iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






旧MacBook Pro君が起動不能になりました。

いつものように突然死だったのでファイルのバックアップもしておらず、途方にくれてしまいました(懲りないなあ)。タイムマシーンの有用性を切実に痛感

中には緊急を要するファイルももあり、内蔵HDDを取り出して救出することにしました。

しかし、今までkamokamoがMBP君で経験しているのはメモリの交換くらいです。
はたしてそんな素人のにわか工作でうまく行くものでしょうか。
そもそもHDDが交換出来るのかどうかも全くわかりません。

そこで
とりあえずYouTubeで同型のMacBookPro君を分解している動画を探してみました。

ありました、ありました、海外の投稿者だけど。
ふむふむ、結構丁寧に解説してくれているわね。


まずは必要な工具を取り寄せ、YouTubeの動画どおりにやってみることにしました。

      (中略)

うまく行きましたぁ~~~

で、データを吸い出した後で本体を修理に出すことができました。



今後のため備忘録に掲載しておこうっと。

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Mac君備忘録 <MacBook Pro君のHDDを取り出す>

必要なもの

○ T6ドライバー(先端が星形になっている、MacBook Pro君分解の必需品)
○ 家の工具箱にあるドライバーセット
○ 外したネジを入れる箱(マスキングテープにネジを順番にくっつけて行くと一層便利)
○ 同じ機種を分解しているYouTube動画(内部の構造に多少の違いはあるようです)

まぁ、あとは動画のとおりにやって行けばおっけ―です。

注意1)ネジ類は大変小さく数も多く、紛失すると致命的ですので管理はくれぐれも厳格に。

kamokamoはネジを入れた箱をひっくり返して大変なことになりました。外したネジをマスキングテープで緩やかに固定しておくとパーフェクトかと思います。

注意2)キーボード面を外すのに結構力が必要です。プラスチックのナイフのようなものがあったらこじ開ける時に便利です。

kamokamoはドライバーセットにあった大きいマイナスドライバーでこじ開けて、なんとアルミボディに傷をつけてしまいました。
失敗失敗

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以上


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この春、MacBook Proから色々なインターフェイスが外されるという噂を聞いて
駆け込みでMBP君を入手したkamokamoです。
当時Quad君が入退院を繰り返していたので死活問題でした。


その直後、MBPのラインナップが一新されました。

噂では光学ドライブも外されるということでしたが、
Retinaモデル以外は生き残りました。

が、

ExpressCard34スロットはとうとう絶滅してしまいました(代わりはなんとSDカードスロット。マジ?)。

ExpressCardでeSATA外付けHDDを繋いでいたkamokamoは
辛くも滑り込みセーフで事なきを得ました。

その後、今までのMBPで使用していた「Tempo SATA Express34」が使えないことがわかり、
「Tempo SATAIII 6GB ExpressCard34」を買い直すはめになりましたが。


先日、久しぶりに大量データを移動するためにTempoSATAIIIとeSATA外付けHDDを使おうとしたのですが
なぜか新しいMBP君では認識しません。

というか、システムプロファイルではそのPCIカードスロットそのものが「無い」ことになっているのです。

ま、マジですか??

おっかしいわねえ、確か以前はちゃんと認識したのに

と試行錯誤すること約半日



ふぅ~~~~


これを認識させるためには手順というか、作法というか、順番があることがわかりました。
旧MBP君やMacPro君とは、ちょっと異なるようです。

また忘れるかもしれないので、ちょっくら備忘録に掲載しておこうと思います。


備忘録
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eSATA 外付けHDDを、Tempo SATAIII 6GB ExpressCard経由で最終型MBP17に認識させる方法

1)eSATAケーブルで外付けHDDとTempo SATAIIIを繋ぐ

2)ケーブルを接続したTempo SATAIII をMac君に挿す

注:先にTempo SATAIII をMac君に挿すと、eSATAケーブルを繋ぐときにTempo SATAがスロットから抜ける

3)外付けHDDの電源を入れる

4)MBP君を起動もしくは再起動させる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上


旧MBP君は(4)→(1)→(2)→(3)でよかったんだけどな。


SonnetのHPに「カードを挿して起動するだけで自動認識」とあるので、
カードを挿入した後に再起動が必要なのは、恐らく「Tempo SATAIII 6GB ExpressCard」の仕様かと思います。

