(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

篤姫

2008年12月16日 | 時事
「篤姫」平均24・5%大河21世紀最高
ずっと見ていたわけではありませんが、久しぶりに大河ドラマを見ようかなと思った作品でした。

大河ドラマは、自分が中学の頃やっていた吉宗はほぼ全部見ていました。丁度歴史の勉強をしていたと言うのもありますけど、自分は戦乱の時代より落ち着いた時代の方が面白く感じる傾向にあるようです。

今から総集編を楽しみにしています。

お笑いアニメ

2008年12月15日 | Weblog
何やら最近、アニメにお笑い芸人が登場しませんか?

ヤッターマンでは1話丸々登場しますが、NARUTOやのだめなど、他のアニメでも1カットのみ出演なんてのをたまに見かけます。ネタで笑わすより、一発ギャグに近い芸人が最近多いので、アニメのチョイ役に使いやすいのかもしれませんな。

そのうち、本物が出るより受ける「お笑いアニメ」なんてのが出来たりして・・・

サンタはいるか

2008年12月14日 | 時事
<サンタクロース>「卒業」どうする?
あと少しでクリスマスですな。

「サンタはいるか」論争、全員がドコカで一度はくぐってきた道だと思います。いくらおもちゃ屋の戦略だとしても、子どもの夢を無下に壊してしまうのも忍びないですね。何やらドコカの国では「サンタはいない!」と言った教師が解雇されたそうなので、今年もうやむやにゴマカシつつ、のらりくらりと生きていきたいと思います(爆)

個人的に、「サンタはいるか」と「プレゼントがもらえるか」をはっきり分けたほうが良いと思うのですがどうでしょうか?

急騰

2008年12月13日 | Weblog
ドル13年ぶり円高水準も地合い収束せず、介入警戒一気に高まる
ここにきて、あの時に迫る勢いで円高が進んでいるようです。

トヨタ自動車などは1円上がると何百億の損益になるそうで、確か13年前も苦しんでいましたね。まあ昨年度史上最高益をマークしているので、差し引きすれば何とかなると思いますが・・・その他の外資系企業もかなり苦しんでいることでしょう。

まあ、一般人の自分としては安くドルが買えるのでありがたいことなのですけどね。来年ぐらいに海外に行こうと思っていたので、動向を見て今買っておくのもアリかなぁなんて思っています。


介助犬

2008年12月12日 | 時事
採用試験で介助犬断る 兵庫県「犬嫌いの人いる」
こんなことが起こるくらいですから、まだ認知度が低いようですね。

盲導犬に比べると、介助犬は物を取ってきたり、簡単なお使いをしたりするなど、場合によっては介助者から一時的に離れることがあります。そのため、管理下にないような印象をもってしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、実際はしっかりトレーニングされているので、犬嫌いの人にあえて迷惑をかけるような行為は絶対にしないはずです。実際にいるかどうか分からない人への配慮より、目の前の1人への配慮を欠いてしまったのは本当に残念ですね。

早く理解が進むことを願っています。

0円携帯

2008年12月11日 | 時事
投げ売り激化で「0円携帯」復活も 携帯業界に市場拡大の打開策はあるか
死刑宣告の迫っている自分にっては朗報ですね。

7年も8年も使っている実としては、2~3年落ちの携帯でも一向にかまわないわけで、あとは以下に低料金プランに乗り換えられるかが勝負の分かれ目といった所でしょう。「家族」になってしまえばLOVE定額にこだわる必要も・・・ゲフゴフ

保険の原価

2008年12月09日 | 時事
業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声
確かに、保険は誰がどんな風に儲かっているのか分かり難いものですな。

リスクでいえば基本的に年齢が上がれば上がるほど高くなりますが、例えば一人身の20代と子どもが小さい20代では、死ぬ確率は低くとも「今死ぬと困る」という逼迫感が全然違いますし、その需要と供給のは単純な計算ではないことが分かります。また、最近はよくCMでやっているので、多くのお金が保険に流れていることも想像できます。どの程度のお客を集めれば利益が出るのか。どれくらいの保険料ならギリギリやっていけるのか。こうした計算が開示されれば、自分にとって得になる保険がどれなのか非常に分かりやすくなるでしょうね。

