洋楽に疎い私...。渡辺直美のエア・ビヨンセに触発されて、本物ビヨンセをじっくり観たくなっちゃった。違うか! いやまぁ、それも若干。公開時に注目していながら 見逃してしまって、DVDも 借りよう借りようと思いつつ 随分時間が経ってしまった!...と思っていましたが、日本での公開は まだ昨年の事なんですね。
『ドリームガールズ』(8/26 DVD)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/86/cb2b04a04cae880c5118639d63e8275c.jpg)
制作国:アメリカ(2006年)
監督:ビル・コンドン
製作総指揮:パトリシア・ウィッチャー
音楽:ヘンリー・クリーガー
脚本:ビル・コンドン
出演:ジェイミー・フォックス(カーティス・テイラーJr.)
ビヨンセ・ノウルズ(ディーナ・ジョーンズ)
エディ・マーフィ(ジミー・“サンダー”・アーリー)
ジェニファー・ハドソン(エフィー・ホワイト)
アニカ・ノニ・ローズ(ローレル・ロビンソン)
ダニー・グローヴァー(マーティー・マディソン)
キース・ロビンソン(C.C.ホワイト)
シャロン・リール(ミシェル・モリス)
ザ・スプリームス(→)のメンバーであったメアリー・ウィルソンの自伝“Dreamgirl: My Life As a Supreme”に基づくブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』の映画化です。(どっぷり世代ではないけれど、シュープリームスって言った方が馴染む年代の私...) 物語の概要は こちら。
アカデミー賞では、この作品で ジェニファー・ハドソン(←左端)が助演女優賞を受賞。なるほど、迫力の歌声は 圧巻です。日本でも、『バベル』の菊地凛子を含んでの賞レースが話題になっていた事もあって、ジェニファー・ハドソンは 抜群の注目度を持った大型新人でした。
でも、私は スターのオーラってやっぱり凄いなぁ...って ビヨンセに目が向いてしまいます。主役とは言いながら、内容的には ジェニファー・ハドソンとのダブル主役といった感じで、ビヨンセが物語の中心になるのは 映画の中盤以降です。にもかかわらず、なんだ!? この目映さ!! 役の上とはいえ「歌唱力より スター性」と エフィ(ジェニファー・ハドソン)に取って代わってメインボーカルに抜擢される件にも納得です。ビヨンセ、実際は 映画の内容に合わせて 歌唱を押さえていたのだそうで、"Listen"では その歌唱力を爆発させています。"One Night Only"では、ジェニファー・ハドソン版と ビヨンセのドリームズ版、全く雰囲気の違う2バージョンを楽しむ事が出来ます。でもサ、ホント あると思うよぉ 目の利くプロデューサーの判断...とかサ。
映画では、グループを追われる様に辞めていったエフィ(ジェニファー・ハドソン)に 希望の光が差し込むラストとなっていますが、実際には スプリームスを辞めた後のフローレンスが 再び輝く事はなかったのだそうです。
アメリカの音楽業界の裏と表を描いたという点で、『Ray/レイ』を思い出します。
エフィ(ジェニファー・ハドソン)が気持ちを歌い上げる以外の音楽シーンは、ステージ・シーンとして出てくるので、ミュージカルは苦手という方にも 違和感なく観られるのではないでしょうか。華やかなステージは、衣装も見所のひとつです。
『ドリームガールズ』(8/26 DVD)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/86/cb2b04a04cae880c5118639d63e8275c.jpg)
制作国:アメリカ(2006年)
監督:ビル・コンドン
製作総指揮:パトリシア・ウィッチャー
音楽:ヘンリー・クリーガー
脚本:ビル・コンドン
出演:ジェイミー・フォックス(カーティス・テイラーJr.)
ビヨンセ・ノウルズ(ディーナ・ジョーンズ)
エディ・マーフィ(ジミー・“サンダー”・アーリー)
ジェニファー・ハドソン(エフィー・ホワイト)
アニカ・ノニ・ローズ(ローレル・ロビンソン)
ダニー・グローヴァー(マーティー・マディソン)
キース・ロビンソン(C.C.ホワイト)
シャロン・リール(ミシェル・モリス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/06/acb2bc00833092e3b9055ccae8daa577.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ef/d8e172fcce72a1f8e1ab87f35255158c.jpg)
でも、私は スターのオーラってやっぱり凄いなぁ...って ビヨンセに目が向いてしまいます。主役とは言いながら、内容的には ジェニファー・ハドソンとのダブル主役といった感じで、ビヨンセが物語の中心になるのは 映画の中盤以降です。にもかかわらず、なんだ!? この目映さ!! 役の上とはいえ「歌唱力より スター性」と エフィ(ジェニファー・ハドソン)に取って代わってメインボーカルに抜擢される件にも納得です。ビヨンセ、実際は 映画の内容に合わせて 歌唱を押さえていたのだそうで、"Listen"では その歌唱力を爆発させています。"One Night Only"では、ジェニファー・ハドソン版と ビヨンセのドリームズ版、全く雰囲気の違う2バージョンを楽しむ事が出来ます。でもサ、ホント あると思うよぉ 目の利くプロデューサーの判断...とかサ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2f/4a275e4c25e86677fb0cd08e764715e8.jpg)
アメリカの音楽業界の裏と表を描いたという点で、『Ray/レイ』を思い出します。
エフィ(ジェニファー・ハドソン)が気持ちを歌い上げる以外の音楽シーンは、ステージ・シーンとして出てくるので、ミュージカルは苦手という方にも 違和感なく観られるのではないでしょうか。華やかなステージは、衣装も見所のひとつです。
見てないんです。
映画館で見たトンボが「こういう映画は映画館で観なくちゃ、映画に対して失礼よ。あんたの小さいパソコン画面じゃ」とか言うので、今度いつかわからないけど、大画面のテレビでも買ったらと思っていました。
映画館もなくなり、楽しみがまた減ったのすが、仕方ないけど 今度レンタルして見ます。
DVD借りて うちでチマチマ観るのも(うちも PCで観るしかないので)
なんだか かったるいって言うか、借りたら返しに行かなきゃならないし。
どうせなら、2時間 別世界で ゆったりしたソファーで と...。
でも、そうは言っても 見逃した物もあれば、何処ででもここででも
掛からない作品もあるし...。
やっぱり 有りがたい存在です、ビデオレンタルショップ。
PCで観る時、デッドフォンを使うと 音だけでも劇場の臨場感が
味わえます。
スプリームスって何?って思っちゃった。私も、シュープリームスの方が完全にしっくりきてしまいました。
ビヨンセは、実力も兼ね備えてるのは もちろんだけど、
芸能の世界が実力至上主義とは行かないのって
洋の東西を問わずあるんだなって ね。
さっき、DJオズマと とんねるずの新ユニット観て 笑った☆
そのさん!
誤「デッドフォン」→ 正「ヘッドフォン」です。
韓国でリメイクされる和製ホラーでしょ?それって。
その電話が掛かってくると 24時間後に必ず死に至るという...。