iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






ジムのエアロバイクに座り、iPodシャッフルを首からぶら下げ
「さぁ、今日も元気にエクササイズを頑張ろう!」
と電源を入れるためにiPodを裏返しました。
あれぇ、もうスイッチが入っているではありませんか。

そんな訳はありません。
そうです、前回のエクササイズの後、電源を切り忘れていたのです

前回フル充電だったので今回は問題ないと思い込み、チェックを怠っていました。
当然、バッテリーは完全にえんぷてぃです。

ショックで一瞬呆然としましたが気を取り直し、音楽無しでいつものメニューをこなすことにしました。


エアロバイクでは、ぼんやりしているとすぐ回転数が落ちてしまい全く安定しません。
それでも何とか10分間こなし、ストレッチへ。

ストレッチは、久々に流されているビデオを見ながら行いました。
まぁ、これは特に問題無いな。

マシントレーニングでは、適当にやっていたら早く終わってしまいました。
う~~ん、これも特に問題無しということにしておこう。

ランニングは、数分間のウオーキングの後でいつもの速度で始めました。

通常なら少しずつ速度を上げながら20~25分は問題なく走れます。
「もう少し走れるけれど、今日はこのあたりで止めておこうか」という感じです(チョット自慢)


ところが…


走りそのものが全く安定しません。
意識して歩幅を狭くしてピッチを上げようとするのですが、ふと気が付くと大股でゆっくりと走っています。

その挙げ句、何とたった10分弱で走れなくなってしまいました。
息が上がったというより、走ることそのものが酷く苦痛だったという感じです。


一体どうした事でしょう?

特に体調が悪かった訳でもないため、このていたらくは信じられません。
10分弱が本当の実力で、20~25分は音楽による麻薬効果に過ぎないとしたら、かなりショックです

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先日、上野の国立科学博物館で開催されている特別展「縄文VS弥生」を見てきました。
パンフレットをもらい、縄文と弥生の比較のページで縄文人の顔立ちを見た時、「あ、宮古島の人たちだ」と思いました。
実際、琉球諸島の人々には日本古来の縄文人の遺伝子が濃く残っているそうです。

一方、日本列島本土の縄文人は半島からの渡来人と混血して弥生人となってゆきました。縄文人が渡来人に駆逐されたのではなく、渡来人と縄文人が混血して弥生人となったそうです。つまり、本土に暮らす日本人にも縄文人の血は受け継がれているわけです。
一時「ソース顔」「醤油顔」という言葉が流行りましたが、彫りが深く目が二重で大きい「ソース顔」は縄文系、のっぺりとして目が細く小さい「醤油顔」は渡来系ということになるでしょうか。

ここで特筆すべきは、平等で平和な「縄文社会」と、部族間の戦争が絶えず身分格差も顕著となった「弥生社会」の違いです。
特別展示では、おびただしい数の人骨を展示して両者を比較していました。
ポリオに冒されながらも周囲の手厚い介護により20歳頃(縄文時代の平均寿命も20歳くらいと考えられている)まで生きた、鉛筆のように細い縄文時代の女性の骨。
一方弥生時代では、矢を頭に受けた人骨や首から上が無い人骨が印象的でした。

暖かい気候の下、一万年近く続いた平和な縄文時代。
その縄文の血が宮古島の人たちに残されていることに思わず納得してしまいました。
宮古人の穏やかさと心優しさこそ、縄文の遺伝子そのものかもしれないな…。

宮古島に行くと感じる「もっとここに居たい」という不思議な感覚は、kamokamoにも残っている縄文の血が呼び覚まされているのかもしれません。

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お盆も一段落してホッと一息、ショッピングモールで今真っ盛りの、夏物最終値下げセールにいそいそと出かけました。
しかしそこは最終セールの悲しさ、気に入ったデザインも色もサイズも残っていません。
このまま手ぶらで帰ろうかと思いながら、ふと横を見るとスポーツ用品店が。

良い機会だから、速乾性で軽いポリエステルのトレシャツを買っちゃお。
いつもジムで使っている綿Tシャツ、汗をかくと濡れたバスタオルみたいに重くなるし、見た目もまだらなホルスタインみたいになっちゃうのよね。ポリエステルだと汗かいても目立たないし軽いじゃない。