まあ、最終的には自分で将来設計し貯めておくのが一番のような気もしますが(笑)

アニメ☆7

2008年12月08日 | Weblog
先月頃から名探偵コナンの放映枠が夜7時半から7時に変わりました。

それだけなら別に良いのですが、タイトルがアニメ7に変わり、何故かエンディングと後日談の後、すぐにヤッターマンが始まるようになり、コナンの次回予告はヤッターマンの後に放映されることになりました。これは、ビデオ予約でヤッターマンまで収めないといけないばかりか、早送りしないと次回予告が見られないということです。なんという抱き合わせ商法でしょうか。

・・・まあ、別にHDDレコーダーですから早送りも大して時間はかかりませんけどね。

天国と地獄の命題

2008年12月07日 | 重禾
ネタがないので、以前やちんに投下した記事を今更持ち出すとしましょう(笑)

「天国と地獄の分かれ道に案内人がおり、その案内人には一度だけ質問することが許されている。しかし、案内人は絶対に本当のことを言う天使か、絶対に嘘をつく悪魔であるが、区別はつかない。さて、どんな質問をすれば良いだろう」

「一度だけできる質問」を命題Cとします。命題とは、「真か偽かで必ず答えられるもの」のことです。
ここで、さらに2つの命題を定義します。「右が天国の道である」を命題A、「案内人は天使である」を命題Bとします。
この問題のポイントは、案内人が天使であっても悪魔であっても、Aが「真」ならば「はい」と答え、「偽」ならば「いいえ」と答えてくれるような質問、Cを考えることにあります。
現時点では、A、Bに対してYESかNOかかは判断できません。しかし、少なくとも真偽を4通りのパターンに絞ることができます。
すなわち、Aが真かつBが真、Aが真かつBが偽、Aが偽かつBが真、Aが偽かつBが偽です。

Aが真かつBが真の場合、Cは真。
Aが真かつBが偽の場合、Cは偽。
Aが偽かつBが真の場合、Cは偽。
Aが偽かつBが偽の場合、Cは真。

つまり、Cがこのようなパターンになるように、真偽表を作ればよいのです。真偽表とは、上4行の説明を図で表したものです。最初は手当たり次第真偽を調べていきます。

A B A∧B A∨B ¬A∧¬B 
真 真  真   真    偽
真 偽  偽   真    偽
偽 真  偽   真    偽
偽 偽  偽   偽    真

ここで、(A∧B)∨(¬A∧¬B)を考えてみると、

A B (A∧B)∨(¬A∧¬B) 
真 真      真
真 偽      偽
偽 真      偽
偽 偽      真

となり、命題Cの真偽表と一致します。

よって、C=(A∧B)∨(¬A∧¬B)を満たす質問をすれば、案内人がいずれの場合でも、質問の回答によって天国の道が判別できるのです。証明終。

そのまま代入すると、
「(右が天国の道かつあなたは天使)または(右が地獄の道かつあなたは悪魔)この2つのうちのどちらかは正しいですね?」ということになります。
論理学的な答えは、必ずしも分かりやすくはないですね。(笑)

算数の権威

2008年12月06日 | Weblog
今日は、算数科の集まりと飲み会がありました。

月に一回、大学の教授や市内の算数の先生の有志を集めて研究を行っている会です。自分は最初は別の市でしたし、次は特別支援学校だったので、7年目にしての参加となります。有志と言えども、基本的には研修校の先生が多く、一般校の自分はゲスト扱いですが、そのうち仲良くなって、自分自身の算数理論や、算数科同士のネットワークも構築できたらと思っています。

