(株)カプロラクタム-blog

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病院

2006年04月03日 | Weblog
先日の無理がたたり、またも「立てない病」になってしまいました。

本来なら今日から新学期で、会議が怒涛の如く押し寄せる大切な日なわけですが、這ってでも行きたいのに指一本動かすのが精一杯で、昨日から寝返りを打つごとに誰かを起こして動かしてもらっていました。全力で携帯を弄り学校へ連絡。丁度新学期から同じ学年を組む先生が出られたので、今日の事をお願いして1日休ませてもらうことにしました。
ここまで酷くなったのは半年ぶりで、流石に2回目はヤバイぞということで今日は近くの総合病院で調べてもらうことにしました。

当然、歩くこともままならないので車イスです。職業柄よく押すことはあっても、自分が乗るとアレで結構疲れる乗り物だということがよく分かりました。形成外科へ行き、レントゲンを撮るよう言われ、診てもらうと骨自体に異常はありませんでした。そこで神経科へ回され、採尿、検温を済ませ問診。採血の結果が見たいといわれ、結果が出るまで院内で待ち、ようやく診断らしきものが下され戻ってきました。
この間、6時間
殆どが待ち時間でした。高松まで行けたよ・・・(青春18換算)
まあ、基本的には筋肉痛なので待っている間に順調に回復し、戻る頃には自分で立って歩けるようになりました。診断としては、周期的に手足が麻痺する病気らしいのですが完治するのは難しいとか。ま、すぐに命に関わるものでもなさそうですし、膝だけでこんなに全身が動けなくなるのは説明つかないと思っていたので、病名がついただけでも気が楽になりました。基本的には1日前後で動けない状況からは改善されるようで

結局の所、自分が感じているような「暴飲・暴食、過度な運動、体が冷えるようなこと」を控えていくのができうる予防策のようです。あと、カリウム不足だとも言われましたが、目安にもらった食品を見てみるとほぼ毎日食べている好物ばかりで、血液検査の結果を見ると規準より0.1少なかったためこの診断になったようでした。そりゃこの3日間は外食ばかりでまともな栄養は取っていませんから、こう診断されても仕方がないですがね。

さて、明日の詫び入れの言葉でも考えておくか・・・