医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

麻薬所持 39歳医師を逮捕 警視庁

2016-09-20 22:53:04 | 医療界
 麻薬や危険ドラッグを自宅に所持していたとして、警視庁新宿署が、東京都健康長寿医療センターの非常勤医師、加藤智史容疑者(39)=中野区東中野=を麻薬取締法違反(所持)容疑などで逮捕していたことが、同署への取材で分かった。

 逮捕容疑は今月7日午前10時ごろ、自宅マンションで、麻薬の「ケタミン」を含む粉末(約0.36グラム)と指定薬物を含む危険ドラッグの錠剤(約0.22グラム)を所持したとしている。18日に逮捕され、容疑を認めているという。同署が所持していた目的や入手先を調べている。

 都健康長寿医療センターは「事実関係を調べたい」としている。【堀智行】

2016年9月20日11時36分(最終更新9月20日12時44分)毎日新聞
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