先週、半年ぶりに出かけたバドミントンでのていたらくには、正直言ってショックでした。今まで一度も痛んだ事の無かった筋肉が痛み、こんな場所が衰えてしまったのかと愕然としました。
2ヶ月間のマシントレーニングとウォーキングでは、確かに躯体が頑丈になって来た手応えはありましたが、ひょっとしたら鍛えていた筋肉がかなり偏っていたのかもしれません。
バドミントンばかりではなく、山登りに備えてステップ運動も多く取り入れて来ましたが、実際に軽い山登りに出かけると力不足で始めの頃は何度も途中で引き返しました。山登りは坂を上る動きだけではなく急な下りもありますし、滑りそうな足場の悪い所を慎重に歩くことも多いです。それに何よりカメラ一式を詰め込んだ結構重いリュックを背負っていますし。ステップ運動だけで、これで登山は大丈夫と思い込んでいた私が馬鹿でした。
実際のスポーツの動きは複雑で色々な筋肉をつかっていますから、スポーツをやりながら補助的にマシンで弱い所を補うのは有効だと思いますが、マシントレーニングのみで特定のスポーツをカバーしようというのは相当な専門知識が必要で、かもかものような素人には到底無理でしょう。(尤も、何もやらないよりはマシですが。)
そこで、これからは少しずつ現場復帰しながら、衰えを感じた部分をマシンで鍛えるよう方向転換しようと思います。丁度ハーフエアロビクスというか、時間を短縮した軽いエアロビクスのプログラムも新設されたので、そちらも試しに利用してみようと思っています。ゴルフ復帰も容赦無く迫っていまして、こちらにもかなり焦りを感じています。
これからはシャッフルに入れるプレイリストもかなり細かい修正が必要となり、中身も複雑になって来るような気がします。ともかく、ひたすらBPMが頼りです。
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