再起動不要の旧MBP君の古いエクスプレスカードやMP君にとりつけたカードは確かドライバをインストールした記憶があるけど、

ドライバは不要だけど挿入するたびに再起動が必要なんて……ちょっと微妙よね



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MacPro君には8つのメモリスロットがあります。

スロット本体にひとつづつ番号が書かれており、システムプロファイラと照らし合わせると、どこにどんなメモリが挿さっていて、なおかつどういう状況かということが一目で分かるようになっています。

これは便利です


さて、第1~4番スロットと第5~8番スロットのうち123と567番に既にメモリが4GBずつ挿入されています。
そこで、残りの4番と8番にメモリを増設することになりました。
なぜなら、フォトショップ他複数の画像処理ソフト使用中にメモリ使用量がパンパンになっている(こりゃまずい)ことを発見したからです。
動画だけでなく、静止画像だってそりゃ一度に何十枚も開くとそうなるかもしれないわね。

しかし、そこはさすがMacPro、動作が緩慢になるとかレインボーマークがくるくる回ってなかなか先に進まない、な~んてことは一切ありませんでした。(これはマジで凄い


確かMacPro搭載メモリの上限は32GBまでと記憶していたので、残り2つのスロットにも4GBずつ挿すつもりでしたが

いつの間にか、上限が64GBになっているではありませんか。
つまり、1スロットあたり8GBまでオッケーということです。

ならば8GBをふたつ増設をと思ったのだけど、8GBメモリのお値段を見て断念しました。へへ
で、とりあえず8GBを一枚だけ増設することになりました。



高価な8GBメモリを恐る恐るつまみ上げ、空いていた4番スロットに挿入してみました。

ええっと、24プラス8で「32」だわよね。

と思いながら起動したところ



なな、なんと、メモリ搭載量が24GBから32GBに増えるどころか

「20」GBに減っているじゃありませんか!!

これは一体どういうことよ??


早速システムプロファイラで確認したところ

3番と4番のスロットが 「空き」 の表示になっています。

4番スロットで8GBを認識するところか、隣の3番スロットのメモリまで認識しなくなっているのです



ちょっとぉ、とんでもない似非ものをつかまされたわね


と憤りながらショップのお客様窓口にねじ込んだところ、

「4番と8番が空いているということは、現在4番と8番はサブのスロットという位置づけになっておりますので、そこに大容量のメモリを挿した事で不具合が起こっているのかもしれません。8GBのメモリを1番スロットに、1番スロットの4GBは4番に挿してみてください」

とのこと。

半信半疑でその作業を行ったところ、

なんと目出たく認識しました~~


kamokamoには理由はよく分からないけど、ま、認識しているからいんだけどさ。

4番8番の両方に8GBずつ増設していたらどうなってたんだろう?

などと、色々と考えることの多いメモリ増設でした。

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Nikon ViewNXが起動しなくなりました。

起動させようとするといきなり「強制終了」の表示が出てしまうのです。

ニコン・トランスファーからViewに行っても同じく強制終了。

ここ何年も便利に使っていた画像閲覧ソフトだったので、
kamokamoはもう涙目です


アンインストールとインストールを何度か繰り返してみたけれど
やっぱり起動する前に「強制終了」するばかりです


インストールしているMac君は、骨董品の部類には入るけれどバリバリの現役でサクサク動いてくれるG5Quad君ですから、ハードの不具合とはとても考えられません。



一体どうしちゃったんだろう………

それより




この先どうすりゃいいのさ





数日間、途方に暮れておりました。





何度目かのアンインストールの後、念のため「Spotlight」で「ViewNX」を検索してみると

あれれれれれ、

まだ「ViewNX」フォルダとファイルが残ってるじゃありませんか



しかも、それは850MB以上ある巨大なキャッシュファイル。

アンインストールしたんだから、これが残ってるのっておかしいんじゃないの?
削除しても構わないわよね?

「クワシャッ」(ゴミ箱へ放り込む音)


その後、ViewNXを再インストール。


恐る恐るアイコンをダブルクリックすると






………目出たく起動ヤッター

ふたたびサクサク動くようになりました~~~~


でも、ひょっとして

このキャッシュファイルって、定期的にお掃除した方がいいのかしら



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備忘録9 <Nikon ViewNXが強制終了する>


「アプリケーション」→「Nikon Software」→「ViewNX」

→「ViewNX Uninstaller」をダブルクリック

手順に従ってNikon ViewNXをアンインストール


Spotlightで「ViewNX」を検索し、残っているViewNXフォルダごとキャッシュを削除


Nikon ViewNXを再インストール


以上

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次回強制終了したときには、試しに「キャッシュファイル」だけを削除してみようかな。

