goo blog サービス終了のお知らせ 

J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

Jリーグファミリーの資格134

2025-04-23 00:01:17 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今日、いつものようにJ's LINKを観ていたら、いくつかいい事例がありましたが、その中でも特に目に留まったのがセレッソさんの社会貢献活動、さすがJ1クラブ。地元岡山も商業面ばかりではなく、たまにはこういう大きな貢献活動をやればいいのにと思ってしまいました。同じ観客動員にこだわるのでもセレッソさんはいいアイディアですね。お客さんが増えた分、そのまま児童養護施設への食料支援に回るというもの。
  
【観客動員数が連動する社会貢献「FOOD COUNTER」プロジェクト開始】
「2025シーズンより、トップパートナー 日本ハム株式会社とFOOD COUNTERを実施いたします。FOOD COUNTER(フード カウンター)とは、ホームゲームの観客動員数に応じて、食品支援を行う社会貢献事業です。対象試合は2025明治安田J1リーグ セレッソ大阪ホームゲーム 全19試合(消化している試合も含みます)となります。
FOOD COUNTER
【日本ハム株式会社による支援内容】
①「対象試合の総来場者数 × 8円分」の日本ハム製品の提供
②セレッソ大阪栄養サポート担当/管理栄養士・公認スポーツ栄養士による食育の実施
【株式会社セレッソ大阪による支援内容】
①「対象試合の総来場者数 × 8円分」の観戦チケット等の提供
②セレッソ大阪の選手やアンバサダーの施設訪問

FOOD COUNTERの意義
 未来を担う子どもたちの支援を目的に、食とスポーツ、それぞれの分野で社会に貢献することを目指す両社のビジョンが合致しスタートすることとなりました。セレッソ大阪にとって特別な背番号である「8」をベースに、リーグ戦ホームゲームの総来場者数に応じた商品・サービスを×8円分の日本ハム製品と、セレッソ大阪主催試合の観戦チケット等を、一般社団法人大阪市児童福祉施設連盟と堺市社会福祉協議会の両団体を通じて、大阪市と堺市の児童養護施設へと寄贈します。
 児童養護施設は、児童福祉法第41条の規定に基づき、保護者のない児童や保護者に監護させることが適当でない児童に対し、安定した生活環境を整えるとともに、生活指導、学習指導、家庭環境の調整等を行いつつ養育を行い、児童の心身の健やかな成長とその自立を支援する機能をもちます。」

 

観客動員数が連動する社会貢献「FOOD COUNTER」プロジェクト開始! | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

【公式】セレッソ大阪の「ニュース」ページです。試合やスケジュール、チケット情報、イベント情報、ファンクラブ、グッズ情報、チームや選手の最新情報などをご覧いただけ...

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 

   
 支援先の児童養護施設は大阪市で12施設、堺市で4施設と多いです。背番号8にちなんでいるというのもいいですね。セレッソさんのレジェンドがつないだエースナンバーですか。過去の8番選手は、森島社長、香川選手、清武選手、柿谷氏と蒼々たる顔ぶれです。観客数での食料支援はFOOD COUNTERというのですね。知らなかったです。親会社の日ハムさんは取扱い商品である食品、クラブは観戦チケットですか、ともに実施しやすい内容ですね。選手やアンバサダーの施設訪問という部分も素晴らしい。これからも模範クラブとして頑張って欲しいです。

J1・C大阪関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 次に向けて頑張りましょう354 | トップ | 岡山リベッツ70 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。