(株)カプロラクタム-blog

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金週

2006年05月01日 | Weblog
今日から家庭訪問でした。

養護学校は多くても1学級6人ですから、家庭訪問は非常に楽・・・と思いきや、一人に一時間というのもザラで移動時に市をまたぐ事もよくあり、2日2件も回ればもう定時です。
明日も訪問ですが夜は飲み会なので、連休明けまでにやらなければいけない仕事は今日しかできません。新しいノートの設定や慣らし運転などもしたいですしね。

そんなわけで学校に戻り仕事をしていると、別の学年の先生方も続々戻り、その会話の中で「父親が家庭訪問のときにいた」という話題がふと気になりました。
現代の一般的な家庭なら両方とも仕事があるわけで、母親か父親のどちらかが仕事を休んで懇談に参加してくれることはあっても、両親そろって参加されることは非常に珍しいケースででした。確か前の学校で延べ100家庭の訪問をしましたが、両親そろって受けられたのはほんの1~2家庭しかありませんでした。よほど教育熱心な家庭なのか、平日に仕事をしなくても良いのか、はたまたしていないのか・・・そんなことでしばらく悩んだ挙句、1つの結論に至りました。

世の会社員は9連休なのね・・・orz

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2 コメント

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Unknown (穏高)
2006-05-02 17:01:55
ここ一ヶ月で、もはや世間一般の休日の感覚なんて無くなってしまったよ…。土日・祝祭日も無いようなヤクザな仕事だからね。



サービス業ってのは休みの日こそ仕事。泣けてくるよね。

って、教員はサービス業じゃねぇよ>俺
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Unknown (alpha)
2006-05-04 01:22:56
まあ、サービス業ですな。平日と休日が日本一はっきりしていて、それでいて仕事における平休の境界は曖昧という珍しいサービス業でしょう。



内心、この金週でありがたいのは捜索で招集がかからないことですな・・・春休み、生徒指導で何度駆り出されたことか。あとは高等部の先生方ヨロシクという感じです。



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