ViewNXキャッシュファイルは

「ユーザー名」→「ライブラリ」→「Application Support」→「Nikon」→「」

あたりにありますよん。



お~~~っと

ViewNX「環境設定」→「一般」→「キャッシュの設定」→「削除」

でもキャッシュを削除出来るみたいです。


ViewNXヘルプを読むと

「キャッシュとは、画像の表示を高速化するため、画像データをハードディスク内に作成し、処理を高速化するための仕組みです。OSやViewNXがインストールされていないローカルドライブに十分な空き容量がある場合は、キャッシュの保存場所をそのローカルドライブに変更することで、最適なパフォーマンスでご使用いただけます」

ですって。

kamokamoもキャッシュの保存場所を変更してみようかしらん




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書類を印刷しようとプリンタに電源を入れたところ………



突然、何やらジャカジャカと盛大に印刷され始めました



チョットぉ、なにこれ

同じ内容が際限なく繰り返されて、プリンタに挿しておいた紙が全部無くなっちゃったじゃないの

印刷の指示などまだ全然出していないのに

誤作動??

一体どうしたっていうの?

(印刷された内容をよ~~く見ると、無線LAN接続中だけど現在スリープしているMac君で過去にテスト制作し現在そのMac君のゴミ箱に入っているエクセルの表。その表製作中にプリントを指示をした覚えはマッタクありません。)



急いでプリンタ本体のストップボタンを押して一時停止。

さらに、この訳の分からないジョブをプリンタドライバから削除したにもかかわらず

何故かすぐさまジョブが自動的に復活し、紙あらば続きを印刷しようとしています

う~~ん、まるで映画「2001年宇宙の旅」でクーデターを起こしたコンピュータHALのようだわ。

(………それともMSの怪奇現象??………)


ともかくこの危険なHAL(?)をプリンタリストから削除して…………っと


プリンタの電源を切ってコンセントをひっこぬいて
Mac君を再起動させて
プリンタの電源を入れて……

プリンタのリストにHAL君を再登録しようとしたところ


「選択したプリンタの追加中にエラーが起きました。」
successful-ok-conflicting-attributes


というメッセージが出るではありませんか!

何度試みても同じエラーが出ます。


う~~~ん

こうなったら最後の砦、

キャノンからダウンロードした「最新のプリンタドライバ」をインストール




でも

やっぱり同じ結果です



キャノンのサポートのページにも、その類いのQ&Aは登録されていません。


ああ……もう八方ふさがりか………


と思われたところ、


ネット検索でこちらのページを発見。

へーーー!

でも……

そんなことで治るのかしら?



半信半疑で起動ディスクの「アクセス権の修復」を行ったところ


見事に問題が解決しましたぁ~~



これはもう、早速<備忘録>に追加です。

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備忘録8 <「選択したプリンタの追加中にエラーが起きました」>

アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティ

→First Aid

→起動ディスクを選択

→「アクセス権を修復」をクリック

以上

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早速、手元のMac君のすべての起動ディスクを「アクセス権修復」しましたへへ

これ、定期的にやった方がいいかもしれないわね

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eSATA外付けHDDに、Mac君本体のOSX+OS9をそっくりまるごと移行して起動ディスクにしちゃおうという試みが、どうやっても成功しなかったkamokamoです。



ところが、

OS9単独では簡単に外付けHDDが起動ディスクになることを知り、愕然としています




な、………なんと簡単な……
こんなに簡単で良いのかな……



でも、一応書いておこう。

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備忘録7 <外付けHDDをOS9起動ディスクにする>

外付けHDDのひとつのパーティションに、MDD君のOS9システムフォルダとOS9アプリケーションフォルダをコピーする


以上
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あの涙ぐましい試行錯誤と時間の喪失は何だったんだろう


なかなか起動ディスクとして認識しない場合は、Mac君本体のOS9のコントロールパネルから外付けHDDのOS9を起動ディスクとして選択し、再起動させてみると良いかもです。

一度起動ディスクとして認識してしまえば、OSXのシステム環境設定からでも、optionキーのシステム選択からでも、うまく起動できるようになるみたいですよん。



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金庫といっても、お金を入れるってわけではないけどさ……


外付けHDDに10.2-9.2起動ディスクを作ろうと四苦八苦していたとき、ディスクユーティリティで作成されるディスクイメージにパスワードをかけられることに気付きました。


