iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






ただでさえ鬱陶しいこの季節に、一体どういうことだろう?
嫌になっちゃうな、マッタク。

友人は「背後霊だよ、きっと。何か知らせてくれているんじゃないの?」とお気軽に言ってくれます。
でもkamokamoの記憶にあるおばあちゃんたちは皆ひっつめ髪だったから、ご先祖様には心当たりはないし…。

そうだ、kamokamoも歳とったら白髪を伸ばしてひっつめておだんごにしようっと。普段は野良着で畑やヤギの世話でよく働き、晴れ舞台には宮古上布(かな?)をキリリと着こなすひっつめ髪の宮古のおばあは、理想の老後の姿です。
いつか宮古島で晴耕(or写真)雨読したいなぁ(遠い目…)

そういえば、ここ一週間くらい首筋から左肩にかけて妙に痛いです。
首が回りません(借金でなくてよかったぁ)。
寝違えたのかな?という感じの鈍くて痺れるような痛みですが、寝違えたのなら3日ほどで痛みが消えるはずなんだけど。

ひょっとして、こういう状態を「肩に乗っている」と言うのだろうか

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半年程前、ふと気が付くと長さ15センチくらいの白髪が肩に付いていました。


kamokamoは白髪は全く無いとは言いませんが、かなり短いショートカットで髪も染めていますから、到底自分の髪とは考えられません。その頃は季節的に乾燥して寒くなり静電気がよく起こっていましたので、プールに出かけた時ロッカールームででももらって来たのだろうと思っていました。

しばらくしてまた同じような事がありましたので、そのときも「変だな」と思いながらも「またか」という感じで、すぐ忘れてしまいました。

その後、出先の洗面所の鏡の前で手で髪を掻き上げたところ、指の間にやはり15センチ程の白髪がスーっと絡み付いてきました。
この時はさすがにアッと思いましたが悲鳴を上げる訳にも行かず、家に飛んで帰りました。

さらに、カルチャーセンターで話をしていた時、突然口の中に違和感が。とんでもない異物が紛れ込んだと思いましたが、人前で話をしている時に口の中のモノを吐き出すわけにも行かず青くなりながらもひたすら我慢していましたら、突然口から無くなってしまいました。(どういうことだろう?おっかしいなぁ??)

で、つい先日家でご飯を食べていたら、カルチャーセンターの時と同じような異物感がありました。
速攻でつまみ出したところ……


やはり、長さ15センチの白髪がスーっと口から…

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やったー

これは凄い、すばらしい快挙ですよ!
ドラマでも、これ程出来過ぎたストーリーは気が引けて書けないでしょう。
荒川の金メダルから何週間も経たないうちに、スポーツでまた涙腺が緩むとは思いませんでした。

メキシコVSアメリカの時も諦めず準決勝に向けて投球練習していた上原、今まで日の丸を背負ったことの無かったイチロー(これがビックリ本当なのかな? kamokamoはイチローはいつも日本を背負ってマリナーズで活躍していると思っていますよ)のWBCに対する意気込みも、失速しかけたチームをここまで引っ張って来たのだと思います。

でも一試合見ただけだけで、まるで一気に1500m泳いだ時のように疲れました。(おいおい、1500mも一気に泳いだ事があったっけ?

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もう諦めかけていたのに、何だか凄い展開になってまいりました
例の審判を始めとする敵役やメキシコチームのような味方が登場し(運も味方に付けてなどと言うとメキシコに失礼です)、まるでドラマのようです。

去年中国で行われたロボットコンテストで、敗退したと思われた日本代表の東大チームが、獲得したポイントによる偶然の敗者復活で踏み止まり(今回と一緒)、その後勝ち上がって優勝したことを思い出しました。
エジプトチームに負けた後、帰り支度ではなく黙々とプログラムの修正をやってたし。やっぱり諦めては駄目だなぁ。

雨による長い中断を挟み日本の攻撃が終わった8回裏、こちらでは突然TBSの中継が途絶え(画像も音声も無い白紙画面になった)、一家でパニック状態となりました。暫く吠えていましたが、その後暫くして始まった女子ゴルフの録画中継のサブ画面で復活し、胸を撫で下ろしました。その後も時々中継が途絶えたりしてヤキモキ、勝利を確認することがやっとの状態でした。皆様のところではいかがでしたか?

