なでしこ、さすが！

長引く変な風邪に、二週間ばかり意気消沈していたかもかもです。



が、

今朝はそれを吹き飛ばす朗報に思わず興奮

勝因が相手のオウンゴールとはいえ、それまでの戦いの流れから必然的に産まれたもの

立派な得点です。



それにしても

前半４０分に相手にペナルティキックを与えた大儀見のタックル、

相手ゴール正面からのカメラの映像では

大儀見の足は倒れたイングランド選手から５０cm以上離れているじゃないの

一体どうなってんのさっっっ



それを分かっていて、文句も言わず淡々とプレーを続けた大儀見は

えらい！！

まさに、なでしこの鏡！！！



勝利の神様が

フェイクで稼いだ1点を、オウンゴールで返させたのかしら……

あの時間に……クワバラクワバラ





決勝でもフェアプレーで思う存分実力を発揮してほしいと思います。

錦織、残念だったけど

はっきり言って


見るからに、最初から勝負あったって感じだったわ。


だって……


だってさ


試合の合間にベンチに座っていたとき錦織は


ずっと貧乏ゆすりしてたんだもの





それはまさに、前々回のゲームで錦織がテーピングの処置を受けた長いインターバルに相手がやっていたこと。


「錦織勝った」と直感した瞬間でした。





それを錦織がやるとは……マジで残念でした。


一方、相手は不動。

もう

これは

勝負あったかも

と思わざるを得ませんでした。




次に錦織に必要なことは、相手に「勝った」とつけ込まれないよう所作の見た目を穏やかに、かつポーカーフェイスに整えることかも。


と思ったkamokamoでした。



ホント、マジで、「貧乏神に取憑かれる」という貧乏揺すりはだからやめてね。

錦織、スゴい！

「錦織、やってるよ」

という家族の声に、目をこすりながら起きたkamokamoです。

ええぇ～～１時半？　　　　　眠い……　　

ところが、試合が進むに連れてお目目がぱっちり


凄い、本当～～～に凄いんです



冷静な判断と不屈の闘志。

ガムシャラではなく、状況に応じて体力と精神力を効果的に配分して使っていたことがが、


とってもクールで素敵でした





常時100%の集中力を要求する根性論が先行して猪突猛進し、

体力的にも精神的にも破綻して自爆するケースが多く見られた日本のスポーツ選手。


しかし彼は、

捨てる所は捨てる。

そして、イザという場面ではここぞとばかりに集中してたたみかけるのです。



過酷な条件下で力を発揮するための「取捨選択」

その有用性を、２４歳の若者に教えてもらったkamokamoでした。




心地よい余韻の中、

気が付くと５時でした。

『200回作成』に失望

小保方さん、どういう会見をするのか注目したけれど

チョットいかがなものかと素人のkamokamoでも思いました。

画像の切り貼りはともかくも、STAPって本当はどうなのさと思っていたところ

「200回作成した」には仰天

この数字を聞いただけでスタップはやっぱり無いんだと確信しました。




20回くらいだったらまだしもねえ……

200回だったら直ぐにでも、いつでも出来そうじゃないの。


こりゃ駄目だ



メイクもやつれを強調しているのか、なんだかデーモン閣下を彷彿とさせるような黒いほっぺただったし。

200回も成功したのなら一体ノートは何十冊になるのか想像もつかないけど、3年間でたった２冊だし
（週刊文春によると、そのうち1冊は落書き帳）

ノートは他にもあると言いながらも数はアバウトで取り寄せて披露しようとする様子もないし、

こりゃ、あきまへん。



要するに

こんなこといいな、出来たらいいな　というロマンを
ネイチャーに掲載されるよう理研が総力を揚げて論文としての体裁を整えた。

ということになるのかなあ。

近頃ハマっているもの

それは

グリーンカレーです

