王子と映画。
この連休は 殿 不在に付き、ならば 殿が観なさそうな作品をば...
上映時間が 夕方からだったので、まずは おやつ。初めてのケーキ屋さんをチェック
BON ATELLE(ボン アトレ)
大きなお店というわけではないけれど、東京ディズニーランドオープン前のオリエンタルランドにて 料理人としてスタート → オテルドミクニ → フランス留学...という奥山洋史シェフの確かのな仕事ぶりが伺えます。喫茶コーナーもあって 静かな空間で美味しいお菓子が頂けます。カトラリー籠にナイフの用意があるのが嬉しい。
mayumiセレクト《ピスタチオフランボワーズ》 王子セレクト《苺と檸檬のシブースト》
『ミルク』(5/1 劇場にて)
監督:ガス・ヴァン・サント
音楽:ダニー・エルフマン
脚本:ダスティン・ランス・ブラック
出演:ショーン・ペン(ハーヴィー・ミルク)
エミール・ハーシュ(クリーヴ・ジョーンズ)
ジョシュ・ブローリン(ダン・ホワイト)
ジェームズ・フランコ(スコット・スミス)
ディエゴ・ルナ(ジャック・ライラ)
アリソン・ピル(アンネ・クロネンバーグ)
ヴィクター・ガーバー(モスコーニ市長)
ルーカス・グラビール(ダニー・ニコレッタ)
シネリーブル千葉ニュータウンでの話だけど...
4/18公開の今作、上映三週目を前にして 一日の上映回数が1回に縮小とは...如何に日本の映画産業が商業主義か...ってのを物語ってるなぁ。確かアメリカでも 最初は上映館が少なくて、そこに観客が押しかけたものだから 直に拡大公開になったのだとか。『フラガール』のパターンだヮ。でも日本じゃ きっと、そこまで一般ウケする作品じゃないんだろうなぁ...。だけど、アカデミー賞受賞は 伊達じゃありません! 観れば分かる 納得の「主演男優賞」「脚本賞受賞」です。ショーン・ペンが巧いのは 今更言うまでもない事だけど、それでもやっぱり 驚くほど巧い。巧さを感じさせないくらい ハーヴィーそのものです。内容やハーヴィー・ミルクという人物像も興味深いけど、それだけではない 感動のある作品です。“提案6号(プロポジション6:カリフォルニア州内の公立学校からゲイの教師と それを擁護する職員を排除するという提案)”に立ち向かい、戦って戦って その結果... もう 泣けちゃう。 心で 観て☆
沢山の人に観て欲しい。プッシュしたい作品です。
こういう作品で 王子と語り合えるっていうのが、これまた別の感動。
感動ってゆーか なんか面白い。
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余談ですが...
先日 ギャラクシー賞の発表があって、嵐の二宮君が テレビ部門の個人賞を受賞したって話。
同賞の受賞は、ジャニーズから選出されたのも初めてなら 二十代での受賞も彼が初なのだそうです。これが 舞台や映画での活躍も対象となるなら、森山未来くんとか松ケンとか若手も他にいるし、私も黙っちゃいないんだけど、ギャラクシー賞というのは、放送文化に貢献した番組・個人・団体に贈られる賞なのだそうで、放送メディアに限って言うなら 個人賞が二宮君というのは 誰もが大納得でしょう。特別 彼のファンという訳でもない私だって そう思います。異議無し。
この連休は 殿 不在に付き、ならば 殿が観なさそうな作品をば...
上映時間が 夕方からだったので、まずは おやつ。初めてのケーキ屋さんをチェック
BON ATELLE(ボン アトレ)
大きなお店というわけではないけれど、東京ディズニーランドオープン前のオリエンタルランドにて 料理人としてスタート → オテルドミクニ → フランス留学...という奥山洋史シェフの確かのな仕事ぶりが伺えます。喫茶コーナーもあって 静かな空間で美味しいお菓子が頂けます。カトラリー籠にナイフの用意があるのが嬉しい。
mayumiセレクト《ピスタチオフランボワーズ》 王子セレクト《苺と檸檬のシブースト》
タルトやパイ、ガレットやシューを使ったお菓子は、
ナイフがないと 無理だっつーの!!
ナイフがないと 無理だっつーの!!
『ミルク』(5/1 劇場にて)
監督:ガス・ヴァン・サント
音楽:ダニー・エルフマン
脚本:ダスティン・ランス・ブラック
出演:ショーン・ペン(ハーヴィー・ミルク)
エミール・ハーシュ(クリーヴ・ジョーンズ)
ジョシュ・ブローリン(ダン・ホワイト)
ジェームズ・フランコ(スコット・スミス)
ディエゴ・ルナ(ジャック・ライラ)
アリソン・ピル(アンネ・クロネンバーグ)
ヴィクター・ガーバー(モスコーニ市長)
ルーカス・グラビール(ダニー・ニコレッタ)
シネリーブル千葉ニュータウンでの話だけど...
4/18公開の今作、上映三週目を前にして 一日の上映回数が1回に縮小とは...如何に日本の映画産業が商業主義か...ってのを物語ってるなぁ。確かアメリカでも 最初は上映館が少なくて、そこに観客が押しかけたものだから 直に拡大公開になったのだとか。『フラガール』のパターンだヮ。でも日本じゃ きっと、そこまで一般ウケする作品じゃないんだろうなぁ...。だけど、アカデミー賞受賞は 伊達じゃありません! 観れば分かる 納得の「主演男優賞」「脚本賞受賞」です。ショーン・ペンが巧いのは 今更言うまでもない事だけど、それでもやっぱり 驚くほど巧い。巧さを感じさせないくらい ハーヴィーそのものです。内容やハーヴィー・ミルクという人物像も興味深いけど、それだけではない 感動のある作品です。“提案6号(プロポジション6:カリフォルニア州内の公立学校からゲイの教師と それを擁護する職員を排除するという提案)”に立ち向かい、戦って戦って その結果... もう 泣けちゃう。 心で 観て☆
【PG-12指定】
こういう作品で 王子と語り合えるっていうのが、これまた別の感動。
感動ってゆーか なんか面白い。
余談ですが...
先日 ギャラクシー賞の発表があって、嵐の二宮君が テレビ部門の個人賞を受賞したって話。
同賞の受賞は、ジャニーズから選出されたのも初めてなら 二十代での受賞も彼が初なのだそうです。これが 舞台や映画での活躍も対象となるなら、森山未来くんとか松ケンとか若手も他にいるし、私も黙っちゃいないんだけど、ギャラクシー賞というのは、放送文化に貢献した番組・個人・団体に贈られる賞なのだそうで、放送メディアに限って言うなら 個人賞が二宮君というのは 誰もが大納得でしょう。特別 彼のファンという訳でもない私だって そう思います。異議無し。