数日前、ベランダ菜園の様子を見に行くと寒空の下で赤いイチゴ発見!
下の写真のどこにあるか分かるでしょうか。
右下の部分を拡大するとこの通り、赤く熟したイチゴの実がありました。
他にも?と思い探してみると、やはりありました。花も咲いています。
春に向けてエネルギーを蓄えさせるために花も実も取った方が良いのかも…と思いながら放置しておきました。
今日の午後、イチゴを見に行くと赤い実はほとんど食べられ、残骸だけになっていました。ヒヨドリでしょうか。
でも、上の写真のまだ白い実は無事で残っていました。葉の陰で見つけにくいのか、まだ熟していないと判断したのか。
ベランダのブルーベリーの木では花芽が少し膨らんできたようです。
駐車場の隅に置いたプランターでサラダ菜が育っています。
すでに1回、大きめのものを間引いて食べたのですが、直ぐに残ったものが大きくなり密集してきます。
まだまだ何回も柔らかい間引き菜がいただけそうです。
キヌサヤエンドウの苗も育っています。
種をまいたのが12月初旬で、しかも期限切れの古いものだったので半分諦めていましたが、そこそこの本数が育っています。たぶん発芽率は50%ぐらいです。
2月末ぐらいまでこのままにしておき、その後は家庭菜園に移植するつもりです。
キヌサヤエンドウの苗の傍にあるビニール覆いの下では、シュンギクが発芽しています。
ビニールの覆いをどけて写真を撮ってみました。手振れのせいでちょっとボケていますが、かわいい双葉が伸びています。
12月に種を撒いた後、全く芽が出ないので温度を上げてやろうと透明のビニール覆いをしたところ数日後に発芽したようです。
発芽率は良くないですが、そんなにたくさん株はいらないので、これぐらいでも多過ぎます。
寒い冬の季節にどうなるか楽しみです。
風が冷たくて家庭菜園まで出かける気がしないとき、身近に野菜のプランターがあると世話や観察ができ、気晴らしになります。