iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






全日本フィギュア女子フリーで、村主がアームバンドにシャッフルをつけてウォーミングアップしている映像が一瞬映りました。それを見て、on-earに付属していた40cmの短いコードは胸ポケットに入れたシャッフルのためのものであることにハタと気が付きました。(遅い…

早速on-earをシャッフルに。
シャッフルからこんな音が響くとは思いませんでした。
さすがに普通のiPodより浅い感じですが、結構クリアで重低音も程よく効いており期待をかなり上回るものです。新しいシャッフルはAIFFもサポートされているようですから、ひょっとすると音質ももっと向上しているのかもしれません。nanoは普通のiPodと同じ音質でしたっけ? えっ、やっぱり普通のiPodの方が音が良いって?失礼いたしました。

ひょっとすると、もう一本付属している1.1mのコードは腰ポケットに入れたiPodのためのものかもです。

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何と、Mac君からiPodにon-earを繋ぎかえると以前のように重低音が大きく鳴ることが分かりました。

どうやらon-earが鳴りをひそめたのはkamokamoの難聴や聴覚神経の耐性の問題ではないようです。
これは一体どういうこと??
急いで他のMac君で確認してみました。

OS10.4・iTunes7のPMG5(Quad)、OS10.4・iTunes7のG4 PowerBookではiPodと同じように重低音が大きく響いています。
しかしメインに使っている旧Mac君:OS10.2.8・iTunes6.0.5のPMG4(MDD)では重低音がかなり軽減されています。(こっちの方が音のバランスが良くて聞き易く、好きなんだけどな。)

旧Mac君で大きな重低音が鳴らなくなったのはどうしてなんだろう??
いや、そもそも旧Mac君で最初からその重低音が鳴っていたのかいなかったのか、それが問題だわ。

待て待て、経過を順に考えてゆこう。

1)on-earのコードが短いため、最初は前面にヘッドフォンのジャックがあるG5で聞いていた。
2)延長コードを買ってすぐ、メインにiTunesを使っている旧Mac君にon-earを繋ぎかえた。
3)では延長コードを買ったのはいつだったのか…。
4)ありゃ、26日、レビュー2を書いた日だわ

きっと最初から旧Mac君では重低音が鳴っていなかったに違いない…。
鳴り方が違うのはどうしてなんだろう?

1)Mac君の個体差?
2)OSの違い?
3)iTunesのバージョンの違い?
4)その両方?
(イコライザや延長コード、環境設定のエンハンサ等が原因でないことは確認済みです。)

ひょっとするとOSやiTunesのバージョンだけでなく、パソコンのメーカーや機種などの違い(サウンドチップの違いだっけ?)によっても聞こえ方がずいぶん違うのかもしれないな…。


まぁいいや、あまり深く考えないようにしようっと。
on-earを2とおり楽しめるのでチョット得した気分です。

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<付記>

旧Mac君(MDD)の別HDDにOS10.4iTunes7を入れて聞き比べてみました。
OS10.2.8 iTunes6.0.5の時と同じく、控えめな重低音の鳴り方でした。

どうやらOSやiTunesのバージョンではなく機種の違いによるものみたいです。でも、機種でこんなに音が違うとは…。

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ここ数日、状況が許す限りBOSE on-earを装着していたkamokamoです。

on-earの名のとおり耳の上に軽く乗せる感じのヘッドフォンですが、軽く乗せたと思っていてもふと気が付くと耳に密着しています。しかし耳に当たる部分の素材が厚く柔らかいので不快ということは全くありません。ただ周囲の音が聞こえ辛く、テレビの音はもちろんですが、呼ばれても肩を叩かれるまで分からない、ドアホンや電話の呼び出し音がわからないといった状況に陥っています


ところで不思議なことに、何故か購入当初の爆発的な重低音が鳴りをひそめてしまいました。 まさに「鳴りをひそめる」とはこういうことを言うのかと思うほどです。
聴覚神経細胞に耐性が生じてしまったのかはたまた難聴になりかけているのでしょうか。う~~~ん、これは一体どういう現象なのか分かりません。
ともかく、耳のためにはあまり大音響で聞かないよう気をつけなければ

しかし同時に、低音に圧倒されて全体的に不安定だった音のバランスが良くなりました。混沌としていたものが晴れ上がってきた感じです。爆音にイコライザをあわてて変更することもほとんど無くなりました。写真で言えば解像力の優れたレンズを通して被写体を見始めた印象です。

鳴りをひそめたといっても相変わらず重低音はそれなりによく効いていますので、kamokamoにとってはこのヘッドフォンがますます聞き易くなったことは確かです。

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<付記>

周囲に音漏れしているかどうか、お嬢に尋ねてみました。
ごく常識的な音量で聞いていれば、音漏れはほとんどないようです。
そのかわり

「お母さんの声がすっごく大きい。」

と言われてしまいました。

新幹線などでも安心して使えそうですが、ヘッドフォンをしたまま隣の人に話しかけると……大変な迷惑になりそうです。

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ついに出ました、家族からスピーカー垂れ流し禁止令が…
まあ一日中大音響でリピートしていたら…そうかもね。
折角のIl Divoなのに…。

壊れてセロテープで修理しながら使っている10年前のヘッドフォン(Jr.からのお下がり)とiPod付属の白いイヤホンしか持ってないkamokamoは途方に暮れてしまいました。
まさか、家の中でIl Divoをそれで聞けと??


