(株)カプロラクタム-blog

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給食について考えよう

2004年12月04日 | 時事
学校給食に金属片が混入

いまだに自校給食でがんばっている所があるのか・・・

一時期の食中毒騒ぎで、現在は学校内部で給食を作るのをやめ、給食センターという所で地区内の給食を全部作り、各学校に配送されるというケースが多くなっているようです。
しかし、去年でしたけど、自分の学級の子どものパンに5cmほどの木のかけらが混ざっていたことがありました。
そこでセンターに木片を送り、事実確認をしてもらったのですが、「パンは別の業者に委託している」「小麦粉は全てふるいにかけている」「配送はプラスチックケースに入れているため、木片が混ざる事はない」というような感じで、「何らかの拍子に木片が混入した」ことに対するお詫の文章と、再発防止に全力を尽くすという決り文句で締めくくられてしまいました。
結局、原因は不明。自校であればすぐに事実関係が探れ、原因が分かるのも早いと思いますが、センターだと色んな責任逃れの策ができているような印象を受けました。
あと、これは別の学級ですが、食管の中にクモがいて、中にクモの巣を貼っていたこともありました。何を捕まえるつもりだったのだろう。

・・・その後、ニュースになった記憶は全くありません。
まあ、人間のすることですからミスはあるものです。しかし報道されているものが100%でなく、きっと他にも闇に葬られた事例がゴマンとあるのだろうなぁと思いました。

余談ですがうちの学校、給食センターとはかなり離れた所にあります。
そのため、ぬるい汁物、ぬるい牛乳、解凍済みの冷凍みかんなどは日常茶飯事なわけです。
この季節に嫌なのが、「脂が白く固まった豚肉」・・・平気で食べている子ども達がカワイソウになってきます。

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1 コメント

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Unknown (ひみちゅ)
2004-12-04 15:40:02
給食といやあわかめごはんと鯨の竜田揚げ。最強の取り合わせでしたよ。今の小学校じゃ鯨なんて出ないんだろうなぁ(遠い目
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