「ドライヴ」って、日本語だと ちょっとレジャーっぽい雰囲気が漂ってしまうけど、勿論 動詞の [drive] に そんな意味はありません。ま、予告編を見ていれば そんな浮き浮きする作品じゃないのは 分かるケドね。
『ドライヴ』(4/4 劇場にて)
原題:DRIVE
制作国:アメリカ(2011年)
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本:ホセイン・アミニ
原作:ジェームズ・サリス
出演:ライアン・ゴズリング(Driver)、キャリー・マリガン(Irene)、
ブライアン・クランストン(Shannon)、クリスティーナ・ヘンドリックス(Blanche)、
ロン・パールマン(Nino)、オスカー・アイザック(Standard)、
アルバート・ブルックス(Bernie Rose) 他
R15指定です。エロティックなのではなく、強烈なバイオレンスシーン有りです。R18指定でもいいくらい。セクシーな場面より暴力シーンに寛容って ちょっと逆じゃないかしら... って思いますけどネ。
作品としては、映像作りに関して かなり完成度の高いものであろうと思うけど、個人的には 好みとは言い難し。前半は 心地よく時間が流れていくのだけど、後半の激しさといったらありません。そんな構成も含めて、評価が高いのだとは思うけど....。
私自身は、流血シーンに対する拒否反応は それ程強くなくて、昨年観た『アジョシ』や『探偵はBARにいる』『ハードロマンチッカー』も 暴力シーンの多い作品でした。それぞれ 面白く観た作品ですが、『ドライヴ』は 殆ど抜きが無いのでねぇ... ピシッと決め決めな分 けっこうキツイね。
『ドライヴ』(4/4 劇場にて)
原題:DRIVE
制作国:アメリカ(2011年)
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本:ホセイン・アミニ
原作:ジェームズ・サリス
出演:ライアン・ゴズリング(Driver)、キャリー・マリガン(Irene)、
ブライアン・クランストン(Shannon)、クリスティーナ・ヘンドリックス(Blanche)、
ロン・パールマン(Nino)、オスカー・アイザック(Standard)、
アルバート・ブルックス(Bernie Rose) 他
R15指定です。エロティックなのではなく、強烈なバイオレンスシーン有りです。R18指定でもいいくらい。セクシーな場面より暴力シーンに寛容って ちょっと逆じゃないかしら... って思いますけどネ。
作品としては、映像作りに関して かなり完成度の高いものであろうと思うけど、個人的には 好みとは言い難し。前半は 心地よく時間が流れていくのだけど、後半の激しさといったらありません。そんな構成も含めて、評価が高いのだとは思うけど....。
私自身は、流血シーンに対する拒否反応は それ程強くなくて、昨年観た『アジョシ』や『探偵はBARにいる』『ハードロマンチッカー』も 暴力シーンの多い作品でした。それぞれ 面白く観た作品ですが、『ドライヴ』は 殆ど抜きが無いのでねぇ... ピシッと決め決めな分 けっこうキツイね。