ニュージーランドで

うわぁ、大変だーー

クライストチャーチといえば倉敷市の姉妹都市。
毎年交換留学生が行き来していることもあり、倉敷市民にとっては身近に感じる外国の都市のひとつです。

そのシンボルである大聖堂の尖塔が崩れてしまいまうなんて……。


でも、
よ～～く見ると尖塔横にある教会本体は無事に残っているようです。
どうしてだろう？

Wikiによると、この教会は「船大工による教会建築のため、教会内部天井付近は船底のような木組みが施されている」そうです。

ということは、横にある建物の屋根の内部は、舟をさかさにしたようになってるのかしら。想像するだけでも、とっても丈夫そうな造りじゃないの。

う～～～ん、心柱のある日本の五重塔（地震で倒壊した塔はないそうです）のこともあるし、木造って建て方によっては案外地震に強いのかもしれないわね。



でも、ニュージーランドが日本と同じような地震国だとは最近まで知らなかったぁ
そんな地震国で60m以上ある石積みの塔が100年も立ち続けていたとは……

今回は神戸の地震の20分の1のエネルギーだったそうだけど、震度は一体どのくらいだったんだろう？


3000人いるといわれている日本人は大丈夫かしら……

ええ～～、ジョブズが余命6週間？

本当に、本当？？

どうか誤報でありますようにと祈りたいけど、
こちらを見ると………ソウカモシレナイ



Mac君と出合って、もう12年目かぁ……

それまでパソコン嫌いだったkamokamoは、街で偶然見かけたMac君の可愛さと使いやすさに思わず引き込まれ、すっかり虜になってしまいました。
以来、kamokamoは5台（現在6台目のMac君を獲得すべく画策中）、家族の分も含めるとかれこれ12台のMac君を使い続けています。

それぞれの機種に思い出と愛着があり、1台たりとも手放す気にはなれません。

Mac君を通じて世界も広がり、多くの良き友人を得ました。




ありがとう、スティーヴ・ジョブズ！

残された時間を、あなたの大好きな家族と一緒に心穏やかに過ごして下さい

喧しいシンバル

所用で某ホテルにでかけた時、偶然ホテルロビーでの結婚式に行き会わせました。

おぉ、丁度これから式が始まるところみたいね、何と言うグッドタイミング

ロビーすぐ横の喫茶コーナーでコーヒーを飲みながら、しばし参列者の気分を味わうことにしました。


「あらまあ、流石に衆人観衆の中で式を挙げるだけあって、新郎新婦は美男美女じゃないの」

「そういうところは、ホテルも気を使うだろうなぁ」

「あら、神父さんは外国の人みたいよ」


いよいよ新婦が登場、父親のエスコートでバージンロードをゆっくりと歩き出します。

参列者が一斉にデジカメで撮影を始めました。

それに思わず反応したのか、祭壇前で新婦を待っている新郎がVサインをしています。

「おいおい軽い新郎だな。新婦の親族が見たらどう思うか……って、もう見てるし」

それでも新郎はカメラに反応して、新婦が到着するまでカメラ目線でVサインを続けます。



祭壇前に新郎新婦が揃い、結婚式の定番、神父さんによる「コリント人への手紙 13章」朗読が始まりました。

「あら、外国人の神父さんにしては流暢な日本語だこと」
「1日に何組も式をやってたら、うまくなると思うよ」


神父さん：「……どんなに美しい言葉で語ろうとも、愛が無ければ、やかましいシンバルと同じです……」

「へ～～、聖書って案外わかりやすいのね」
「何となく般若心経に通じるものを感じるなぁ」



神父さん：「新郎○○さん、あなたは健やかなるときも病めるときも、この女を妻とし……」

「えっ……」


神父さん：「新婦△△さん、あなたは健やかなるときも病めるときも、この男を夫とし……」

「今、『このおとこ』って言ったわよね、さっきは『このおんな』って……」
「訳をつけたヤツが悪いだろ、manとかを直訳してるんじゃないかな？」




ロビーに居た大勢の拍手に祝福されて、式は無事に終了しました。

お二人さん、どうぞ末永くお幸せに

iPodプレイリスト研究（131）脳みそまで

年明けから早一月半近く
スイミングの新メニューにようやく慣れかけて来たkamokamoです。

以前のメニューと比べて泳ぐ距離が短くなりましたが、内容は格段にハードになりました。
正月明けのナマった体にはこれはキツい
メニューの後半あたりで既にヘロヘロ。
しかし、そこは気力でカバー。

しかも長年の習性で距離は2000m泳がないと納得できないため、ハードな講習が終わった後で皆さんと一緒に数百メートル一気に補習しています。終わった頃にはもう、頭が朦朧としてしまいますよん。


先日プールの後でスーパーに立ち寄った時、レジで会計をすませた後、うっかりスーパーのカゴのまま車まで行っちゃいました。車のドアを開けてようやく気がつき、あわてて店内に引き返しました。
こんなことは生まれて初めてです。

脳みそまで筋肉になっちゃったのかしら。

あらあら

何だか北方領土でロシアと揉めてるみたいね。

菅さんが「許しがたい暴挙」と言ったとか言わなかったとかでロシア側がますます意固地になって、「阿呆」「バカ」「間抜け」とか「お前の母ちゃんデベソ」とか言い合ってる子供の喧嘩みたいでみっともないったらありゃしない。

これにニヤニヤしてるのは尖閣問題のとき矛先をかわすためプーチンの操り人形をそそのかして北方領土を訪問させた中国だわ。まんまと日中から日露領土問題に鞍替えさせた手腕はさすがだわよ。

菅さんも「許しがたい暴挙であり言語道断」などと大人げない事を言わず、

「ロシア大統領の我が国訪問を歓迎する」


とでも言っとけばよかったのに、相手は曲りなりにも一国の大統領なんだからさ。



まぁ……、そんな気の利いた言葉が出て来るわけないか、ヤレヤレ

ザック・ジャパン、ありがとー！

すっかり出遅れちゃったけど

ザック・ジャパン、ありがとう！

久しぶりに良い夢だった。


才能と個性のある若者達を率いるのは大変だろうけれど、さすがザッケローニ監督、イタリアの名門ACミランを優勝に導いた手腕をしっかりと見せてもらったわよ。

「選手をひとつにまとめ上げて彼らのモチベーションを常に高く保ち、実戦では具体的で的確な指示を出して彼らの持てる才能と力量を最大限に引き出し勝利に導く」なんて、いっぺん日本の総理大臣をやってもらいたいくらいだわ。

またまたスポーツ観戦の楽しみが増えちゃいました。