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保険の原価

2008年12月09日 | 時事
業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声
確かに、保険は誰がどんな風に儲かっているのか分かり難いものですな。

リスクでいえば基本的に年齢が上がれば上がるほど高くなりますが、例えば一人身の20代と子どもが小さい20代では、死ぬ確率は低くとも「今死ぬと困る」という逼迫感が全然違いますし、その需要と供給のは単純な計算ではないことが分かります。また、最近はよくCMでやっているので、多くのお金が保険に流れていることも想像できます。どの程度のお客を集めれば利益が出るのか。どれくらいの保険料ならギリギリやっていけるのか。こうした計算が開示されれば、自分にとって得になる保険がどれなのか非常に分かりやすくなるでしょうね。

まあ、最終的には自分で将来設計し貯めておくのが一番のような気もしますが(笑)

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