女性を自宅に連れ込み乱暴しようとしたとして、千葉地検は28日、強制性交致傷の罪で県内在住の弁護士、武田祐介容疑者(36)を起訴した。
起訴状などによると、8日、自宅で、飲食店従業員の20代女性の髪をつかんで顔を数回殴り、乱暴しようとしてけがを負わさせたとされる。
武田被告の起訴を受け、県弁護士会の三浦亜紀会長は「起訴内容が真実であるとすれば大変遺憾で、厳粛に受け止める。市民の信頼回復のために全力で取り組む」との談話を出した。
2021年4月29日 千葉日報
起訴状などによると、8日、自宅で、飲食店従業員の20代女性の髪をつかんで顔を数回殴り、乱暴しようとしてけがを負わさせたとされる。
武田被告の起訴を受け、県弁護士会の三浦亜紀会長は「起訴内容が真実であるとすれば大変遺憾で、厳粛に受け止める。市民の信頼回復のために全力で取り組む」との談話を出した。
2021年4月29日 千葉日報