しかも、
「読み書き自由」の設定で「空のディスクイメージ」をつくっておけば、その中に何でも放り込んで鍵をかけることができます。
まるで倉か金庫のようですよね。
家にはなくても、Mac君の中には立派な倉や金庫を作ることが出来るのです。


こんな有益な機能を今まで知らなかったとは、ホントに我ながら情けない、
一体何年Macユーザーやって来たんだかふぅ……



この「鍵付きの空のディスクイメージ」は容量を自在に設定できますから、個人情報満載の預かりものなどは通常は大型サイズの金庫に保管しておき、USBメモリでファイルを持ち歩いたりネット経由で他の人に渡すときは手提げ金庫のような小型サイズに入れかえて運搬、などという具合に便利に使い分けることができます


機密漏洩が大問題になったり個人情報保護が声高に叫ばれる今の御時世には、とっても便利で大切な機能じゃありませんか!
(こういうものは、もっと宣伝してユーザーに知らせて欲しいわねプンプン)

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備忘録6 <Mac君の中に、金庫・手提げ金庫を作る>


「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」とたどってゆき、
ディスクユーティリティを起動する。



メニューバーから
「ファイル」→「新規」→「空のディスクイメージ」と進む






ダイアログに名前、ボリューム名を書き入れる
ボリュームサイズを適宜選ぶ
「暗号化」で(推奨)を選択する
イメージフォーマットは「読み出し/書き込み」を選択






ボリュームサイズは数MBから何十GBまで、用途によって自由にカスタマイズできます。



「作成」をクリック




最後にパスワードを設定します



「キーチェーンに保存」のチェックを外します
(チェックを外すとイメージ制作者でログインしていてもマウントするにはパスが必要となり、ログイン中に席を外しても安全かもです)

パスワードは文字数でセキュリティの度合いが変わります。
8文字では「赤」の危険域、20文字くらいで「黄」、40文字以上でやっと「緑」の安全域に入ります。

でっかい倉庫に簡単なパスワードをかけてみたり、長~~~いパスワードをかけて堅牢な金庫を作ってみたりと、設定は自由です。




「OK」をクリック


以上

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作成されたディスクイメージをダブルクリックすると、まず「パスワード」を要求されます。

パスを入力すると、デスクトップにディスクイメージのアイコンが表示され、それをクリックすることで中のファイルの読み書きが可能になります。

ファイルの出し入れは「移動」ではなく「コピー」で行われます。

イメージのマウントを解除(デスクトップ上のディスクイメージ・アイコンをゴミ箱にドラッグ)すると、ふたたび鍵がかかります。


ただ、
パスワードを忘れると中身は永久に失われるようですから要注意です。
(う~~ん、キーチェーンに登録すべきかどうか、それが問題だ


詳しい説明は「ディスクユーティリティ」のヘルプを読んでね。



OS9では個々のファイルを暗号化する機能があったのだけれど、OSXではそれがなくなってしまって嘆かわしく思い続けていたところでした。
セキュリティを必要とする様々な場面で、これはかなり役に立ちそうです。



(ファイルの種類によっては、一度金庫の外へ出さないとうまく開けないものもあるようですが)

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ちょっとガタがきている旧Mac君用に、外付け起動用HDDを作りました。

ふと気がついたら画面が固まって訳の分からないアルファベットが並んでいたし……
こんな状態では、お逝きあそばされるのも時間の問題かも。


「善は急げ」ってことで

外付けHDDを3つのパーティションに分割し、そのうちの一つに、OS10.4インストールディスクからOSをストールしました。

うまく立ち上がるかどうか、ちょっとドキドキでしたが
なんとか目出たく旧Mac君をブートできるようになりました~


ところが……
この外付けHDから、なぜかQuad君はブートできません。
optionキーを押しながら起動すると選択画面には現れるのですが、選択してクリックしても途中でふたたび再起動して内蔵HDDからの起動になるのです。

どしてだろ?

まぁ、Quad君はQuad君用にQuad君を使って別のHDDで作ってみようかな。
リスクも少なくなるし。





これに味を占めて欲張ってしまって

10.2と9.2がブートできる内蔵HDDをそっくりディスクイメージとしてマウントし、それを2番目のパーティションに復元しようとしましたが……

全然うまくゆきません。

ディスクユーティリティだけでなく、フリーソフトも使ってみましたが駄目でした。


それどころか、ディスクイメージを削除することも出来なくなりました。
無理矢理削除しようとすると、カタカタと異常音を発します。

それを繰り返しているうちに、そのディスクイメージを置いてあるHDDが、ディスクユーティリティでもディスクとして認識されなくなり、再びパーティションを構築し直してゼロで消去するという憂き目に遭いました。



しかも

これら一連の作業がまた、ひとつひとつの行程に恐ろしく時間がかかります。


お使いに出かけて、帰ってきて

(まだまだ始まったばかり)



タケノコ茹がして

(え~~、まだぁ?)



