(株)カプロラクタム-blog

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恐るべし

2008年12月23日 | 時事
「高校英語、英語で教えるべし」学習指導要領の改訂案
高校の英語教師だけはなりたくないな・・・(なれません)

高校の頃、オーラルコミュニケーションなる授業がありましたが、最悪でした。自分の英語の成績は下から数えて何番目という感じでしたからね・・・センターでは何とか平均点取りましたが。
安全圏だと思っていた小学校にも年間35時間の英語が侵食してきた今回の学習指導要領改定、何でもそうですけど、物事を詰め込みすぎてもスペシャリストは生まれませんから、程々にした方が良いと思いますけどね・・・プロサッカー選手が体育のサッカーから生まれるでしょうか?算数でそろばんを習ってそろばんの初段が取れるでしょうか?

教育機関で生み出せる専門職は教師ぐらいの物でしょう。