次は明後日午前11時からか。
キューバはアメリカも決勝まで対戦を避けたといわれる(これってどうよ?)強豪アマチュアチーム、日本にはもう一度頑張って欲しいなぁ。


今日は午前中プールでしたが、帰って野球を見なくっちゃと一人減り二人減り12時前にはガラガラになってしまいました。kamokamoも1時に帰宅してテレビ観戦しました。きっと凄い視聴率だっただろうな。

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今日はオリンピック以来の早起きでした。
といっても5時45分からだから、それほど大したこと無いか。

緊張感のある稀に見る良い試合だったのに、8回表勝ち越し犠牲フライのジャッジにはガックリきてしまいました。
ただの誤審ならまだ良かったんだけど、一度下したセーフの判定をアメリカチームの監督の抗議であっさり覆してしまったことが問題でした。一番近くで見ていてセーフと判断した二塁塁審を、後から球審が説得するような不自然な成り行きだったし…。
アメリカチームの監督は「形式上一応抗議したつもりだったのにアッサリと意見が通ってラッキー」と手を叩いて小躍りして喜んでいるようにも見えました。

後から何度も流されるVTRを見ると明らかにセーフ。
この落とし前は一体どうつけてくれるのさ?
微妙な判定にビデオを使う大相撲の方が、よっぽど公明正大じゃないのさ。
マッタクプンプン

王監督がコメントしていたように、野球発祥の地であのような理不尽な事があること自体残念です。
子どもたちも沢山見に来ていたし、こんなことの積み重ねが、野球の面白さやジャッジに対する信頼を少しずつ損なってゆくのだと思うんだけどな。

勝ち負けより、あのジャッジに気分が悪くなって今日一日損した気分です。

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クロールがすっかり生活に定着してしまったkamokamoです。
それを織り込み済みの収支バランスのとれた食生活の中でクロールを中断するとどうなるか、ここは恐ろしい現実を直視しなければなりません。

一回に泳ぐ距離が伸びれば伸びるほど、中断したときのリバウンドは大きいものです。
もうあっという間に…
これは由々しき事態です。一週間でこれほど体重が急に増加したことは、過去記憶にありません。
駄目だ、食べては駄目だと思いながらも、ついついご飯をおいしく頂いてしまう健康体、いや、健康に感謝し乾杯するしかありません。
Bonne Sante!!

乾杯といえば、我が家のビールの消費量が極端に少なくなりました。ダーリンが医者に「尿酸値が…」と言われたときから、ビールを極力控えるよう心掛けています。

反対に増えたのが当時突然ブームとなった、プリン体が限りなくゼロに近い焼酎。
宮古島に出入りするようになってからは、抵抗なく焼酎→泡盛になりました。
焼酎を飲んでいなかったら、泡盛は飲めなかったかもしれないなぁ。

泡盛の原料はタイ米です。(kamokamoはずっとサトウキビだと思い込んでいました。)十数年前の冷夏による米不足の時タイ米を生まれて初めて食べましたが、粘り気が無く香りの強すぎるタイ米は炊飯器で炊いて主食にするはかなり無理がありました。オリーブ油で炒めたタイ米を魚介類と一緒に炊き上げたパエリヤはなかなかおいしかったけど…。
まぁ、炊飯器がうるち米を標準とした仕様になっているから仕方ないかもね。おいしく炊いたタイ米を一度食べてみたかったような気もするなあ。

それほど香りの強いタイ米が原料ですから、泡盛もやはり香り高いです。
焼酎がウイスキーとすると、泡盛はブランデーって感じかな。
ン十年前、学生時代に石垣島でサトウキビ刈りのアルバイトをしたことのあるダーリンの話では、当時と比べると最近の泡盛はかなり飲みやすくなっているそうです。

プリン体ゼロの泡盛に乾杯!



あれぇ?いつの間に泡盛の話になっちゃったんだろう?