庭の草取りして

(もう少しかな)



夕飯の支度を……

(おっと、できちゃったの、タイミング悪いわね)


ひとつの作業につき、いちいちこんな具合でしたから。

大変な労力と時間(一週間ほど)を無駄に費やしてしまいました。




それはともかく……
外付けHDDを起動ディスクにする方法をメモしておこうっと。
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備忘録5<外付けHDDを起動ディスクにする>


OSインストール・ディスクで起動

メニューバーから「ディスクユーティリティ」を呼び出す

外付けHDDを選択し、OSインストール用にパーティションを作る
(判りやすい名前をつけておくとgoodかも)

そのパーティションをゼロで消去

そこにインストーラーからOSをインストールする。

「optionキー」を押しながら再起動し、外付けHDDで起動できるかどうか確認する。

目出たく表示されたら、そのまま起動してみる。


以上
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OS10.2-9.2起動システムをそのままバックアップする方法にはたどり着けなかったけど、Macのアプリケーション奥深くにひっそり格納されている「ディスクユーティリティ」には、大変有用な機能があることを知り驚いています。
(今更って感じで恐縮ですが

それはまた次回。

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とある会のお世話をしました。
大変魅力的な内容だったため、kamokamoも開催を楽しみにしていました。

ところが

会場備え付けのプロジェクタに何故か画像が映りません。
講師の方が持ち込んだWindowsパソコンから、映像が出力出来ないのです。

「おっかしいなぁ、ファンクションキーを叩いたら出力モードが3段階に切り替わるはずなんだけど……」

Winidowsユーザーの皆さんが、入れ替わり立ち替わりキーを叩いたりモニタなどを調整したり試みますが、どうしてもプロジェクタに画像が表示されません。

もとよりWindowsなど殆ど触ったことのないkamokamoは、どうすることも出来ずただ見守るだけでした。

画像表示を前提としたプレゼンテーションは、画像がなければ大変理解しにくいものになってしまいます。

何とかしなければと焦りますが時間だけが空しく経過し、会場に諦めムードが漂い始めました

調整の間、ゲストの先生にスピーチをお願いしましたが、それにも限度が。

時間も切羽詰まってきて、とうとうノートパソコンの小さな画面を客席に向け、会が始まりました。



どうにかならないものかと会場の事務室に駆け込み相談したところ、事務員さんが自宅に戻って私物のMacBookを持って来てくれました。

おおMac君、これならkamokamoでもなんとか出来るわ!
いつもPowerBook君をテレビにつないでいるし。

MacBook君はすぐにプロジェクターを認識しました。

幸いパワーポイントも搭載されています。
USBメモリでファイルを移してっと
念願のスライドショーが大画面で始まりました。
ばんざーーい


無事に会を終える事ができたのは、親切な事務員さんとMacBook君のお陰です。
感謝感謝、もうひとつ感謝!

それにしても、Windowsってどうしてこんなに難しいのかしら……





良い機会なので、Mac君からプロジェクタなどの外部モニタへの出力方法をメモしておこうっと。

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<プロジェクタへの出力>

プロジェクタからのケーブルをMacに接続する
(変換アダプタが必要)

プロジェクタの電源on
Mac君を起動、または再起動


そんな余裕が無いときには

電源ONのプロジェクタを、起動しているMac君に接続
AppleのHPにはこれだけで自動認識すると書いてあるけれど、kamokamoのPB君では認識されません
そのままMac君の蓋を閉めて一度スリープさせる
ふたを開けて起こす
で認識されることも


う~~ん
ひょっとしたら、蓋を閉じてスリープしているMac君に
電源ONのプロジェクタを接続して
蓋を開けるだけで大丈夫かもしれないわね



「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「調整」→
「ディスプレイをミラーリング」にチェックを入れる


必要なら「ディスプレイ」→「画像解像度」を変更
(800×600が多いかな)



以上

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ミラーリングへの切り替えダイアログはMac君のディスプレイではなく【プロジェクタの映像】に映っていることもあるので要注意です。