傷心のうちに、ふらりとアップルストアへ立ち寄り「ヘッドフォン」をクリックすると最初に目に飛び込んできたのは「BOSE on-ear」。
12月1日発売ですって?最新のヘッドフォンじゃないの!
これは何かの縁、「叩けよさらば開かれん」という神様の思し召しに違いない。
だってクリスマスだもん。


早速やってきました~、コンパクトな「on-ear」。
あら、折りたためてキャリングケースもついていて持ち運び可能なのね、嬉しいじゃないの!

早速Il DivoをMac君のiTunesで聞いてみました。



うぉ~~~、この重低音は未体験ゾーンだわ!
特に「Somewhere」はおなか、いや、頭蓋骨に心地よくズーンと響きます。
コンパクトなヘッドフォンなのに、どうしてこんなに低音が出せるんだろう?
これは凄すぎる…。

「Somewhere」の低音が特にズシリと重く感じるのはaiffでエンコードしたからなのかしら? 他のAACの曲でも低音が効いて脳が揺さぶられたり、ベースやドラムが耳をつんざくようで思わずイコライザを変更した曲もあるけど、何かが違う。

iPodからでも、もちろん同じように重低音が響き渡り……。
うわぁ、何と表現して良いのだろう?
あまりの素晴らしさに言葉が見つかりません。

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久々に良い音楽と出会いました。

「Il Divo」の「O Holy Night」です。

初めて聞いたとき電流が体を走った音楽といえばビートルズの「Rock and Roll Music」、Queenの「Bohemian Rhapsody」、フレディ・マーキュリーの「Barcelona」くらいで、それほど数多くはありません。

ワールドカップのときyoshikoさんにIl Divoって良いよと教えてもらっていましたが、その後すっかり忘れていました。
昨日プレイリスト更新のためにiTunesを立ち上げたところ、ミニストアの新作アルバムの中にIl Divoを発見。思わずクリックしてトップソングの中にあった「O Holy Night」にたどりつきました。

良いわこの曲…。
しばらく色々なアーティストの「O Holy Night」試聴を楽しみました。歌い手や演奏者によってこんなに違うとは…。まるで全く別の曲のようです。
そんな百以上のバリエーションがある中でも、クラシック臭がほとんどなく耳元で甘くささやいてくれるIl Divoがやっぱり一番です。


次の日夜が明けるのも待ち遠しく、いそいそとレコード店(今はCD屋と言うのかな)に出かけました。やっぱり本当に気に入ったものはmp3とイヤホンではなくオリジナルCDをBOSEのスピーカーで聞きたいという衝動にかられます。聞き比べると音の広がりや奥深さが全然違うからね(…本当に分かっているのかどうか怪しいもんだわ)。Tower Record、本家はつぶれちゃったらしいけど日本のお店は残っていてよかったよかった。

早速「O Holy Night」の載ったアルバム「Ancora」を発見しました。あらまあ1689円とは安いじゃない。iTMSでもアルバムが1500円だったから、200円足らずの違いでCD音源が手に入るなんてラッキー!おや?こっちは新作の「Siempre」ね。こっちもついでにゲットしちゃおうっと。


早速家に帰ってプレーヤに乗せました。
う~~ん、かなり感動!
「O Holy Night」は「ジゼル」を作曲した19世紀のフランスの作曲家「アドルフ・アダン」によるクリスマスソングだそうです。シンプルで甘美で感動的なメロディ、4人それぞれ個性の違う魅力的なボーカル。

アルバム「Siempre」もいいわね。荒川がエキシビションで使った「Por Ti Siere(You Raise Me Up)」と「Somewhere」にはしんみりと聞き入ってしまいました。


早速エンコードしてiTunesとiPodに。
「O Holy Night」と「Somewhere」 はmp3ではなくaiffのまま入れました。
こんな素敵な音楽をいつも持ち歩けるなんて、なんという幸せ!

自分自身への最高のクリスマスプレゼントとなりました。

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数カ月前の話ですが

新Mac君のキーボードで文字入力が増加するに従って、親指が痛むようになってきました。
原因は分かっています。

キーボードに被せていた某社製PowerMacG5用キーボードカバーです。

なぜかカバー手前のふちの部分が妙に分厚く硬くなっており、スペースキーなど一番手前のキーを叩くときかなり力を入れなければ入力できませんでした。
入力ミスも日常茶飯事に…。
そのうちとうとう親指が痛み出し、そのまま使っていたら手首にまで痛みが…。

