野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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日本のサギ類の野鳥達・・・(❝花鳥風雪❞野鳥写真集の載っている)

2023-07-01 12:59:00 | 野鳥写真

今シーズンのサンコウチョウの画像・・・(ここ数日前に撮影したもの)

 毎年、この時期にサンコウチョウの鳥撮りに来ている茨城県からの野鳥カメラマン達(四人組)が、流石に本日が雨予報のために昨日延期すると電話を頂いていましたが、気が付かずに着信をスルーしてしまいましたので、今朝方電話をれると明日に変更しましたと言われましたが、明日の天気予報が大幅に好転しいい天気となりました。※八王子城跡の駐車場で9時に待ち合わせることになりましたので、遠くから遠征して来るために本当に良かったです。※礼儀正しい茨城県人の知り合いなので、遠くからわざわざ出掛けて来られるため、自分も失礼のないように対応したいと考えています。※抱卵中のサンコウチョウも雛達が三羽孵ったと、これから子育ての給餌が忙しく始まりましたので、グッドタイミングのサンコウチョウ撮りになればいいと思っている。

❝花鳥風雪❞写真集・・・(試験刷りしたものを修正)

❝花鳥風雪❞写真集・・・(表紙)

12mmと分厚い写真集となっている。

※別冊(外来種の野鳥写真)のおまけつき

写真集の内容一覧

 一度試験刷りしましたが、その後何種が増やしたり画像を入れ替えたりはしたものの、基本的な写真集のパートには変更はなく、写真集の構成が25パートに分かれており、各パートの中の野鳥の一部の配置換えをしたことで見易くしました。※集大成ではありませんが、飽くまで「花鳥風月」⇒「花鳥風雪」を意識して撮影した野鳥写真を主体にして載せているため、約150頁の写真集なので、約300枚/野鳥写真の枚数、約200種/「花鳥風雪」(花木・草花・花木や草花の実・降雪や積雪・新緑・四季の景色等)に拘り撮った画像を配しました。※北海道種や沖縄県の南の島の種(亜種リュウキュウ)は雪や花絡みの画像の一部しか載せていませんし、カモ(雪の上に佇むカルガモのみ)やシギ類(ヤマシギとアオシギの二種だけ)等も殆んど載せていません。※鹿児島県奄美大島の国の天然記念物や固有種についてはこんなものが生息していると代表的なものだけを小さな画像で載せている。

 一般に野鳥写真集はカメラマンが撮影し、よく撮れている野鳥写真を載せて作成しているが、今回の「❝花鳥風雪❞」を意識して撮影した画像を25のパートに分けて作成しており、特にこれから野鳥写真を撮りたいと思っている人達には参考となる野鳥写真集(薄めの野鳥図鑑〈300~400種程度の図鑑〉に載っている野鳥は殆んど載っている)だと自負しています。※我々日本人の根底にある「花鳥風月」と言う芸術に関する情緒がある訳ですが、「花鳥風月」の「(月)」は奇跡の撮影(月夜に鴈とか鶴が月の前を横切るシーン等)しか考えられないため、「(雪)」もありだなと「花鳥風雪」と置き換え、そんな写真集の作成を長年温めていたものを実現させたと思っています。※例えば、ヒバリ科のヒバリ・イワヒバリ科のヤマヒバリやイワヒバリ・セキレイ科のタヒバリ等、カヤクグリ(イワヒバリ科)も掲載されている。※野鳥の種類も少し多過ぎるが、簡単な野鳥図鑑(夏鳥・冬鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥等やワシ・タカ等22種の猛禽類・フクロウ類・サギ類・カッコウ科の托卵四種等も分類して載せている)としても観て貰うことができるように製作したため、使用した野鳥写真の枚数も約300枚と多く使用している。※別冊で外来種の野鳥達の一覧表も付けている。

「❝花鳥風雪❞野鳥写真集」の予約販売(5,000円)もしたいと、イオンモール側と調整したいと考えており、144頁野鳥の種類も200余種、野鳥写真使用枚数300余枚と、内容が充実している野鳥写真集なので、作成したばかりでオープン前にも拘わらず、既に何冊か欲しいと言われ販売している。※25パートに分けて写真集が出来ているため、今回のようなイオンモール日の出からの要請でも写真集を持参すると、どんな野鳥を展示して欲しいとか、相手と相談するのにも早速利用できましたので、利用価値が高く野鳥写真集のクオリティーも確保できているので、少々高いけども期待できるかも知れません。※手前味噌ながら野鳥200種余りと野鳥写真使用枚数300枚余りも載せている野鳥写真集などありえないし、我ながら迫力もあり凄いと思いますし、こんな野鳥写真集の作成(今後も一部改定は手掛けていきたいと考えている)はもうできないと思いました。

「❝花鳥風雪❞野鳥写真展」の予約販売を実施・・・(前述の通り、現在未確定)

 今月初めに作成した「❝花鳥風雪❞野鳥写真展」は200余種、約300枚(使用野鳥写真枚数)を25パート分けて作成しているため、図鑑のような使い方も出来るようになっているが、飽くまで「花鳥風月」をもじって「❝花鳥風雪❞」と写真集名を付けましたが、花や花木の実等と野鳥の「花鳥図」、雪と野鳥の「雪鳥図」を最大限意識して作成したものであります。※A4サイズ縦型、約150頁、写真集の現物を受付に展示しており、先ずはご覧頂いて、5,000円での予約販売を会場受付で行いたいと考えている。※チーム藍沙も野鳥ハガキセットを受付に展示していますので、1000円で販売ることにしたい。

こんな画像が載っている・・・(パート25、日本のサギの仲間達)

アオサギの画像・・・(アオサギはお花が好き・・・)

大型のサギ類のトラブルの画像・・・(ある昼下がりの河川で・・・)

ダイサギの画像・・・(デカ過ぎじゃない・・・)

チュウダイサギの画像・・・➀(雪の振る中で・・・)

チュウサギの画像・・・(雪の振る中で・・・)

チュウサギの画像・・・➀(コロ二―の木の中で立木の中で・・・)

コサギの画像・・・(雪の降る中で・・・)

ムラサキサギの画像・・・(宮古島、池間湿原)

アマサギの画像・・・(コロニーの中で・・・)

クロサギの画像・・・(大海の干潟で佇む、南国種)

クロサギ(白色型)の画像・・・(水辺で佇む、南国種)

ササゴイの画像・・・(オイカワゲット!)

ゴイサギの画像・・・(新潟県の瓢湖、大蓮池)

ホシゴイの画像・・・(桜川河川敷のコロニー、ゴイサギの幼鳥)

ミゾゴイの画像・・・(世界の希少種)

ズグロミゾゴイ・・・(石垣島の祠のようなお宮、南国種)

ヨシゴイの画像・・・(大蓮池)

ヨシゴイの画像・・・(大蓮池)

ヨシゴイの画像・・・(新潟県の瓢湖、大蓮池)

アカガシラサギの画像・・・(宮古島、池間湿原)


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