この間の日曜日、夫と映画を観に行った。
伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」だ。
公開を知って、観たいなーと思っていたが、ハードな追い込みの時期なので、結果的に見逃すかもしれないとも思っていた。
そうしたら、すでに観たというもんちゃんから「絶対映画館で観たほうがいい!」と勧められたので、まだ元気なうちに行こうと決めて行ってきた。(おそらく今月20日頃は追い込みでボロボロになっているはず・・・)
結論から言えば、助言を聞いて映画館に行ってよかった。
確かに音楽映画なのだから、DVDじゃ映画の良さも半減だ。
それも、普通のスクリーンと、音響の良いDOLBY ATMOSのスクリーンと選べたので(料金は同じ)、DOLBY ATMOSにしたら、とんでもなく素晴らしい音で観ることができた。
雨の音なども、本当にそこで降っているかのようにリアル。
最後のライブエイドの再現は、本当に感動した。
また、これはもんちゃんとも話していたのだが、フレディも感じがよく出ていたし、他のメンバーもみんなよくもまあ、あんなにそっくりさんを集めたものだと感心。
終わってから、夫とも「ブライアン・メイが出てきた時、ご本人登場かと思った」と笑っていた。
自叙伝的映画を作るとき、これは本当に重要だと思う。
あまりに本人とかけ離れた役者が出てきたら、観ていても感情移入がしにくいし・・・
その点、ここまで違和感がないのはすごいと思った。
とにかくいい映画だったな・・・
もう一度観たい。
何度も思い返し、そのたびに感動がよみがえってくる。
帰ってからずっとクイーンを聴いている。
改めて聴いてみるとブルースもやっているし、ジャンルにとらわれない幅広さがクイーンの魅力なの一つなんだろうなと思った。
そんなわけで今は原稿を書くのに疲れたら、「ウィー アー ザ チャンピオーン」と歌って気分転換している。
伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」だ。
公開を知って、観たいなーと思っていたが、ハードな追い込みの時期なので、結果的に見逃すかもしれないとも思っていた。
そうしたら、すでに観たというもんちゃんから「絶対映画館で観たほうがいい!」と勧められたので、まだ元気なうちに行こうと決めて行ってきた。(おそらく今月20日頃は追い込みでボロボロになっているはず・・・)
結論から言えば、助言を聞いて映画館に行ってよかった。
確かに音楽映画なのだから、DVDじゃ映画の良さも半減だ。
それも、普通のスクリーンと、音響の良いDOLBY ATMOSのスクリーンと選べたので(料金は同じ)、DOLBY ATMOSにしたら、とんでもなく素晴らしい音で観ることができた。
雨の音なども、本当にそこで降っているかのようにリアル。
最後のライブエイドの再現は、本当に感動した。
また、これはもんちゃんとも話していたのだが、フレディも感じがよく出ていたし、他のメンバーもみんなよくもまあ、あんなにそっくりさんを集めたものだと感心。
終わってから、夫とも「ブライアン・メイが出てきた時、ご本人登場かと思った」と笑っていた。
自叙伝的映画を作るとき、これは本当に重要だと思う。
あまりに本人とかけ離れた役者が出てきたら、観ていても感情移入がしにくいし・・・
その点、ここまで違和感がないのはすごいと思った。
とにかくいい映画だったな・・・
もう一度観たい。
何度も思い返し、そのたびに感動がよみがえってくる。
帰ってからずっとクイーンを聴いている。
改めて聴いてみるとブルースもやっているし、ジャンルにとらわれない幅広さがクイーンの魅力なの一つなんだろうなと思った。
そんなわけで今は原稿を書くのに疲れたら、「ウィー アー ザ チャンピオーン」と歌って気分転換している。