えっ?「ミラーリングとデュアルモードの切り替えには「F7」という便利なキーがあるでしょ」ですって??
大変失礼いたしました



ここまでの設定が一応終わったら、蓋を閉じてスリープさせ
プロジェクタのケーブルを抜いて自分の出番を待つ

出番が来たら、まずプロジェクタのケーブルを接続し
Mac君の蓋をあけてスリープを解除する

で、オッケー(かも)です



Macとプロジェクタとの接続には、変換アダプタが必要です。

Mac君を買った時「おまけ」で付いてきた DVI-VGAアダプタ は、無くさないように大切に保管しておかなくては……


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後日談:

新しいMacBookPro君では「F7キー」によるディスプレイモード切り替え機能が無くなっていました。

残念


いつか、MBPro君とプロジェクタの関係も調べてみたいと思っています。


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OSアプリ共にアップデートも終わり、ユーザーの書類も戻してこれで一件落着。
ふう~~、やれやれ。

あれれ?この見なれないピンクのiTunesアイコンは一体なによ?
えええぇえぇ、iTunes3ですって?
あの膨大なアップデートの中にiTunesは無かったの??
いいわ、早速AppleのHPに行ってダウンロードするから。


(AppleのHPにて)
iTunes7が派手に置いてあるけれど、なになに、OS10.3.9以降ですって?
10.2.8に対応していたのは確かiTunes6だったはず、探してみなくっちゃ。


(探し回ること数時間(昼食を挟む))
無い、無い、iTunes 6がどこにも無い!!
ちょっとぉ、このままではシャッフルもVideoも使えないじゃないの。
Appleの過去の遺産の切り捨ての早さは有名だけれど、まさかこんな形で我が身に降り掛かるとは…。
Video iPod、この前買ったばっかりなのに。

iTunes 7はOS10.2.8じゃ使えないのかな?
10.3.1くらいならともかく、10.3.9とはやっぱり10.2.8からずいぶん遠いわね。
しかし10.3.9以降って、まるで1つ前のOSだけはお情けで対応してあげますと言われているみたいで嫌な感じ。

しかし腹立つわねマッタク、明日ブログで思いっきり書いてやるからね。
(昨日までの状況)



(そして今日)
いや待て待て、頭を冷やしてもう一度よく探してみよう。

「サポート」の中になにやらAdvanced Searchという項目が。Search? Searchといえば…。
学生時代英語が不得意だったkamokamoは「Advanced」で引っかかってしまって次の単語が目に入らなかったんだけど、クリックしてみると「ここでよく探してみなさい」って場所みたい。
「お探し物ですか?」と日本語で書いてくれないと分かりづらいじゃないの。

早速使ったことの無いAdvanced Searchをしてみました。
「iTunes 6」で検索すると過去の記事がずらりと並んでいました。 しかし、そこからのリンクをクリックしてもiTunes7のページに飛ぶばかりです。
ここでまた暫く放浪する羽目に。

もう一度よ~~く見るとページの上の方に「ダウンロード」という文字が。
そこをクリックするとようやくたどり着きました、iTunes 6のダウンロードの項目が掲載されているページに!
長い長い道のりでした。

まるで迷路のようだったわ。
iTunes7のキャンペーンも良いけれど、古い機種やOSを併用しているユーザーも多いのだから、旧バージョンのダウンロードもiTunesトップページなどの分かりやすい場所から「旧バージョンはこちら」という言葉を添えてリンクして欲しいわね。探すために2日も無駄に費やしてしまったじゃないの。
この週末を返してよ、マッタク!

嬉しくてうっかりWindows版をダウンロードしてしまったkamokamoでした。
ちょっとちょっと、AppleなんだからMac版を先に掲載してくれないかな。


さらに
よ~~~く見るとダウンロードのページに「ABC順」「用途別」という小さな文字が。
そこからもたどり着けるようです。
ふぅ~~、AppleのHPをこんなに隅々まで見たのは初めてです。

前置きが大変長くなりましたが<iTunes 6.0.5のダウンロードページ>です。

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iPod備忘録3<iTunes 6.0.5ダウンロードページはこちら>

http://search.info.apple.com/index.html?q=iTunes+6&&search=Search&lr=lang_ja&search=Go&&type=kbdload

Mac版iTunes 6.0.5ダウンロードのページ
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/itunes605formac.html

ABC順のページ
http://www.apple.com/jp/ftp-info/atoz.html

用途別のページ
http://www.apple.com/jp/ftp-info/use.html
↑何故トップに「DOS Windows」と書いてあるのか分からないけどね。

以上
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