タイ料理店でしか食べられないと思っていたグリーンカレー、

なな、なんと、スーパーでレトルト製品（ボンカレーみたいなもの）として売られているのを発見！！

早速、S社とH社のものを買い求めて食べ比べてみました。


う～～～ん、こういっちゃぁ大手食品メーカーのH社に悪いけど、

軍配は、S社に上がります。

s社のグリーンカレーは、あっさりとした口当たりにココナッツの風味がゆたかに広がります。
（H社のものはチョット臭みがあるかな）

何といっても、東京に出かけた時いつも訪れる、目黒にあるタイ国公認（ホンマかいな）店のグリーンカレーの、

まさにその味です！！


思わず10個も買っちゃいました。

よかったら一度試してみて。


くわしくはこちら

タイ風グリーンカレー

と思ったけど、あれれ


ななな、なんですって？？？

「※この商品の製造は終了いたしました。」　　ですってえええ～～～？？




どこかで見つけて買いだめしておかなければ……


っていうか、是非また製造してほしいです






＜後記＞


あれれ、こちらにはちゃんとあるみたい。


よかったあ～～～～、ホッ！！！

2020年東京オリンピック決定、良かった良かった

2020年東京オリンピック決定、いや～～、よかったよかった。

何より、最終プレゼンが秀逸だったという家族の話です（kamokamoはこのとき夢の中）

皇室の久子様が相当な実力者であることが分かったという新たな驚きとともに、

（きゃー、格好良すぎます）

このニュースが早朝にもたらされました。






どうなるかとハラハラドキドキの中、

一夜明けて朗報を聞き、

いや～～～～～～、マジで良かった良かった。





ゴルフの松山が接戦を制して優勝し、これに花を添えたのも

良かった良かった。






それにしても……

今回の東京オリンピック招致を全力で妨害していた某隣国もあったっけ……　

これについては、これからもどんな難癖をつけてくるか分かったもんじゃないわ

今後も要注意よね、くわばらくわばら





さらにさらに

1964年の東京オリンピックの開催中に中国が最初の核実験を行った事は
決して忘れてはならないことですよん。

これこそ究極の嫌がらせよね、くわばらくわばらくわばらくわばら

「潮騒のメモリー」に、不覚にも涙

朝の連ドラ「あまちゃん」、増々面白くなってきました。

なんてったって、やっぱり脚本と演出が秀逸だと思います。

笑い有り涙ありって、やっぱ良いわ。



当初はコメディータッチでキワもの臭がぷんぷん漂っていた「潮騒のメモリー」ですが

今日、偶然立ち寄ったドラッグストアで流れていた小泉今日子の「潮騒のメモリー」を耳にしたとき




なな、なんと

不覚にもkamokamo思わず涙ぐんでしまいました

これは一体どういう現象なのかと我ながら不思議に思います。




あとひと月、震災が予告されている中

あまちゃんに、嵐の前の静けさを感じるこの頃です。

毎年のことだけど

今年も失敗しちゃいました。

何に失敗したかって？

それは

言わずと知れた


福袋です


毎年まいとし、よくまあ凝りもせず引っかかるものだと

我ながら情けなくなってきます。

あのチャーリーブラウンとルーシーとフットボールとの関係と全く同じです。


今年こそは

「良い福袋めっけーーーーーーーーーー！！」のはず

と思うのですが

家でわくわくドキドキ開いてみると見事に外され、

例年と同じように地団駄を踏むのです



今年は一万円も投資するのがアホらしくて3150円にしたんだけど

外れた悔しさは一万円の福袋と同じでした。



毎年毎年お金をドブに捨てるようなものだとげんなりしながらも、

こんなつまらないことに運を使わなくてよかった

などと悔し紛れに自分に言い聞かせているkamokamoでした。



でもさ、どっちにしても売れ残りのパック詰めなんだから

