今日の朝刊に載っていた ちょっと不思議な話。イギリスのお話しです。

今から約一か月前の4月7日、イギリス南東部 ケント州の海岸で ずぶぬれのタキシード姿の男性が見つかった。精神的なショックのためか 記憶を失い怯えた様子で口を閉ざしている。ところが、鉛筆を手にすると グランドピアノの絵を描きひとたび鍵盤の前に座ると一転 プロ並みの演奏をするというのです。発見時の着衣はラベルが全て切り取られているなど 身元の手がかりが一切ないという...映画の様な おはなし。
続報です。
【パリ18日共同】 英国南東部ケント州の海岸で約1カ月前に保護された「謎のピアニスト」について、ローマの路上でパントマイムをしているポーランド人の大道芸人(33)が17日、「彼はニース出身のフランス人路上ピアニスト スティーブ・ビラ・マッソン氏だ」とローマの警察に届けた。
しかし、18日のフランス公共ラジオによると、ニースのマッソン氏の姉妹は同日「17日に ニースでスティーブと会った」と明言。いとこも18日、「けさ ニースにいるスティーブと電話で話した」と述べ、「謎のピアニスト」がマッソン氏であるとの情報を否定。
う~~~ん 謎は まだまだ続く...

今から約一か月前の4月7日、イギリス南東部 ケント州の海岸で ずぶぬれのタキシード姿の男性が見つかった。精神的なショックのためか 記憶を失い怯えた様子で口を閉ざしている。ところが、鉛筆を手にすると グランドピアノの絵を描きひとたび鍵盤の前に座ると一転 プロ並みの演奏をするというのです。発見時の着衣はラベルが全て切り取られているなど 身元の手がかりが一切ないという...映画の様な おはなし。

続報です。
【パリ18日共同】 英国南東部ケント州の海岸で約1カ月前に保護された「謎のピアニスト」について、ローマの路上でパントマイムをしているポーランド人の大道芸人(33)が17日、「彼はニース出身のフランス人路上ピアニスト スティーブ・ビラ・マッソン氏だ」とローマの警察に届けた。
しかし、18日のフランス公共ラジオによると、ニースのマッソン氏の姉妹は同日「17日に ニースでスティーブと会った」と明言。いとこも18日、「けさ ニースにいるスティーブと電話で話した」と述べ、「謎のピアニスト」がマッソン氏であるとの情報を否定。
う~~~ん 謎は まだまだ続く...
