iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






震災の前後、Appleから矢のようにメールが届くようになりました。

かいつまんで言うと

me.comからのおしらせ:「5月5日までにカレンダーをアップデートしなければ正常に使えなくなります:アップデートはこちら→」

というものです。

しかし、「ただしアップデートにはOS10.6が必須」とのこと

試しにkamokamoの最上位OS10.5.8でアクセスしてアップデートを試みるも、当然拒否されました。

かといって、古いバージョンのソフトも使っているため、おいそれとはOS10.6に乗り換える訳にいきません。

便利に使って来たスケジュールのSync(同期)機能が使えなくなるのかと焦りを感じながらも、
どうすることも出来ず、まんじりともせず「その日」を迎えました。

しか~~し

幸いなことに、kamokamoの古いiPodTouchやPowerMacG5などは、それ以降も問題なくお互いに同期出来ています。

よかった~~~~ ふぅ……

古いもの同士は古いiCalで問題ないみたい




しか~~~~し

iPad2はそういう訳にはいきませんでした。

一番最初こそ、スケジュールが同期出来たけれど、
それ以降、「カレンダー」は全く白紙状態になってしまったのです。


まぁ……

iPad2のでっかい画面でカレンダーを開いては、周囲の人にkamokamoの予定がまる分かりになってしまうからいいけどね。




それに……



むか~し昔

「電子手帳」なるものが初登場したとき、kamokamoはすぐ飛びついて

住所やら電話番号やらスケジュールやらを全部放り込んで

「どう? 私って先端はしってるでしょ

などと鼻高々で使っていたのだけれど……


ある日突然データがすべて飛んでしまって、再起不能にも近い深い痛手を負ったのでした

それ以来「2度とデジタル物なんか使うものか」とアナログ生活に戻りました。

はっきり言って、これに関しては「今でも」ほとんど信用していません


てなわけで、スケジュールだけは未だに紙と鉛筆がメインです。

iPad2でスケジュールを同期出来なくても

ま、いいか

と開き直って使っていますよん。


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レフ電球といえば、
こんな首の長い形をした電球。

我が家の天井に付いているレフ電球専用のダウンライトも当然奥が細長く深く、
通常のLED電球はソケットに届かないため取り付けることが出来ません。

この省電力のご時世に、レフ球型LED電球の登場を待たなければならないのかと思っていたところ

こんなお助けグッズを発見。

我が家のダウンライトは調光付きだし、こんなお安い器具でそんなにうまく事が運ぶかしら

などと思いながらも、近くの電気店で取り寄せてもらって恐る恐る取り付けてみました。



あらまあ、問題なく点灯するじゃないの、調光も効くし


電球の大きさがかなり小さいし(レフ球は100W)、LED電球の先がダウンライトの口から少し飛び出すけど

まぁ、許容範囲といえば許容範囲です

ダウンライトだから、光束もそれほどの広がりは必要ないので、LEDの明るさが「30w相当」でも暗い感じは全く無いです。



ダウンライトが深過ぎてLED電球は取り付けられないと諦めていた皆様、

是非この延長アダプタをお試しあれ!




ところで


調光器対応LED電球は、P社のものとS社のものを使って比較してみました。

調光器で光量を落としてゆくと、

P社のLED電球は通常のレフ電球よりかなり早く消えてしまいます。

一方

S社のものは電球とほとんど遜色無く、弱い調光にもよく対応しています。

う~~ん、こんなところにも各社の性能の違いがあるのですね。




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iPad2の背面にある小さな黒丸。

よーーーーく見ると、その中に瞳のように光るレンズが……
これこそiPad→iPad2の進化を雄弁に物語る映像用のレンズです。

レンズはなぜか前面(液晶側)にもついていて、自分のくたびれた顔が写ってびっくり、
、見なかったことにしよう。

気を取り直して、背面レンズでイヴちゃんをぱちりと試し撮り。



写真をクリックするとフルサイズで表示されますよん。


レンズがピンホール大だからパンフォーカスかしら?
ざらざらした画質と撮影者の腕(手ぶれ&被写体ぶれ)はピント以前の問題だけどさ

まぁ、iPad2そのものが高級コンパクトデジカメと同じくらいの値段なので、写真はおまけ程度の出来です。


それに、写真を撮ろうと大きいiPadをカメラのように振り回す姿は尋常でなく、とても他所様にはお目にかけられません。



しかも、△に折り畳んだスマートカバーを持ちながら写真を写していた最中に、スマートカバーが外れて落っこちてしまいました



えっ?


落ちたのはもちろんiPad2本体の方です


寝っ転がっていたイヴちゃんを激写中だったので、落っことした高さがほぼ床すれすれだったのが不幸中の幸いでした。

撮影に夢中になって、スマートカバーが単にマグネットでくっ付いているだけ、ということを全く忘れてしまっていたkamokamoでした。



これ、本当に要注意ですよん


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さて、iPad2を購入した一番の目的は「外出先でPDFを読む」ことです。

ネットに転がっている有益なものから自前の文書まで、出先で必要なときに確認できたらどんなに便利かと日頃から思っていました。

iPodでは画面が小さすぎるし、MacBookProでは大げさ過ぎます(めっちゃ重いし)。
iPad2も、それほどコンパクトという訳ではないけれど、まあまあ許容範囲かな。


しか~~~し、
そのPDFをiPad2の中に入れることからつまづきました。

iPadには、iPodのような「Mac上でハードディスクとして認識してデータを出し入れできる」機能が無いのです
えっ、それじゃぁどうすればいいの?


色々と検索した結果

無料アプリのiBooksをダウンロードすれば何とか読めることを突き止めました。


早速iBooksをダウンロードしたけれど……

どうやってPDFを読み込ませるのかわからず
またまたその先に進めません


あれやこれや試行錯誤した結果、ようやく

iTunesから

「ファイル」→「ライブラリに追加」→「目的のPDFを選択」→「開く」

で、自動的に「ブック」という項目が追加されて、その中に読み込まれるということがわかりました。

ふう~~~~ここまでで半日経過



さらに、放り込んだ雑多なPDFを分類するためには

iTunes上で目的のPDFを選択して

「コマンドキー」+「I」

もしくは

「ファイル」→「情報を見る」

でダイアログを開き


上部の一覧から「情報」を選択


その中の

「アーティスト」が「作者」に

「ジャンル」が「カテゴリー」となり

それぞれ同じものをひとくくりに出来ることが分かりました。
(「アーティスト」と「ジャンル」以外の項目は無効みたいです)


ジャンルでは

「日本史」にしたいけどプルダウンメニューに無いから「J-Pop」にしておこう

などと諦めることはありません。

「カスタム」で「日本史」を追加できます。

また、複数のPDFを選んで一気に作者とカテゴリーを登録できますよん。


ふぅ~~~~

ここまでで、はや一日経過 


……………つづく。


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