット検索では499km)以下の距離となるため、遠征先からの遠征の射程距離内となったため、6/9~6/11の予定で十二湖に出掛けることになった。

 東京都と千葉から仲間達が移住先へ来るため、6/7~6/8は松之山周辺を案内しアカショウビンやブッポウソウ・チゴモズなどを狙い、時間があれば秋山郷のハチクマの里や牧峠のイヌワシの生息地なども視野に入れているが、三人のうち松之山初めての人間が二人いるため、取り敢えず松之山周辺で撮れる野鳥全ての撮影に挑戦して貰うが、野鳥の宝庫と名高い松之山には夏鳥として多くの野鳥達が渡来している。

 谷津田のある松之山は猛禽ではサシバが多く生息し、山のある場所にはハチクマが空を飛ぶなど、他の猛禽類(クマタカ・チョウゲンボウ・ノスリ・オオタカ等)も生息しているため、猛禽好きにも松之山周辺はいいところです。

津南町から県内の阿賀野市の瓢湖(ハクチョウの飛来地として有名なところでもあり、他の水鳥も北帰行しないで多く残っている)までも147kmと青森県に行く途中なので、青森への行きか帰りのどちらかに立ち寄ることもできる距離にあるため、時期が早いと思われるが充分射程距離内のため、何時でも出掛けられることが出来る。

 奥胎内(アカショウビンとコノハズクの撮れるヒュッテがある)や鳥海山(イヌワシの棲む山)・小千谷市の山本山(本州の渡り時期の三大名所の一つ)・長野県の十三崖(チョウゲンボウに繁殖地)・長野県栄村のブッポウソウの里も直ぐ近くにある位置している。

 6月のワールドカップはテレビ観戦できそうになく、P/Cで結果を確認するだけになってしまいますが、都度通って来た松之山周辺の津南町に短期間移住することで、その分野鳥達と出会える可能性が増えそうな気がしています。

 自分の年齢と追い駆けっこしているため、今やれることは今年のうちに実行しておかないと何時出来なくなるか誰も分からないので、後悔しないように不言実行でいくのみと考えている。

  


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