リスペクトコラムです。
最近、付加価値アップで当ブログで評価アップされているのが、金沢さんと水戸さんと紹介しています。「Jクラブの付加価値」記事でまずは金沢さんを現在作成中。最近、水戸さんもいい取り組みが本当に増えてきました。「地域の公共財としての風格が出てきたな」としみじみ思うとともに、そこまでされるかと今回は唸ってしまいました。今までは同じ茨城県で鹿島さんの後塵で目立たない存在ですが、ここ数年ではこういう部分では抜きん出てきた感があります。
【今年も開幕‼ホームタウンPR大使「おらが街PRリーグ2023」】
〔おらが街PRリーグ2023〕
「水戸ホーリーホック ホームタウンPR大使がホームタウンと連携し、シーズンを通してホームタウンの魅力発信を競うPR対抗戦です。ファン・サポーターの皆さま、まだホームタウンを知らない方といった多くの方へ向け「おらが街こそ!」と、地域の良さのアプローチを行います。「おらが街PRリーグ2023」では、PR活動やその成果に応じてホームタウン貢献ポイントを獲得でき、ポイントの合計数を15市町村のホームタウンPR大使が競い合います。市町村の活動への貢献はもちろんのこと、SNS発信物への「いいね」や「RT」などもポイントに直結するため、ファン・サポーターの皆さまも推し選手や推しホームタウンとともに「おらが街」のPR活動をお楽しみいただけます。
■実施期間 2023シーズン期間中
〔ホームタウン貢献ポイント〕
・市町村の日の優待チケット
各ホームタウンのタイトルがつく試合「市町村の日」のために特別価格で販売する優待チケットの売上枚数を集計・順位化し、人口比率を加味して算出した数値が獲得ポイントとなる。
・ホームタウン広報協力
各ホームタウンの広報誌やポスター、PV動画など、メディアを通じた広報活動に協力することでそれぞれポイントを獲得。
・ホームタウンイベント参加
各ホームタウンのイベントや学校行事、表敬訪問などに参加することでポイントを獲得。
・ホームタウンPR大使note
各ホームタウンPR大使のnoteにて記事を投稿し、「スキ」の数でポイント獲得。※各ホームタウンPR大使のnoteは近日公開予定です!
・クラブ公式Twitterでの投稿
各ホームタウンPR大使がクラブ公式Twitterで発信し、「RT」や「いいね」の数でポイント獲得。
・クラブ公式TikTokでの発信数
ホームタウンPR大使ごとにクラブ公式TikTokへの投稿でポイントが与えられる。他にもポイント獲得方法は様々! またポイント獲得に値するコンテンツがある場合には、追加を検討する可能性もございます。
※ポイント振り分けなどの詳細は、資料「おらが街 PR リーグ 2023 ホームタウン貢献ポイント獲得方法について」をご確認ください。
〔ホームタウンPR大使とは〕
ブランドプロミスである『新しい原風景をこの街に』の実現の為、「地方創生&地域活性化」と「ホームタウンとの相互関係の連携強化」をミッションに掲げ、ホームタウンと水戸ホーリーホックが手を取り合い開始したプロジェクトです。
・地方創生&地域活性化
水戸ホーリーホックでプレーするために日本全国から集まってきたプロサッカー選手が、ホームタウンの方々と交流しながら地域の課題解決に取り組むと同時に、茨城の魅力や素晴らしさを日本全国へ向けて発信することで各市町村の価値向上を目指します。
・ホームタウンとの相互関係の連携強化
ホームタウンと、1つ1つ真摯に向き合い、地域ごとの環境や条件、ニーズに適した柔軟な対応をすることで、水戸ホーリーホックとホームタウンの関係性を構築し、相乗効果を生み出せる“真のパートナー“となることを目指します。」
「今年も開幕」とあったので、昨季もあったのですね。また見落としです。ブランドプロミスである「新しい原風景をこの街に」の実現の為、「地方創生&地域活性化」と「ホームタウンとの相互関係の連携強化」をミッションに掲げ、ホームタウンと水戸ホーリーホックが手を取り合い・・・とありますが、そこにはよそで感じた「わしらが輝けばええ」という価値感(県民性もあるのかな)は見当たらないし、同じブランド展開でも「スタグルのPB化」とは全然違うなとも思いました。まさに次元が違うレベル。そういえば「水戸ホーリーホックホームタウン推進協議会」という立派な組織もありましたね。全くうらやましい限り。だから専スタ構想も前に進んでいるのでしょう。
【『ホームタウンPR大使公開ドラフト会議』にて各市町村の「ホームタウンPR大使」が決定】
「トップチーム全選手が、ファン・サポーターの皆さまとともにホームタウンの価値を知り、多くの魅力を発信すべく、1シーズンを通じた15市町村のホームタウンPR大使によるPR対抗戦「おらが街PRリーグ2023」を実施いたします。2023シーズンは、選手だけでなくフロントスタッフ・アカデミースタッフもサポートメンバーとして参加! トップチーム選手(PR大使)の活動をサポートしていきます。」
去年もリスペクト記事を上げさせていただいておりますが、確かどこかの部屋でドラフト会議だったと思いますが、今回はもっと広い場所(ホール?)で行われたようですね。ドラフト用のうちわに2名(もしくは3名)ずつ選手名が書かれてあったので、2人もしくは3人1組で各市町村に当てはまっていったのですね。あのベースボールシャツはどういう意味があるのかな。ドラフトだから?
ご当地選手という事で、選手のみかと思いますが、水戸さんでは何と、今季からは選手だけでなくフロントスタッフ・アカデミースタッフもサポートメンバーとして参加するそうで、またまたビックリ。そう来たかと思いました。まさにクラブを挙げて、全力投球というところですね。
そしてnoteです。これはすごい! こういうのは今まで見た事がありません。非の打ちどころが無い素晴らしい取り組みです。当ブログで描いていた地域貢献活動の領域をはるかに超える「異次元の取り組み」です。
【ホームタウンPR大使note「選手たちのホームタウン日記」】
「このたび水戸ホーリーホックトップチーム選手が、ホームタウンPR大使として「おらが街」について発信するnote「選手たちのホームタウン日記」を開設いたしましたのでご案内いたします。今後、PR大使が各ホームタウンで見つけたモノ、感じたコトを選手たちの言葉で発信してまいります。」
ホームタウン日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの水戸日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの笠間日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちのひたちなか日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの那珂日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの小美玉日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの城里日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの大洗日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの茨城日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの東海日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの日立日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの北茨城日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの常陸太田日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの常陸大宮日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの高萩日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの大子日記
記事は不定期更新で、全て「おらが街PRリーグ」のポイント対象となり、記事投稿後2週間の「スキ」数が、ポイントとして加算対象となるとか。記事投稿時にはクラブ公式Twitterにて告知されると言う事でもみ漏れがありません(フォローしている場合)。noteは早速全部フォローさせていただきました。
とにかく、水戸さんから目が離せません。本当にうらやましい限り。早く金沢さんのJクラブの付加価値」記事を仕上げて、すぐに水戸さんのを書きたいです。しかし、時間がかかるのです。とにかく全部観ていくもので。まずはnoteをリスペクトしたいです。また、改めてリスペクト記事にしてもいいし。
そんな水戸さんとは次の日曜日にアウェーで対戦しますね。優勝を狙う岡山は10連勝に向けた1勝目がマストと思っていますが、相性が悪いからどうかな。いい試合を期待しています。
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