iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






1kgリバウンドしてしまいました。
東京で、今食べなければいつ食べるという意気込みで食べ歩きしちゃったからなぁ…。
巨大なナンがお皿に載ったインド料理から始まって、ケーキセット(何故かビールとおつまみ付き)、居酒屋、焼き鳥屋、房総の漁港の海鮮料理、アメ横屋台の鉄火丼、洋食屋さん、……駄目だ、今思い出しても涎が出てしまう…。

体重増加に青くなって一週間ぶりにジムに出かけました。
ランニングの足が上がらなくなっていて、15分でリタイアしてしまいました。
夏バテ知らずは結構な事だけど、ダイエットはまた出直しです。
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今日はベッカム様の御尊顔を拝し、恐悦至極に存じましたぞよ
ヴェルディとの試合には負けたけど。
あの気温と湿気では、さすがのスーパースター軍団も実力を発揮出来なかったのだろうと勝手に思っています。

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銀座のアップルストアです。ナンチャッテ


東京での所用のついでに、アップルストアに置いてある(に違いない)最強PowerMacG5でパフォーマンスを確認するため、銀座に立ち寄りました。
実は増大し続けるデジカメの画素数(1200万画素)とPhotoshopでの16ビット処理に手持ちのMac君が対応しきれず、レイヤーを何枚も重ねた時に僅かな画像の移動にも時間がかかるようになりストレスを感じていました。近い将来登場するであろうインテルMacが気になりながらも、メモリを潤沢に搭載した最強のデュアルG5って一体どんな動作をするのだろう?と、ワクワクしながら出かけて行きました。

一階はかなり混雑していたので、ジーニアスバー横の30インチ液晶に繋いであるPowerMacで確認することにしました。30インチディスプレーに繋いであるくらいですから恐らく店内でも最強のMac君に違いありません。一緒に出かけたJr.は、広いディスプレー上でFinal Cut Proがサクサク動くことに感動していました。

幸いPhotoshopもインストールしてありましたしjpeg画像も数枚ありましたので、早速動作確認することにしました。
1200万くらいに画素数を上げ16ビットに変垢靴jpeg画像を、新規ファイル上に次々とドロップして行きます。う~~ん、なかなかキビキビとした良い動きではありませんか!チョット感激!

ところが、ファイルのサイズが1Gを越えたあたりから急に動作が鈍くなり、ハッキリ言って手持ちのMac君とそれほど変わらなくなってしまいました。
気になってメモリの量を見てみると、256M×4の1024M。
はぁ……、メモリはうちのMac君より少ないやん
メモリ8G搭載出来るってのがPowerMacG5のウリなんだから、看板店の最強Mac君には8G搭載していて欲しかったな…っていうか、8Gメモリを搭載したPowerMac君に一度会ってみたかったと残念に思います。

ただ、他に8Gのメモリを乗っけていたMac君があったのかどうかは確認していませんので、悪しからず。


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写真はアクアライン海ほたるの「カッターフェイス」です。
トヨタレンタカーでプリウスをレンタルして、南房総の館山まで行ってきました。
プリウスはなかなか良い車でした。


うわ、千葉が震源の地震が起こったんですね!
皆様、お障りございませんでしたでしょうか?

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トロトロ肉を愛用されるようになったokkoさんから、「友人に肌が奇麗になったと言われました。」という嬉しいお便りをいただきました。
荒れが酷かった手がつるつるになったことや、目元の小じわが少なくなった事など、確かにkamokamoも手応えを感じる程体質が変わったかもしれないという実感があります。7月5日のブログでも記述しましたけれど、20年来のアキレス腱の痛みが無くなったことは、この痛みはもう一生モノとすっかり諦めていたkamokamoにとって画期的な出来ごとでした。この年になって突然治るなんて、もう感激です

何だか、少しずつ少しずつ、体の悪い部分が修復されている感じがします。

体に良い美味しい食べ物が、こんなにも心も体も癒してくれるものだとは思いもよりませんでした。
一般的に、体に良いとされるものは不味かったり食べ難かったりするものだと思い込んでいました。だって「良薬口に苦し」と言うではありませんか
しかし体に良いものが不味い訳がありません。「不味い」と感じる時点で、体が摂取を拒否しているということですから。


先日、福島県西会津町が大幅に平均寿命を伸ばしたというニュースをテレビで見ました。
他の東北地方の市町村と同様、冬場に多数の高齢者の脳卒中患者を出していた西会津町は、長寿を沖縄の食に学べというスローガンのもとに、沖縄大宜味村、その後宮古島の平良市と友好関係を結んで、町ぐるみで食生活の改善に取り組んできたそうです。
その結果、町の精肉店に並ぶ肉はほとんど豚肉になってしまったそうです(しかもブロック肉…羨ましいかも…)。

そういえば、宮古島東急リゾートの若いシェフさん(地元宮古島出身)が「先日、東北地方に出張に行ってきましたよ。」と話をされていたのは、こういう理由からかもしれません。
素晴らしい沖縄の食を、東北のみならず全国に広めて頂きたいものです。

う~~~ん、沖縄バンザ~~イ!!

