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100m走

2012年11月17日 | 自伝
“世界一”速い16歳。~100m10秒19、桐生祥秀の将来性~
高校生で10秒19とはすごいですな。

現在、放課後に陸上記録会に向けて練習をしています。子どもと一緒に自分も走るのですが、5年生には余裕で勝てたものの、6年生の我が校トップの子には負けてしまいました。加速の最中に左足がカックンとならなければ・・・と言い訳がましい33歳(笑)・・・そんな感じで、自分は14秒69の記録を出しました。50m走はスポーツテストでもよく走りますが、100m走となるとなかなか自分の記録を知っている人も少ないようで、速いのかそうでないのかは測りかねますね。50mにすれば7秒3なので、まあまあかな?ちなみに高校の時のベストは6秒7でした。

ちなみに記録会の100m走で言うと、5年生は14秒台、6年生は13秒台が入賞ラインのようです。これが中学の公式な陸上大会になると、中1で11秒台(女子12秒台)で、中2からはもう10秒台(女子11秒台)に突入するとか。1秒では8~10m近く走れるということなので、1年でタイムが1秒や2秒も縮むということは相当なものです。やはり中学は伸び盛りだということですね。逆に10秒台に入ってからは日本記録もほぼ変わらなくなり、10秒の壁は非常に厚いということが分かります。

毎回、2~3本走るだけなのに、その度に筋肉痛に襲われるようではまだまだですね(笑)