iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






念願のプリンターCanon Pro9000がやってきました
早速試し刷りしてみました。

カメラの色空間がAdobeRGBでは、もう最高の仕上がりです
ひょっとして急に撮影の腕が上がったのかと錯覚するくらいの出来です。(半年前の写真なんだから、そんな訳は無い。)
宮古島の、あの碧い海の微妙なグラデーションが記憶のままに再現されました。モニターで見るより水に透明感があるように思います。
イングリッシュローズ、ヘリテージの可憐で美しいサーモンピンクやグラハムトーマスのすっきりとした透明感のある黄色、さらに花びらの質感や立体感も見事に再現され、もう、かなり感激しています。

試しにPhotoshopでAdobeRGBをsRGBに変換して同じものを印刷してみました。
何となんと、かなり濃くケバい仕上がりとなりました。
まるで絵はがきのような派手な発色ですが、これはこれでそういう用途にはいいのかもしれません。
グラハムトーマスの黄色は濃くオレンジっぽくなり、ヘリテージのピンクも濃くペタッとした平たいものになってしまいました。
しかし、マイナス補正をかけすぎたためAdobeRGBで赤色が十分発色しなかった画像は、sRGBで救われました。
赤色はAdobeRGBではややオレンジ系に、sRGBでは真っ赤な原色に近くなるようです。(どちらも実際の色とは微妙に違う。撮影の腕の問題かなあ

次に、カメラの色空間がsRGBで撮影した画像があったので、そのまま印刷してみました。
やっぱり濃く派手でした。(確かめたのは一枚だけだけどさ

どうやらこのプリンターを使うためには、カメラの色空間を必ずAdobeRGBに設定して撮影する必要がありそうです。
状況に応じてsRGBに変換して印刷すればいいし。(逆は出来ないからなぁ。)

ところでパソコンのモニターの色空間はsRGBと聞くけれど、それを見ながらAdobe RGBをプリントするとき「モニターの色に忠実に」というのはどうなんだろう?

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




マスターズ水泳に行ってきました。
通路や階段にまで溢れかえる人また人に驚きながらも、ごった返す観客席で同じチームの応援に熱が入りました。

kamokamoは本番でもゴーグルに水が入ってしまいました… でも何とか最後まで泳ぎましたよん。
順位は中の上から中の下でいまいちだったけれど(う~~ん、やっぱり)、どの出場種目も直前の練習よりタイムがアップしていたのは、抵抗の少ないシリコンキャップとその競技用ゴーグルのお陰かもしれません。


参加者の年齢は幅広く、下は18歳から上は89歳。また元国体選手からkamokamoのようなほんの駆け出しまで、レベルもかなり幅広いものでした。

特筆すべきは、70~74歳の女性のリレーチーム。観客席から見ると、どの選手も20代にしか見えませんでした。それはそれは見事なプロポーション、もちろん泳ぎもスピードに乗っていて美しかったです。
よ~し、kamokamoもがんばるぞぉ


後日、早速フィットネスクラブで水泳のタイムアップを目指すメニューを組んでもらいました。
えっ、それは試合の前にすることじゃなかったのかですって?
い、いいんです、来年を目指しての一年計画ですからへへ

主にマシントレーニングですので、そろそろiPodシャッフルとトレーニング用プレイリストの復活も近いようです。

あーあ、それにしてもクリップ式の新しいシャッフルが欲しいなあ。

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




水泳を忘れている訳ではありません。それどころか
なんとマスターズ水泳に出てみることになりました。
出て「みる」ですからもちろん記録より参加することに意義を感じている訳ですよん。


「リレー、一緒にやろうよ。」というお誘いに、気軽に「うん、いいよー。」と何も考えず返事をしたのが運の尽き、何故かマスターズ水泳に出場することになりました。
まあいいか、ちょこっと参加するだけだから。

帰って話をすると、
「あのなぁ、いきなり出場して大恥かく前に、いっぺんどんなものか見学に行ってみるという選択肢は無かったのか?」
などと散々いわれながらも、このひと月黙々と練習に励んできました。

風邪を引かないよう栄養に気をつけ三食たっぷりと摂り、眠くなったら本能のおもむくまま9時過ぎに就寝することもしばしばです。誤算はあのディスプレイによる異常な目の疲れで一時ダウンしたことかな。相変わらず隣においているけれど、写真の作業をしていない時にはすぐスリープモードに入るようにしたので、もう全然問題ありません。ただし、これでうっかりWebを閲覧したりテキストを編集したりすると、今でも有り得ないくらい目が疲れます。

また、少しでも筋力が増加するようにアミノサプリを購入してせっせと牛乳と一緒に飲んでいました。このサプリメントは練習に行く前に飲むと全く疲れが違います。なんか癖になりそう。

