医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

民事第2部 裁判官の変更

2010-05-28 19:32:11 | 傍聴記
白石史子判事(裁判長)
司法研修所36期終了
昭和33年8月17日生 東大卒
出身地 愛媛 司法修習地 横浜

合田智子判事 (右陪席裁判官)
司法研修所39期終了
昭和33年3月22日生 中大卒
出身地 北海道 司法修習地 札幌

井草健太特例判事補 (左陪席裁判官)
司法研修所57期終了

酒井直樹判事補   (左陪席裁判官)
村松悠史判事補   (左陪席裁判官)
齊藤恒久判事補   (左陪席裁判官)

地裁事務官を懲戒免職

2010-05-18 21:59:09 | 法曹界
 公金5万円を着服したとして、千葉地裁は17日、40代の男性事務官を国家公務員法に基づき懲戒免職とし、同日付けで業務上横領容疑で千葉地検に告発した。
 千葉地裁総務課によると、男性事務官は4月25日午前9時半~午前11時ごろの間、同地裁の事務室内で、備品などの購入をするためにロッカーの中の金庫内に保管していた現金5万円を横領した。この日は日曜日で、勤務時間外だったという。
 4月27日に金庫内の現金と帳簿を確認したところ、5万円の不足が判明。金庫を開けることができる職員から話を聞き、男性事務官が「自分が抜き取った。申し訳ない。反省している。」と着服を認めた。男性事務官は全額返還したという。
 千葉地裁は男性事務官の氏名や所属などについて明らかにしないことについて、最高裁の公表指針に基づきプライバシーなどに配慮したとしている。
 千葉地裁の安井久治所長は「再発防止に万全を期し、裁判所に対する信頼回復に努めたい」とするコメントを出した。

2010年5月18日 千葉日報