(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

バック・トゥ・ザ・フューチャー30年

2015年10月21日 | 時事
タイムスリップと同じ2015年10月21日 映画と現実比べると…
今日が第2作で主人公が飛んだ未来の日なのだとか。

この作品は自分も思い入れが深い作品で、初めて見たのが小6の修学旅行の帰りの観光バスの中でした。当然バスなので学校到着と同時に止められてしまい、それが丁度未来から変な現代に帰ってきしまった超気になる所だったので、もうブーイングの嵐。その後もしつこく言い続けたら、3学期に先生がビデオを借りてきてくれ、うちのクラスだけこっそり視聴覚室で皆に見せてくれました。今では考えられませんが(笑)映画公開年度から逆算するとどうやら3が公開された翌年ぐらいの話なので、当時一番ホットな映画の1つだったのでしょう。その後テレビで何度か放映され無事1、2、3と全部見たわけですが、そんなこともあってやはり2が一番面白かったと思いました。

で、第1作の舞台が1985年のに30年前に戻るという話であり、第2作では30年後の2015年に飛ぶという展開だったわけですが、実際2015年のその日になって見ると、実現したものやそうでないもの等、いろいろ面白いことになっているようです。残念ながら原子力で動く車やタイムマシンはドラえもんの時代までおあずけだとして(笑)音声認識のある壁掛けテレビや、ホログラムの立体映像などはメガネをかければ達成できたといってもよいでしょう。ホバーボードも磁気を使ったものならできるらしいですし、ドローンで犬の散歩はがんばればできなくはないでしょう。天気予報も、流石に秒単位はアレですが5分単位ならヤフーの雨雲ズームレーダーで自分の地域を詳しく見ることができます。そういう通信技術やネット環境などは、おそらくあの時代に想像されたものよりはるかに進んでしまったに違いありません。自動で乾く服とか、靴紐結び機能とかも、ぜひどこかの企業に開発してもらいたいですね。

これはもう一回見てみたいな・・・と思ったけど、VHSのしかない我が家は20年前から進歩してないのでは(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