(株)カプロラクタム-blog

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給食費

2006年04月11日 | 時事
小学生の給食費いりません 三笠市が子育て支援
6校300人ですか・・・「市」とはいえ、かなり小規模な地区だからこそできる対策のようですね。

新学期がスタートし、今週から給食も始まりました。今年から小2の副担となり、巨漢に押しつぶされる心配はなくなりましたが、「すばやさの種」が欲しいと思う毎日です。
小学生と中学生では摂取カロリー量が異なるために給食の量が異なり、給食費も月に500~1000円ほど違ってきます。当然、先生も給料天引きで給食費を払っていて、小学校では小学生の給食費、中学校では中学生の給食費を払うことになっています。ということは、昨年度から比べると、先生用の給食の量が大幅に減ってしまうというわけなのです。
例えば、昨年度はどんぶり茶わんに山盛りのご飯が普通であったのに、今年度からはしゃもじで軽くひとすくい分のご飯しか食べられなくなってしまいました。あと、あげぱんも中では2つ出たのに小ではおそらく1つしか出ないものと思われます。主食がソレなのでおかずの量も比例して少なくなり、ちょっと気にして先生用を多めに準備すると、子ども用が本当に微々たる量になってしまい「これで本当に足りるのか!?」と心配になってくるため、必然的に我々も少なめにするしかないのが実情です。

何が辛いって、やはり放課後ですね。去年もやはり遅くまで学校に残ることが多く、多少食べ過ぎていても放課後の腹持ちを保つという意味では丁度良かったのですが、今年は本当におなかと背中がくっつくような思いをして耐え凌いでいかなければなりません。というより、お菓子の消費量が格段に上がっています。他の先生方も同じように思われているようで、中学部の時に比べて明らかにお菓子の振る舞われ方が激しいです。そういえば、前任校の時もかなりお菓子をストックして皆で食べていたよな・・・帰りに、久しぶりにスーパーへ寄って明日以降のお菓子を買いだめしてきました。

こういうお金もバカにならないからな・・・あまり食べないよう気をつけよう。