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宮古の料理店、土産物、自作、こちらの沖縄料理店など、色々な豚味噌を試してみました。
中でも宮古島東急リゾートの朝食バイキングに出された豚味噌がおいしかったです。豚肉本来の素朴な風味が生きており、甘さと唐辛子の辛さが程よく調和していました。毎朝並んでいなかったのが残念で、豚味噌と島バナナは毎日出して欲しいと思いました。

豚味噌の作り方は至って簡単です。ものの本(サイト)によると、
1)豚ばら肉を刻み、充分脂が出るまでしっかり炒める。
2)肉と同量の味噌を入れてのばしながら、肉や油とよく絡める。
3)砂糖と酒を入れて味を見ながら照りが出るまで炒める。甘めの方が美味しい。
以上です。後で述べますがkamokamoは肉が固くなってしまう(1)には異論があります。

沖縄では各家庭で豚味噌を作り、おばあちゃんの味おふくろの味として親しまれているように、作り手によって、全く味が違うらしいです。そういえば、kamokamoも作る度に味が違っていたなぁ。というか、kamokamoの場合は失敗が多かった訳ですけれど。

失敗A)混ぜる手を少し緩めた隙に焦してしまった。
砂糖を多く使うので大変焦げ易いです。焦すと確実に焦げ臭くなります。それまで手間をかけた分ガックリきます。

失敗B)仕上げに生姜を入れ過ぎて、やたらと生姜臭くなってしまった。
う~~ん、ハッキリ言って風味を損なう生姜は入れない方が良いかも。入れてもほんのちょっぴり。生姜の風味が分かる様になるとゲンナリしてきます。

さて(1)に関してですけれど、kamokamoは三枚肉は茹で上がったトロトロ肉を使っています。ざっくりと賽の目に刻みフライパンに入れます。フライパンで熱を加えた途端にトロトロ肉から大量の脂が溶け出します。脂と肉が分離するのに時間がかからないため、肉が固くなりません。
さらに、味噌、泡盛、黒糖と一緒にしっかり混ぜながら火を通すと、豚肉の繊維の1本1本がほぐれて味噌と完全に混ざります。豚味噌といっても肉の固い部分が全然無くペースト状態になります。
kamokamoはここまでの過程のシンプルな豚味噌を沢山作って保存しています。これをベースに色々なバリエーションの豚味噌が作れますし、余計なものを入れていないので他の料理にも利用出来ます。

やっぱり肉の塊も欲しいという方には、トロトロ肉をまた別に炒めて、この味噌をさっと絡めると良いですよん。
すりごま、生姜(少し)、ニンニク、はちみつ、唐辛子など、お好みで色々と入れて試してみて下さい。特に唐辛子はお薦めです。

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「今日は梅雨の晴れ間、今夜は七夕の星が期待そうですね~」という女性アナウンサーの陽気な声を聞きながら、車を走らせていました。
それから2時間後、用事を済ませてふと気が付くと、猛烈な雨がビルの窓に叩き付けているではありませんか。さっきの番組は一体なによ??? 地元の放送局なんだから、県庁所在地の天気くらいもう少し正確に伝えてくれないかな、などと考えながら雨が小降りになるのを待っていました。
夕立ちだからすぐ雨は上がるはずという期待を裏切って、近くに落雷するバリバリという音とともに小一時間降り続けました。僅かに小降りになった間隙を突いて駐車場の車に駆け込み、ようやく家路につきました。すっかり遅くなってしまいました。

帰路は県内でも最も込み合う道。帰宅ラッシュ時にこの雨では、一体いつ家にたどり着けるのでしょう? ってことで、1区間だけど高速を利用することにしました。ETCは5時から8時までは料金が半額になるから、まぁたまには良いか。

雨もほとんど上がり、高速道路の車の流れも順調で、もうすぐインター出口。なんとか6時半頃には帰宅出来そうです。
おや?前方上空に何やら黒っぽい雲の塊と、立て続けに起こった3本の無気味な稲光り…。深く考える間もなく車はトンネルへ入って行きました。




連続した長いトンネルを抜けた途端、猛烈な雨が襲いかかりました。
ワイパーをフル稼働させても、殆ど前方が見えないではありませんか!頼りはすぐ斜め前を走る車の赤いテールランプだけです。
インターで下りるために一番左の車線を走らなければならなかったのですけれど、高架の道路の端にはかなりの水が溜まっており、跳ね上げる水しぶきはほとんどディズニーランドのアトラクション、スプラッシュマウンテンのクライマックス状態です。
高々と上がる豪快な水しぶきに感心している場合ではありません。前方が何も見えないこの状況でインターを降りなければならないのです。しかも現場は左カーブ、直前まで分岐は分かりません。
kamokamoは水しぶきを押さえるため時速30キロ以下に減速、ほとんど一旦停止状態で何とか出口分岐の白い破線を確認、インターを降りる事が出来ました。
今から考えると、よく追突されなかったものだと思います。