飲み会は4次会までありましたが、1次会終わるごとに大御所が去っていき、力関係が良く分かった飲み会でした(笑)算数の論文よりも大事なのは、場の空気を読むこと・・・全てはそれに尽きますね。

小刀

2008年12月05日 | 時事
昔は鉛筆を削るために良く使ったものですが、今は全然見ませんね。

自分が小3の時に買った小刀が、まだ机の上にあります。普通に鉛筆も削れるのでまだ現役と言って良いでしょう。とりあえず芯を出せばいい状態から始まって、小刀で削った鉛筆の良さは、機能性・芸術性まで求められる点や、それに伴う達成感にあります。最初は面倒でも、慣れてしまえば日常動作として楽しむべきものになっていたと思います。

今の子は鉛筆削り(しかも電動)がないと削れないので、休み時間には長蛇の列ができます。カッターでも切れないことはないでしょうが、昔事件があったので今はハサミ以外の刃物は担任預かりになる場合が多く、子ども達は鉛筆を削る体験を全くしていないわけですな。

まあ、そのお陰で最近の机は穴が開かないわけですが(笑)

メロンとトマト

2008年12月04日 | 重禾
相田みつをさんの詩だったと思いますが・・・

メロンとトマトを見て、メロンが高級だと思っているのは人間だけ。
メロンにはメロンの人生があり、トマトにはトマトの人生がある。
周りから「メロンになれ」と言われ、メロンのように育てられて苦しんでいるトマトがいっぱいいるのでは・・・という話があります。

自分は小さい頃、トマトは好きでしたが、メロンは苦手でした。なので、当時はメロンをもらうより、トマトをもらった方が喜んでいたと思います。
成長するにしたがい、メロンが高級品だと知り、そんなものを食べられないのはもったいないと思って食べるようになりました。今では、どちらを取るといわれればやはりメロンを取りますが(笑)メロンばかり食べていると、やはり多少の酸味と歯ごたえとみずみずしさを含んだトマトが食べたくなるのではと思うのです。

メロンほど高く売れなくても、誰かが「美味しい」と思ってくれる最高級のトマトになるよう努力することが、トマトにとって幸せなことなのですね。今の教育は、どちらかと言えば「みんなメロンになれ」という教育ですが、メロンはメロンの、トマトはトマトの良さを伸ばせるような教育を心がけたいものです。

パインの謎

2008年12月03日 | 重禾
パイナップルを食べ過ぎると舌が消化されます。

消化酵素の影響で、生パインでのゼリーは製造不可能らしいです。まあ、缶詰のパインなら食べ過ぎても舌がヒリヒリすることもないので大丈夫ですけどね。どちらかといえば缶詰パインを食すことが多いので、今まで考えもしませんでした。

ところで、パイナップルは真ん中に芯があり、皮に近づくほど甘くなります。キウイなんかもそうですね。しかしメロンやスイカなどは中心が甘く、皮に近づくと水っぽくなります。この違いは何なのでしょう?

りんごの謎

2008年12月02日 | 重禾
りんごと言えば、逸話に事欠きませんね。

まず有名所で言うと聖書に始まり、ニュートンやウィリアムテル、ビートルズ、マッキントッシュ、デスノートなど、他の果物には類を見ないほどの人気ぶりです。マニアックな所で言えばデンターライオンとか・・・確かにあの歯ごたえは独特ですから、いざ他の果物と言われても代用が利かないのでしょう。

缶詰にすると食感が変わり過ぎるのもリンゴの特徴ですな。給食でよくフルーツの盛り合わせが出るのですが、最初何の缶詰なのか全く分かりませんでした。どちらかというと、すりおろした食感に近いかな?幼稚園の頃はりんごのすりおろしが大好きで、しかもわざと放置して酸化させてから食べていました。おそらくりんごの色をしていなかったのが嫌だったのでしょうね。あと、給食で出るリンゴはいつもシャキシャキなのに、家で食べるりんごはスカスカ率が高いは何故だろう・・・?

・・・つーか何気にエピソードが多いな果物シリーズって。