iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!







新しい家族、ボストンテリアのイブがやってきました。


お嬢と一緒に、岡山空港へイヴを受け取りに行きました。

受け渡し場所が分からず右往左往。
ワンちゃんは、空港の建物からかなり離れた貨物取り扱い場所で受け取らなければならないことを、マッタク知りませんでした。

「もしやお忘れでは?」
と心配した係の人から電話がかかってきたくらいです


ようやくたどり着いて目出たく受け渡しのサインをすると、係のお姉さんが何やら神妙な面持ちで、おもむろにバスケットのテープを剥がし始めました。

「子犬ですよね?」

「はい?……?」

中を覗いて

「うわぁ~~、良かった!」

「えっ、どうしたんですか?」

「あまり静かだったので、ひょっとするとと思っていたんです。生きてて良かった~。」

「……」


無事受け取った帰り道、助手席のお嬢はバスケットの中を覗き、手を伸ばし、とうとう外へ出してしまいました。

「あれぇ、よ~く見たら○○○まみれだよ。」

「あっ、ズボンにチョットついたみたい…」

「あーーー、シートベルトにも…」

kamokamoは下りのヘアピンカーブで飛び出しそうになりました。


ともかく、イブちゃんは早くも我が家のアイドルです。

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ふぅ~~慣れないPCに触って肩がコリコリ、こんなときは泳いでリフレッシュするに限るわ。
夜、プールから帰ったら突然睡魔が襲ってきました。
明日の準備は朝しようっと。HP用には写真を5枚くらい持ってゆけばいいわよね。






が~~~ん、今8:30amですって??
ちょっとぉ、どうして目覚まし時計が鳴らないのよ!
もう家を出なければならない時間じゃないの!!

朝の支度もそこそこに家を飛び出しました。
写真わすれちゃったけど何とかなるわよね。


講師の先生「さて皆さん、HPについてアイデアを色々と練られ十分準備されたことと思います。」
kamokamo「……」

講師の先生「この講習の終わりに、ひとりひとり力作を発表してもらいます。」
kamokamo「…………





数時間後、アイデアも準備も無かったkamokamoは超劣等生の汚名を雪ぐこともなく、寂しく教室を後にしたのでした。

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思い立ったが吉日、早速パソコン教室へ行ってきました。
運良く、残席1に滑り込みセーフ。

しかし、それは二日連続延べ10時間に及ぶ過酷な講習でした。
しかも先生ひとりにアシスタントのお兄さんが二人、生徒は10人足らず。
目配り心配りが隅々まで行き届きます。

またもやkamokamoはいきなり躓いてしまいました
パソコンを起動した後、何度試してもログイン出来なかったのです!

アシスタントのお兄さんが
「パスワード、代わりに入力しましょうか?
と優しく言ってくれたので即、お願いしました。

ありゃりゃ、黒板に書いてあるパスワードはデタラメじゃないの。プロジェクターで映し出されていた正しいパスワードが前の人の頭で見えなかっただけだったのね。
いきなり初心者丸出しだったけど、まっいいか。

しかし、引き続いて
「お兄さん、カタカナ入力の切り替えはどうするの?」
「USBメモリ、引っこ抜いてしまったけど大丈夫かな…
などとやっていると、講師の先生が

「私の基本的なポリシーは『落ちこぼれを出さないこと』ですから、どうぞご安心下さい。」

とおっしゃいました。
ひょ、ひょっとして、それkamokamoのことよね…


第一日目はインターネットの仕組みの基礎から2進法を16進法に変換する超簡単な計算法など多岐に渡り、盛りだくさんな内容でした。
ま、ほとんど頭を素通りだったけどさ。

いきなり超劣等生の烙印押されたけど、明日はHP製作実習。
見ってなさいよ~、すぐに挽回してやるけんね。

(つづく)

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最近iPodネタとは無縁だなぁ

相変わらず泳いではいるけれど、ジムはサッパリご無沙汰です。用事でマスターズを2回パスしてしまって練習にも力が入りません。その上、普通に泳いでも手応えが無くなったと思ったら筋肉が減少して体脂肪率が跳ね上がっていました。
泳いでいるからと油断してはダメ、体は動きに慣れてしまうととたんに燃費が良くなってしまうようです。さらに上を目指したり新しいことに挑戦したり、たゆまぬ努力が必要です。ナンチャッテ


バックライトが壊れたWindowsノートの代わりに新しいB5ノートをダーリンが持って帰りました。へー、チップはCore2Duoか…。
少し触ってみましたけれど、ネットはメチャメチャ速いです
同じチップのMacBookもこんなに速いんだろうか?