当たりくじは「無い」に等しいでしょ。

つまり、

はっきり言って

いくら買い続けても当たりの確率は宝くじよりも限りなく低いってことよね。

山中教授ノーベル賞と「労働ではなく祈り」

山中教授のノーベル賞受賞は、現在日本が陥っている閉塞感の中にあって
まるで、黒い雲間から差し込んだ一筋の光のようです。


今醜く政権にしがみつく民主党に、政権交代したとたん自民党時代に約束されたiPS細胞研究予算を3分の1に減らされたけど、（当時のYoutubeはこちら）

「国の支援のおかげ」「日本という国がもらったノーベル賞です」

と謝辞を述べた山中さん。

その姿は、kamokamoが十数年前に訪れたアルハンブラ宮殿の、繊細かつ壮麗なモザイク模様を丁寧に刻み込んだ人々と重なりました。

アルハンブラのレリーフは目立つ主題のモチーフばかりでなく、背景の細かい部分にも「神」という文字が刻まれています。

すなわち、
気の遠くなるような作業を行い完成させたイスラムの人々にとって、その作業は

「労働ではなく祈り」

だったのです。

偉業を成し遂げたとき、そのプロジェクトに携わった人たちは、自分の仕事にどれほどの誇りと達成感を感じたことでしょうか。

余談だけど、現在イスラムは過激な思想で敬遠されがちだけど、ヒュパティアの悲劇から魔女狩りガリレオ裁判まで千年にも及ぶ中世キリスト教暗黒時代、古代ギリシャで思索された自然科学や数学はヨーロッパを逃れてイスラム圏に退避し発展しました。ヨーロッパは、かつて自分たちが生み出したにもかかわらず酷い目に遭わせて追い出した「学問」を、イスラムから逆輸入しなければならなかったのです。



山中教授も「難病に苦しむ人のため」「人類の幸福と未来のため」を思いながら、ひたすら研究をつづけてこられました。

山中教授にとって、その長く困難な日々は

「労働ではなく祈り」

だったに違いありません。

中国では ２

問題は、真の反日政権となる次期江沢民派政権がこれからどんな方法で日本に嫌がらせをして来るかだわよね。

マフィア以上に恐ろしい中国共産党ってことだけど。
どっかと手を組んだ超円高誘導とか経済制裁とか在中日本企業襲撃や日本人拉致監禁などはまだまだ序の口だろうなぁ。

今までの例では、
中国共産党の軍隊がチベットに侵攻したとき、ダライ・ラマ14世が亡命して亡命政府を樹立しネパールを拠点に活動していましたが、その報復としてネパールの王族を皆殺しにして政権を奪い、現在やりたい放題やっていることは記憶に新しいところです。（数十年の長期にわたる計画ですが、完了した今となっては流れが大変わかり易いです。いっぺんネパールをWikiで検索してみてね）
もちろんダライラマ14世の活動拠点は閉鎖され関係者は拘束されました。

あのブータンと同じような貧しいけれど平和な王国だったネパールが、今や国家警察が国民を連行し拷問しているというありさまです。ちなみに中国はブータンとの国境もあの手この手で侵犯しています。
こんな国が国連の常任理事国とは恐れ入ってしまいます。


そういう意味では、今後日本では天皇一家の身の安全にはくれぐれも気をつけてもらいたいと思うkamokamoです。

特に今は、天皇を迎えた国会の式典を与党でありながら前代未聞の大量欠席（ボイコット？）をし、東日本大震災一周年追悼式典でも椅子にふんぞり返ったまま天皇を迎えた民主党政権ですから。（そういう意味では、既に日本も傀儡政権なのかも）


それにしても、
あの元気な反原発のデモ隊は中国大使館には押しかけないのかしらね。
中国も超原発推進国（今後250基建設予定）なんだから一石二鳥じゃないの？
ひょっとして主催者の市民団体は中国のお仲間かしらと思ってしまいます。


ところで、今回の反日デモで日本企業を襲った首謀者が大量に逮捕されているということだけど、
どさくさにまぎれて、関係ない反政府活動家などが大量に逮捕されているかもしれません。
もちろん、この人たちは拷問の末・・・