このカバー、どうしてこんな形状になっているんだろう?手前のふちをキーが押せないほど分厚くする理由は一体何だろう。今までこんなものにお目にかかったこと無いけどね。

これは明らかに欠陥品だわ、まともなモノと交換してもらわなくてはと鼻息荒く電気店に出かけて確認したところ、同じ製品全てが同様に手前の部分が分厚くなっています。
こりゃ駄目だ、「仕様です。」で終わりそう。
kamokamoは黙って引き下がってきました。



親指付け根の痛みはますます酷くなり、日常生活にも支障をきたしはじめました。
また入力ミスによるストレスも限界に近付き、とうとうカバーを外してしまいました。

しかしずっとカバーをかけて使い続けていたので、どうもこの「チャカチャカ」という乾いた甲高い音と軽くて深いタッチには馴染めません。
しっとりしたシリコンカバーの感触が好きだったんだけどな

それにキーの間があっという間にホコリまみれになりそうじゃありませんか。

そこで、ともかく埃だけでも防止しようと思い付いたのが「ラップ」。
ただふんわり被せて四辺を底に折り込んだだけです。

しか~~~し、これが思いのほかgood、「F」と「J」の微妙な突起も分かるしね。
親指や手首の痛みは即解消、入力ミスも無くなりました。



それから数カ月、今まで一度も破れず健在でした。
年末を控え、今日思い付いて張り替えましたが、まるで被せたときそのままの奇麗な状態でした。(ダチョウのハタキで時々なでていたからかもね。)

まあ新Mac君では文字入力もそれほどないから当分これで十分だわ。
見た目はいまいちだけどさ。

ちなみに使っているのは「サランラップ」です。
あれ?前回はクレラップだったかな、チョット忘れました。

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<後日談>
別メーカーのPowerMacG5用カバーを取り寄せましたが、こっちは素材自体が硬くパタパタした感じで(周囲がめくれ上がっている)、これまたキーの入力に難儀しました。腱鞘炎が再発しそうです。
即、ラップに戻りました


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岡山県北の道路工事現場から縄文草創期(13000~10000年前)の遺跡が発掘されました。
縄文人といえば日本人の直接のルーツ、当時一体どんな人たちが暮らしていたんだろう?何となくスンダランド人っぽい南国ののんびりした気質の琉球人系かしら、それとも氷期の寒さをモノともせず果敢にマンモスを追ってアメリカ大陸にまで進出した勇猛なモンゴロイド?どちらにしても、この辺りに暮らしていたんだからひょっとするとkamokamoの直接のご先祖さんかもしれないわね。
ナンマイダブナンマイダブ

10月に発掘現場で説明会があったので行ってきました。
パノラマ写真はこちらです。

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昨日今日の空模様のように、近頃ロクなことがありません。
土砂降りの雨に祟られた団体旅行の後に風邪をひき、その後Mac君が臨終寸前。中のデータが海の藻屑になることだけはなんとか免れたけれど、さらに怒濤のように押し寄せたトラブルを解決する暇もなく準備不足で次に対処という状態が暫く続きました。何なんだろう、このトラブルの自転車操業は。
追い打ちをかけるように昨日、土砂降りの雨の中で思い出すと身震いするような出来事が…
いやいや、やっぱり思い出すのはやめようっと。

電気信号を全く信用していない家族からは「それみろ、大事なことは紙に書いておかないからだ。」と大目玉くらってしまいました。確かに一瞬ですべてが消滅するデジタルデータに全幅の信頼を置くのは大きなリスクがあるようです。


ふぅ~~~、ヤレヤレ。
こんな冴えない日はやっぱりプールに出かけるに限ります。
やり過ぎで肩関節痛になっちゃったので筋トレはやや自粛していたけれど、痛みも引いて今日から再開。
さあ、またiPodぶら下げてガンガンやるわよぉ

と張り切ったのはいいけれど、本番のスイミングサークルでは片手ずつのスカーリングによる筋トレ以上の過酷な練習が待ち構えていました。
筋トレやるんじゃなかった…

でもなんだかグワシッ、グワシッ、と水を捉えられるようになったような気がします。

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. mac、何とか復旧しつつあるみたいです。ふぅ~~~。

全部からっぽになってしまう最悪の事態を予測して、写真や書類の再掲載を考えていたのでホッとしています。

それにしても、バックアップの大切さが身にしみる出来事ばかりのこの頃です。

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HP更新中に.macサーバーが突然落ちちゃいました。
iDiskにもなかなか繋がらなかったのでどうしたのかなと思っていたんだけど。
繋がって暫くして、ファイルのアップロード中に落ちました。

現在拙HPはServer Errorの表示だらけで困ったものです。
特にメンテナンスのアナウンスも無かったし、やっぱり予期せぬ出来事なんだろうなぁ。
そのうち復活するだろうけど、アップルの.Macのページ自体が表示できないのがチョット心配。

大丈夫かしら?
掲載している書類や写真のバックアップをきちんと取っていたっけ?
ちょっと調べてみなくては。

最近良くないことが続いているからなぁ。

もしやと思い、試しに自分の.macアドレスにメールをテスト送信してみました。
メールの転送機能は何とか生きているみたいでヤレヤレです。

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