早速店内へ入りました。

おぉ、店頭には超有名ブランドNの製品が小綺麗にずらりと並んでいるじゃありませんか。
その奥には有名ブランドaの製品。
さすが、有名ブランド品はなかなか良いわねぇ。デザインは良いし機能的だし、有名ブランドと言ってもスポーツ用品だからそんなにお高くないし。

早速、a社のポリエステルのTシャツを試着してみました。
かなり分厚いタグが付いているのね、邪魔だから背中に押し込んでっと…。肌触りもさらりとしていて、とっても着易いわん。バーゲン価格じゃないけど、ま、良いか。
おねーさん、これ頂戴!




家に帰って、背中にぶら下がっていた分厚いタグをハサミで切って、もう一度着てみました。
う~~ん、さらりとしてなかなか良いじゃないの。今日はこのまま家事をしちゃおうっと。

ふと、切り取ったタグに目が行きました。

なになに? ヒート○○○2?
ヒートってナニよ? えっHEAT? HEATって、あんたまさか…。


「驚きのトリプルHEAT機能」
(1)ダブル赤外線吸熱機能!
……身体から発生する赤外線や太陽からの赤外線をダブルで効果的に吸熱すると同時に衣服内の熱を逃しにくく、保温性に優れています。

(2)吸湿発熱機能!
……身体から発生する蒸気を吸収し、発熱します。

(3)特殊高密度構造!
外からの風や冷気を遮断するため、発生した熱が逃げにくく………


読んでいるだけで、汗が吹き出してきました。

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残暑の中、目が回るようなお盆の毎日ですが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?


「ソーキ=安い、旨い、お肌スベスベ」という公式に取り憑かれてしまい、近頃では週に1~2回近所のスーパーAでバーベキュー用豚スペアリブ肉を買い占めるようになっていました。
通常でも100g・103円と結構手頃なお値段ですし、2割引セールには思わず「スペアリブのパックはこれだけしか無いの?」と店員さんに尋ねてしまうことも多くなっていました。

で、昨日もいつものようにスペアリブのパックに手を伸ばすと…

何と「100g・148円」の値札が付いているではありませんか!!

いきなり5割近くの値上げって一体どー言うことさ??

と憤ってみたけれど、売れれば値上げすることは世の常。
しかし、2kg程まとめ買いするのに5割の値上げとは結構イタイですし、だいいち心情的に納得出来ません。そこで、とりあえずAで購入することを見合わせて、少し離れたスーパーBへ行ってみました。

おおぉ、何とこちらでは100g・98円。
知らなかった…。
ついでにスーパーC、Dにも行ってみると、Cは100g・128円、Dは該当商品無し。




う~~ん、消費者として、これからは賢く立ち回らなければいけないな。
値上がりに繋がるような迂闊な消費行動は固く慎まなければと、かなり反省しました。

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はぁ~、何だか最近は色々な事が有り過ぎて、毎日が目まぐるしいですね。

郵政法案否決は残念。しかし俄然政局が面白くなって参りました。
ディスカバリー帰還おめでとう!野口さんが無事生還して良かった良かった。
大阪で上演されているアレグリア2を見に行きました。なかなか面白かったけど、会場はかなり冷房が効いていて寒かったので、これから出かける方は必ず上着をどうぞ。後半の途中から腰が痛くなって参っちゃいました。
写真はアレグリア2会場の写真撮影用ポスターを携帯で撮したものです。バッグに入れていたコンパクトデジカメは、何と電池切れしてました

えっと、本題は何でしたっけ?  あ、そうそう、iTMSの試聴です。

iTMSの30秒間の試聴は大変ありがたいです。
音質が結構良いので聴くだけでも楽しめますが、それより何より、30秒の試聴の間にBPMが充分に計測出来ることが一番嬉しいです。
現在BPM80~93あたりのランニング用の曲を探しているので、暇な時にミュージックストアに行ってJ-Popの曲をTapTapと計測しています。
kamokamoは倉木麻衣の他、モーニング娘、MISIAが気に入っています。モーニング娘とMISIAには早くiTMSに登場してもらいたいです。

