iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






(つづき)

「寝るときと食事のとき以外はMac君の前」など今までに何度となく繰り返してやってきたことだけど、白目に血が溜まるなどという、まるで行き着くところまで行ってしまったようなこの異常な目の疲労は初めてです。

一体どうして今回こんなに目が疲れてしまったんだろう?
随分良くなったと思っても、モニターの前に座るとまた目の奥が痛くなり、涙が出て目が開けていられなくなるという症状がぶり返します。
原因を調べているうちに検索で引っかかった、Quadと一緒に買ったシネマ・ディスプレイを含む「液晶モニターによる目の疲れについての一考察」は本当なのかと少し恐くなりました。

一応このブログの更新やらメールやらは引き続き旧Mac君と古い黄ばんだ液晶モニター(スタジオ・ディスプレイ)を使っているのでほとんど疲労感はないけれど、ここのところ写真関係はすべてQuadとシネマディスプレーでやっているので、ひょっとするとシネマを連続長時間凝視し続けたことに原因があるのではないかと考えてしまいます。

両者の色を比較すると、使用しているシネマディスプレイのホワイトポイントD65は、古いスタジオディスプレイのD90と同じくらい青いです。(宮古島の青い空と海を表示させると奇麗なんだけどな…)
明るさに関しては、シネマはまぶしすぎて正視できません(特に白い無地の部分)。輝度を半分にしてもまだ眩しいです。青みが原因かと思いホワイトポイントを5000にして画面を黄色くしても、やはり眩しくて正視出来ません。
スタジオディスプレイは輝度を目一杯上げてもそれほどでないんだけど(古いからかなあ)。

もうしばらく様子を見て何か対策を練らなければ。(そんな余裕はないけどね

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またまたチョットだけダウンしていました。

朝起きると頭が重く体がだるく、腰が立たず目が開かず…。
おまけに妙に目がおかしいと思って鏡を見ると、この世のものとは思えない光景が

何と右目が真っ赤っか、充血どころの騒ぎではありません。
血が、血が白目に充満していているではありませんか!
まるでアニメで見る悪魔の目のようだわ…
珍しさにしげしげ見とれている場合じゃありません。

連休を良いことに調子に乗ってまる2日間、寝るときと食事以外はMac君の前に張り付き続けてたからなあ

「原因は判ってるだろ!」
とうとう家族からMac禁止令が出てしまったけれど、その前に余りのオゾマシさにショックを受けて寝込んでいました。

(つづく)

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う~~~ん、このガソリン価格は何だ!(今さら…ですが

8月中は高速道路を通るたびにサービスエリアの安いガソリンスタンドでこまめに給油していたけれど、9月からはそれも叶わなくなってしまいました。ガス欠寸前まで粘りに粘って近くのGSで満タンにしたところ、一万円札を出しておつりが千円も無かったではありませんか!
遅ればせながらガソリン代のバカ高さを思い知ったkamokamoは、巷で流行しているというエコドライブを実践することにしました。

「エコドライブ」で検索をかけると、燃費のグラフを表示したページがありました。
車種は分からないけれど、40km/hまで燃費が急上昇し、40を頂点に以後60km/hまで緩やかに下降しています。60以降は結構急に下降線となります。
ということは大体時速40~60キロの間で走ればいいわけね。

幸い愛車には瞬間燃費と平均燃費を表示する機能があったので(今まで使ったことなかったな。)、高低差と交通量と信号の少ない片側2車線の道路で確認することにしました。
その結果、kamokamoの車では50~60km/h付近が最も良い感じでした。

燃費向上は等速度運転が基本で、スタートと停止する時以外はアクセルは出来るだけ一定に保ち、むやみに踏んだり離したりしないように気を付けることが必要です。
スタート時には、すみやかにトップギアに入りトップスピードになるように、ある程度はアクセルを踏み込んだ方が良いようです。その後一定速度を保ち、信号で止まるときはすぐにフットブレーキを踏むのではなくアクセルを離したときの惰性を最大限に利用します。

また空気抵抗は速度の2乗に比例して大きくなり、100km/hで走った時はエンジン出力の半分以上を空気抵抗で失ってしまうそうです。
ひゃー知らなかった、スピードの出し過ぎには要注意ね。


丁度用事があったので、国道2号線往復50kmをなるべくエコドライブを心掛けて走ってみました。
なんとなんと平均燃費リッター11.2kmを達成しましたー!
表示される数字に目を奪われて、3回ほど前の車に追突しそうになったけどさ。

しかしその後、家族の送り迎えとかで近場をぐるぐる回っていたら、あっっっっという間にリッター7キロに転落。
前の11.2キロを加算しての7キロだから、実際は5キロくらいなんだろうな…。
だからといって「駅までくらい歩けよ。」とは口に出して言えないし。


後日バドミントンの集まりでその話をしたところ、

「えっ、かもちゃんガソリン満タンいれてるの?」
「そうだけど、どうして?」
「えー満タン入れないでしょフツー。満タンのガソリンってどのくらいの重さか知ってる?」
「う~~ん、比重0.8として70リットル56kgか。…結構あるね。」
「ね、だからガソリンは半分くらいで走るのが常識よ。」
「確かに……。」


その話をダーリンにすると
「その前にまず、トランクに入れっぱなしのキャディバッグを降ろさんといかんだろ。」



皆様、申し訳ございませんでした

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またまたやっちゃいました

バタフライに燃えていたkamokamoですが、早くドルフィンキックをモノにしようと、初心者レーンでドルフィンキックばかり1時間以上練習してしまいました。
その後に待ち構えていたものはあれほど恐れていた【腰痛】
何だかいつもの腰痛再発パターンだわ。

実はダーリンから「君に整体の先生を紹介してくれたK君は、昔バタフライで腰を痛めて水泳を断念したんだから、腰に爆弾を抱えている時にはバタフライはやらない方が良いんじゃないか?」と言われたんだけど、
「いやあ、バタフライって結構自然体の泳ぎ方だから大丈夫大丈夫。」などと言いながら自己流でハチャメチャやってしまいました。バタフライの講習自体で痛めた訳ではないので、バタフライには罪はありません。


10日ほど安静にしてしていたら良くなってきたので、ストレッチ程度の泳ぎでプールに復活です。
「なんか久しぶりだね、どうしたの?」
などと声をかけられますが、恥ずかしくて真相は語れません。

しかしクロールのスタートで蹴伸びした時、何となく自然にドルフィンキックが打てるようになって、スタートで水中を進む距離が少し伸びたような気がします。

ひょっとすると怪我の功名かもしれないなぁ。

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