そんなこともあって、なんだかんだで2kgの体重アップ。しかし筋肉が付き腕っ節も強くなったはずなのに、どういう訳かなかなかタイムが良くなりません。
どうしてだろう?やっぱりフォームが未熟なのかなあ。
ひょっとして体重の増え過ぎかも

悩みは深く、つきることはありません。



先日、たまたま今まで使っていたフィットネス用の水着が駄目になったため競泳用水着に変更しました。
なんとこれでいきなり25mで1.5秒もタイムが縮小してしまいました。



「水泳もやっぱり道具だわ!」

と気づいたkamokamoはシリコンキャップとか競泳用ゴーグルとかを買いに走りました。

ところが小さいゴーグルが目に合わず、飛び込みの時にいつも大量の水が入ってしまいます。しかし、代わりの小さいゴーグルがある訳でもなく、どうやらこのまま本番に突入せざるを得ないようです。
一体どうなるんだろう?

(つづく)

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )





中秋の名月、いかがでしたか?
こちらは雲が多かったですけれど、お団子を食べながら待っていたらいい具合に雲が切れてきました。
そこでパチリと一枚。


ホントは試行錯誤しながら数十枚だけどさ

写真を開いて100%で表示させてみて、その鮮明さに驚きました。
デジタルカメラって凄いや!


で、日の丸と同じような割合になるようにトリミングしてみました。

日の丸が日本の国旗だから、月の丸は裏日本の国旗…ナンチャッテ




写真があまりにも大きすぎたので、表示される画像を縮小版にしました。
画像をクリックするとオリジナルの大きさになります。

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




宮古島でシュノーケルをしたとき、コンパクトデジカメFinePix F10で撮った動画を使ってMPEG4ムービーを作ってみました。

こちらをクリックしてください。

高圧縮のため画質がいまいちで見にくいですが
音声はステレオで高音質です。

今、宮古島の海岸には数年前には想像もできなかった数の人が押し寄せ、個人客のみならずシュノーケル教室などでもソーセージを撒いて魚をおびき寄せたりリーフの珊瑚の上に立ったりで、海水浴客のマナーは最悪だそうです。

kamokamoがフィンで蹴飛ばされたのもどこかのシュノーケル教室の一群でした。十人ほどの団体でしたが全員手にソーセージを持って泳ぎながら夢中で撒いていて、プカプカ浮かんでハマクマノミを撮映していたkamokamoにぶつかってきました。どうやらkamokamoがクマノミポイントの目標になっていたようです。そんなに大量のソーセージをバラまかなくてもたくさんの魚が岩陰にいるのにと憤慨してしまいました。

おまけにほぼ全員が日焼けには全く無防備な姿で長時間遊泳しており、一体この教室の主催者(ほとんどが移住者。宮古の人で泳ぐのは子供だけ。)は飯の種である珊瑚を保護することも、客の日焼け(宮古では病院に運ばれるケースも)に留意することもしないのかと愕然としました。ひょっとすると日焼け防止クリームを体中に塗って海に入っている? ますますサンゴが弱ってしまうな。干潮時に足が着くこのリーフはサンゴが踏み荒らされてすでに瀕死の状態なのに。

つい半年前まで、ここはレタス状のサンゴや海藻がこんもりとまとまりクマノミの巣になっていました。たった半年でこんな状態になるとは想像もしていませんでした。

サンゴは環境の変化に大変デリケートな生物です。
訪れる人がまばらだった時にはそれほど目立たず影響が無かったように見えた行為も、大勢でそれをされては、その場を動けないサンゴは物も言わず静かに死んでゆくことしか選択肢がないのです。

美しい宮古のリーフも、もはや風前の灯火のようで胸が痛いです。
何とかならないかなあ。

宮古島の風景のパノラマ写真はこちらへどうぞ。

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )




ディープインパクト残念!

前評判に誘われて凱旋門賞を見ました。
ひと回り大きくなったような馬体、艶のある明るい茶色に輝く毛並み。
オグリキャップの葦毛も不思議な魅力だったけれど、ノーマルな茶色のサラブレッドも良いなあ。
馬の色はどんな遺伝をするのだろう?茶色が多いからやっぱり茶色が優勢?

結果は残念だったけれど、トラックをたった半周だったから、まだもう一周ある感じでピョコピョコ楽しく走っているような感じだった。
武騎手もどこでスパートをかけていいのか戸惑っている様子だったし。
まあ不馴れな会場で怪我もなく無事ゴールできてよかったというべきか。

今日は寝不足で一日中冴えなかったけど、ディープインパクトを最高に仕上げて戦ったことがわかっているから、ワールドカップ・サッカーほどの脱力感は無いな。
でも、やっぱり何か悔しいけどね。

コメント ( 2 ) Trackback ( 0 )