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一度茹でて毒気を抜いた豚肉を、時間をかけてじっくりと煮込む沖縄料理にすっかりハマってしまったkamokamoです。

トローリ豚肉を切らすと、もう居ても立ってもいられません。近くのスーパーに走り、三枚肉の塊とスペアリブ肉のパックを買い占めてしまいます(何しろ数が少ないものですから、ほとんど買い占め状態です)。一度に1.5kgほど購入しますが、運良くタイムサービスや半額セールとかに行き会わせると総額1000円くらいで手に入ることもあります。1.5kgで1000円ですよ!牛肉では考えられません。

トロトロになった豚肉はお箸でも簡単に崩す事が出来るので、他の料理に使う時に刻む必要も無く、適当な塊のままポンとフライパンに入れても調理中に簡単にほぐれます。また、あっという間に脂肪分が分離して美味しい炒め油となります。これは感動的な現象です。さらに、肉にすぐ味が染込みますので、調理が短時間で済みます。
こういう訳で、最近料理に使う肉は殆どこれになってしまいました。

トロトロ豚肉は煮込む時間が長ければ長い程おいしいです。理想は一日以上です。スペアリブ肉は翌日には軟骨まで柔らかくなり、いわゆる「ソーキ」となります。軟骨も美味しく頂けますし、スープは絶品です。
煮込み時間が6時間程度ですと、一見柔らかそうに見えますが、お箸では上手くさばけませんし、他の料理に使った時の脂肪の分離も悪いです。食べた後の消化も良く無いような感じがします。

留守がちな方や忙しい方、光熱費が気になる方には「保温鍋」という手もありますよん。(10分沸騰させて2時間~数時間の保温を何度か繰り返します。保温鍋から出して再沸騰させる時、浮いて来る脂は丁寧にすくいます。kamokamoも近頃保温鍋を利用するようになりました。)


kamokamoはこのトロトロ豚肉で胃もたれしたことは一度もありません。消化も良い感じです。
またコラーゲンたっぷりだからでしょうか、最近小じわが目立たなくなって嬉しいです。
脂肪分がかなり多いはずですが、体重も体脂肪量も順調に減少しています。
栄養のバランスが良いのか、近頃は疲労を感じなくなりました。
さらに、20年間悩まされていた運動中に起こる左アキレス腱の痛みも、何故か嘘のように無くなりました。

これはホント不思議です。

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昨夜夜半から今日未明にかけて、大変激しい雨が降りました。
夏、夕立ちの時にたまに経験するような、バケツの水を引っくり返したような雨です。夕立ちならば数分後には小降りになるものですが、こちらは一向に止む気配がありません。ほぼ10秒おきに光る稲光りと絶え間なく轟く雷鳴が、豪雨の凄まじい音と共に延々と何時間も続きました。今までに経験したことの無い恐ろしい雨でした。

「水不足解消は有り難いけれど、このままだとかなりマズイんじゃないかな??」
などと考えながら、先日配付された地区のハザードマップを思い出していました。確かこのあたりは水害時には1~2m水没するはずだから、まぁ2階にいれば大丈夫かな…と考えながら、あろう事かまたグッスリと寝てしまいました。
幸い朝には雨は峠を越えていて、起きたらビックリ水の中ということはありませんでしたが、一度も酷い水害に遭遇した事がなければ、危機意識などこの程度です。

昔、近くを流れる1級河川は頻繁に氾濫し、このあたりもよく水に浸かっていました。長くこの町に暮らすおばあさんの話によると、川が氾濫しそうだという情報が町に伝わると、お母さんたちはご飯を炊き、ご飯を入れたお櫃を抱えて子供を連れて近くの高台に避難したそうです。
幸い、近年大規模な河川改修が行われ、以来氾濫はほとんど無くなりました。
街の中には水害の記憶を留め住民に注意を促すために「この高さまで水に浸かった」という石碑があるそうですが、今ではその石碑の存在すら知らない地元住民がほとんどです。(kamokamoもその石碑がどこにあるのか分かりません。)しかし、地球温暖化のこの頃、一体この先どんな災難が起こるか分かったものではありません。


過去の災害を教訓とせよと書いてある石碑といえば、安政南海大地震の際に大阪を襲った津波を記録した「大地震両川口津波記」があります。

「長い年月が過ぎ、これを伝え聞く人はほとんどいなかったため、今また同じように多くの人々が犠牲となってしまった。」と過去に起こった同じような災害を教訓とすることが出来なかった事を嘆き、

「犠牲になられた方々のご冥福を祈り、つたない文章であるがここに記録しておくので、心ある人は時々碑文が読みやすいよう墨を入れ、伝えていってほしい。」と結ばれていることが印象的でした。

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