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イナバウワーとトゥーランドットが頭の中でいつもリプレイされているkamokamoです。
しかし荒川の、蝶のように華麗な舞いの余韻に浸っている場合ではありません。クロールは一体どうしたのさ?単調な練習は大嫌いという本領をとうとう発揮してしまったのか、などと訝しがる向きもおありでしょう。

現在kamokamoはショックで引っ込んでいます。


まぁ、それほどは大した理由ではありません。

旅行中に目にものもらいが出来たけれど、ぎっしり予定のつまった団体行動ではものもらい如きで病院に行くわけにもゆかず、お岩さんのように腫れたまぶたを晒しながら旅行を続けざるを得なかったことです。
病院に行ったって、しばらく腫れてはいただろうけれどさ。

ものもらいなど一体何十年ぶりだろう?小学校以来かな。
よりによって団体旅行中に出来るなんて、何と運が悪いんだろう。

そういえば最近またロクなことが無い。
どこかに行こうとすると必ず悪天候。雨だけならまだ良い方で、それに寒さと強風が加わる。飛行機は揺れるし、おまけにものもらいか…。
旅行ばかりでなく、近頃万事が順調な経過に見えて次第に雲行きが怪しくなり暗転、最後にとどめを刺されるケースが多い。

ここまで来ると、もう何が起ったってうろたえないわよ!と開き直っている場合ではありません。これはまた、お寺か神社に行って厄払いしなければ増々エスカレートしそうです。


そこで早速厄払いに出かけました。
どうせなら今まで行ったことの無いお寺に行ってみようかということで、初詣客数では県内で三本の指に入る、厄払いで有名な開びゃく1300年という○○山に行ってみました。

ところが何だか様子がおかしい。
真新しい鳥居が参道に立っているし、雅楽が大音響で流れている。
詳しいことは分からないけれど、平成9年に○○寺境内の一部が突然○○神社になり、営業活動を始めたそうです。神仏分離の後遺症とも言われていますが、近年の兄弟間の争いという噂も聞きました。
お寺の本社本堂が○○神社内になってしまったため、安置していたご本尊様も寺の宿坊(土産物屋を兼ねている新しい建物)に移したらしいです。土産物屋の中かぁ…、う~~~ん
双方とも参拝客を誘導する矢印を大書きした看板がいたるところに立てられており、「○○神社は○○寺とは関係ございません。」というただし書きも…。

な、なんだろう、この混乱した状況はもう分けが分からなくて厄払いどころではないな…。反対に厄を分けてもらったような感じさえするし、やっぱり近頃ロクなことが無い…。


前置きがすっかり長くなってしまいましたが、ものもらいのためクロールは少しお休みしています。

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荒川の曲「Turandot,Nessun dorma!」が大人気で、巷のレコード店では品切れ続出、CDの在庫も無いそうです。

そうです!そんな時には、品切れなど関係ないiTunes Music Storeですよ!!

早速覗いてみると、ありましたありました!
クラシック・ダウンロードトップテンのうち7曲が「Turandot」。
一番人気はパヴァロッティ、次は荒川が使ったオーケストラバージョンのようです。
kamokamoは個人的には声に透明感と張りのあるAndrea Bocelliが良いけど、パヴァロッティに比べると少し軽いかな。


しかしまぁ、とうとうディスクも専用再生機も必要ない時代の本格的な到来か…。お手軽と言えばお手軽なんだけど。
でも電気信号に変換された実体のないこんなデータが、未来永劫残るのだろうか?


エジプト文明は石でピラミッドを造り、石に文字を刻んで、今にその栄光を伝えています。
日本でも弥生時代の墳丘墓や古墳時代の大小様々な古墳は、今でも当時を彷佛とさせるロマンを醸し出しています。

しかし飛鳥時代以降、古墳に代わって為政者の威光を代弁していた古代大寺院やその塔は、何度も倒壊や焼失の憂き目に遭い、時折発掘される礎石や瓦の破片にその痕跡を留めるばかりです。飛鳥寺の飛鳥大仏など、長期に渡って野ざらしだったそうです。

でも礎石や仏像が残っているだけまだマシかな。今の文明が終わっても昔の礎石や城の石垣は、壊して石をどこかに持って行かない限り残るよね。
しかし現代の文明は一体何が残るのだろうか?
HDDに保存したデータなど一瞬で壊れてしまう。人類の悲願だった遺伝子のデータなども、あっという間に失われてしまうだろうなぁ。(まぁ、次の文明がまた調べるかもしれないけれど。)シャブコンと鉄で出来た建造物なんかすぐボロボロになってしまうだろうし(寿命は50年だっけ?)。
時代を経るに従って、将来に残るという点では次第に脆くなっている気がする。

何万年も後に次の文明が今の文明を発掘した時、今の時代の痕跡は一体何が残っているのだろう?

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