ところで、iTMSで見つけたモーニング娘のカバー曲(どーしてカバー曲の方が先にあるのさ?)「Memory青春の光」はkamokamoが大好きな「Cacciniの Ave Maria」ではありませんか!(kamokamoはAndrea Bocelliが歌うCacciniのアヴェ・マリアが好きだけど。)つまりこれは、カバーのカバーっってこと?
でもカバーの方が良いってことは、よくあることです。

今さらですが、テンポに合った音楽を聞きながら走ると、確実に疲労感が違います。
先日また腰を痛めたとき、やっぱり水泳を始めようかと心がグラついたのですけれど、「水泳は音楽を聞きながらは出来ない」と気が付き、思いとどまりました。

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とうとう始まりましたね、日本版iTMS
夕方からずっと試聴ばかりして時間を無駄遣いしています。

でも洋楽は販売されていない曲が結構多いなぁ。
アメリカ版と両方を行ったり来たりして試聴を楽しめばいいから、まぁ良いか。

他の音楽配信も一斉値下げしたんですねぇ。
価格が横一線ってことは、後は音質か…。
一体どこが一番音質が良いのだろう?
少しくらい高くてもダウンロードに時間がかかっても、AIFFやWAVEで配信してくれたら良いなぁと時々思う事があります。

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恐る恐る出かけていたバドミントンの練習も、最近は慣れからかやや緊張感が無くなり、少々無理をしてもシャトルを拾うようになっていました。腰の具合も特にどうってことも無かったし。

ところが、またまたまたやっちゃいました。これで三度目の失敗。
無理な体勢でシャトルを拾おうと体を捻ったところ、背骨でグシャっという音がしました。
これはマズイ!と思いましたが先日の様な急な痛みも無かったため、無理して試合を続行してしまいました。

ところが帰宅して暫くすると、腰に鈍い痛みと足にシビレが来てしまい、夜は痛みで寝られない程になってしまいました。前回バドミントンで痛めた状況より酷いです。
幸い、歩く事はできますが、当然重いものは全く持てません。ゴミ出しにも苦労します。

ジムでは順調にメニューをこなし、ゴルフも着々とスコアを伸ばして来たのに、また1から出直しです
おまけに「何度同じことをやったら気が済むんだ、もう知らん!」とダーリンにも見放されてしまいました。

もう、バドミントンは無理かもしれないなと観念しました。

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コンプレッサーは回っているのに(異常に大きい音だけど)、冷蔵庫が全く冷えなくなってしまいました。
数日前から毎朝、冷凍庫に保存してある食パンが半解凍状態になっている状態が続いていました。しかしドアを確認して「一気冷凍」ボタンを押すと再び通常通り冷えていたので、てっきり不注意でほんの少しだけドアが開いていたんだろうと思い込んでいました。

しかししかーし、昨日の朝は冷凍庫のものも冷蔵庫のものも完全に室温状態でした。いえ、正確に言うと、ドアパッキング部のヒーターの為か、室温よりむしろ暖かい保温庫状態でした。
この食中毒の懸念される気温の中で、かなりマズイ状況ではありませんか。

もう10年以上使っているので寿命なのかなぁ。
でも、壊れた冷蔵庫の数年前から使っている冷蔵庫はまだ現役なんだけど…。
とりあえずその現役冷蔵庫に大丈夫そうなモノ(ホンマに大丈夫かいな?)を移して電気店に出かけました。

10年ぶりに見る冷蔵庫にはもうビックリビックリ、私はまるで浦島太郎でした。

455L冷蔵庫の年間の電気代がたった4000円。年間ですよ!
kamokamoが壊れた冷蔵庫を買った時には、月に3000円位だったかな。
まぁ車の燃費の表示と同じだから額面通りには受け取れないにしても、これは凄い技術革新ではありませんか。
IT関連にばかり目が向いていたけれど、家電の技術も進んでいたのね!!

技術大国日本には、これからも尚一層頑張って貰いたいです。

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