でも、ほとんどWindowsに触ったことがないkamokamoは使い方がサッパリ分かりません。
まず文字入力の仮名と半角英数の切り替えからつまずきました。キーでの切り替え操作が分からないため一々文字パレットをクリックしなければならず、放り出したくなりました。プロパティは素人が触ってはならないものだと思い込んでしまって、物事がちっとも先に進みませんでした。


そういえば初心者の頃、数々の勘違いがあったっけ…。

スカジー=日産スカイラインGTR
パラレル=スキーの技
シリアル=ケロッグの朝食
ドライバー=1番ウッド
html=ハイパーテキストメイクアップランゲージ(と大声で叫んだ)

また同じような間違いをやっちゃいそうで怖いです。
パソコン教室に通おうかな

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「不都合な真実」を見ました。

「不都合な真実」は地球温暖化の危機を唱える元大統領候補アル・ゴア氏の講演を密着取材した形の映画です。
美しくも衝撃的な映像やエピソードを交えながら、科学者の研究結果と客観的なデータのみで構成された内容には説得力があり、見るものを「何かしなければ」という衝動に駆り立てます。


この映画の、何が印象的だったかというと…

「僅かに変化する環境の中では、人はそこから逃げ出そうとしない。」

確かに、このあたりでも台風で高潮の被害を頻繁に受けるようになったけど、引っ越そうと考えたりこの状況を何とかしなければと思ったことはなかったな…。今でもグリーンランドや南極の氷が溶け続けて少しずつ海面が上昇しているのだから、ここもいずれは海面下なんだけど。


「劇的な変化は徐々にではなく突然やってくる。」

これは何となく身を以て感じるかな。アメリカだけでなく日本でもここ数年、猛烈な台風や竜巻きに襲われているから。いやいや、そんなことは本当の「劇的な変化」ではないかも…。

もし暖かさにゆるんできた南極の氷が地滑り的に海に流れ出したらどうするよ。(実際氷河期からの移行期に、現在の南極の氷床とほぼ同じ大きさだった北米ローレンタイド氷床が内陸に巨大な湖を形成した後に崩壊し、大量の氷と冷水が一気に海に流れ込んでいる。そのとき何が起こったかを想像すると、ノアの洪水伝説もあながち絵空事ではない。)津波が押し寄せた後も海面が上昇したまま水が引かず、人は水中に没しながら「劇的な変化とはこういうことだったのか」と気が付くのかもしれないな。

映画では何故か「南極東半分の氷」に限定され、グリーンランドと合わせると海面が6~7m上昇すると控えめに言ってたけど、じゃあ西半分はどうなのさ、南極の氷が全部融けると海面は70m上昇じゃなかったっけ??それに何千メートルもあった分厚い氷が融けて重石が外れた南極大陸は徐々に隆起するはずだから、その分さらに海面上昇するわね。
などと危機感は増幅します。

温暖な気候といい海面上昇で内陸まで入りこんだ海岸線といい、日本は縄文時代に逆戻りかも。
地面から2メートルも掘り下げた縄文期の竪穴式住居は、ひょっとすると頻繁に襲ってくる暴風や突然の竜巻きから命を守る生活の知恵だったのかもしれません。(アメリカの竜巻き常襲地帯の家にある地下のパニックルームみたいなものかな。


ところで、映画に使われていた二酸化炭素濃度や気温上昇のグラフは日本では目にする機会も頻繁にあり、結構お馴染みのものでした。


で、この映画で何がいちばん衝撃的だったかというと…
この状況をアメリカ人はほとんど知らされていないという事実でした


そういえば、以前にkamokamoが教えてもらった大学の先生は
「研究者はただ粛々とデーターと研究結果を示すだけです。それをどう扱うかは政治の問題です。」
と呟いていらっしゃいました。


この映画を教えて下さったヤマシー様に感謝感謝です。

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節分立春といえば寒さの折り返し点。
なのにこの暖かさといったら一体

良い香りにふと見ると、もう庭の沈丁花がちらほら咲いていました。
咲き始めた椿は虫食いで歪な形をしています。よーく見ると葉っぱも蕾も虫食いだらけ。この暖かさは植物にとって良いのか悪いのか分かりません。


昨年末にうっかり庭師さんを頼むのを忘れ、年の瀬もいよいよ押し詰まって
「このままでは、かもかも家はお正月を迎えられません

と拝み倒して来てもらいました。
早朝から仕事を始めて昼前にはもう次の仕事に向かってしまったため、今回は裏庭のつるバラのお手入れまでしてはもらえませんでした

シュートが徒長し高い塀の上でクモの巣のように絡み合った姿を今まで見て見ぬ振りをしてきましたが、立春も過ぎてもうタイムリミット。このまま放っておけば新芽が吹いて本当に手に負えなくなってしまいます。
ようやく重い腰を上げてつるの剪定と誘引をすることにしました。

つるバラは3種類ありますが、そのうち2種に何とまだツルの先に花が咲いていました。新しい蕾も葉っぱも付いています。通常ではチョット考えられません。株が休んでいないようだけど、ちゃんと花が咲くのかしら??
これからは沖縄のように夏が植物の休眠期になるかもしれないわね。

しかし、にわか庭仕事にこの暖かさは有り難いです。
高枝切り鋏をいっぱいいっぱいに延ばして不要な徒長枝や小枝を切り落とし(これが結構こたえる)、その後古くなった太いツルをノコギリでゴシゴシ落としてゆきます。切った枝やツルは50センチほどに切りそろえてゴミ袋に入れます。
ふう~~

慣れない作業で腰も痛めかけましたが、そこは日頃の水泳の成果か、3日めにはすっかり慣れてしまいました。

明日はつるを誘引して止め、株元に牛糞をたっぷりやって作業は終わりです。
調子に乗ってバッサバッサと切り落としスッキリし過ぎちゃったけど、ちゃんと花が咲いてくれるかしら。

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