医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

看護師が200キロ無賃乗車 帯広から札幌、所持金9円

2015-10-14 21:04:36 | 医療界
 北海道帯広市から札幌市まで約200キロにわたりタクシーを無賃乗車したとして、札幌中央署は13日、帯広市西7条南27丁目、看護師三浦正義容疑者(40)を詐欺容疑で緊急逮捕し、発表した。「休みだったので札幌に行こうと思った」と供述しているという。

 同署によると、三浦容疑者は同日午前2時ごろ、自宅付近でタクシーに乗車し、「手術のスペシャルチームに入っている。移植用の心臓が届いたから札幌医大まで行く」とうそを言って札幌に向かわせ、運賃約6万1千円を払わなかった疑いがある。

 降車時に約1時間、支払いをめぐって運転手と言い争いをした後に逃走、運転手が110番通報した。三浦容疑者は当時、9円しか持っておらず、酒に酔った状態だったという。

2015年10月13日21時38分 朝日新聞

医療を隠れ蓑にして悪いことをする人が後を絶ちません。なぜ医療に携わるようになったのか理解に苦しみます。

日本の医療業界というところは医療従事者の社会教育が行われていません、ピアレビューも機能していません。それで悪事を働く人や変な口を叩く医療関係者が減らないのでしょう。
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