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ひゃー

チョット目を離している間に、突然7円も円安になったのね!!

驚いたわ。


対ドル円安は、オバマ氏の施政方針演説がきっかけかもと思ったけれど、

ユーロに対しても円安ということは……





やっぱり





………あれがきっかけ?





あのときは
丁度ヒラリーさんも来日して、絶妙のタイミング。
日本の第4四半期GDPが-12.7%なんていうトンデモ数字も発表されて、あの混乱状態ではヒラリーさんもあれやこれやと無理難題を日本にふっかけるどころではなかったかも。



正攻法でこれだけの円安に持って行くためには、おそらく天文学的な埋蔵金をつぎ込まなければならなかっただろうけれど

あのひと芝居でこれだけの円安が誘導出来ちゃったとすると、何だか感動的だわ。
なにしろ、あのとき同席者がやけに冷静だったじゃないの。
(日本国民としては結構情けないけどね




ところで……


そのために、ひとりの政治家の政治生命が終わったみたいに見えるけど


政治家が自らそれを望むはずはないのだから


ひょっとして


あれって


まさか


周囲に一服盛られた………ってことはないわよね??




えっ、なに?
考え過ぎですってぇえ!!

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コアラの好物ということ以外、これといった関心もなかったユーカリ。

オーストラリアの大火災のニュースを見て、数年前に受講した某大学の特別講義の一節が記憶によみがえりました。


それは………



ユーカリの種が発芽する条件は「火事」である



というものです。




ひょっとすると………と思ってググってみると

ありましたありました。

ユーカリって、やっぱりそうだったのね……


ユーカリが4分の3を占めるオーストラリアの森林は、どうやら元々「炎上」することを運命づけられているようです。



先住民のアボリジニは、このようなユーカリの森の性質をよく理解していて、なんと年に一度適期に火をつけることで森をコントロールしていたそうです(これは驚き!

一方、移住してきた白人は百余年のあいだアボリジニを蹴散らしながら、

おそらく、

自分たちの財産を守るために極力森林火災を起こさないことを考え続けてきたことでしょう。

しかし、長年にわたって大地がユーカリの落ち葉の油分を大量に溜め込んでしまっては……

う~~ん

今回の爆発的な大火は、起こるべくして起こったと言わざるを得ないわね。

豪政府によって禁止されたアボリジニ伝統の野焼きは、大火を防ぐための小火だったのだから。


科学文明の恩恵を受けているはずの白人より、石器時代そのままの生活をしていたアボリジニの方が自然を冷静に分析していて、この厄介な森とつきあう適切な方法を見出していたことに驚いてしまいます。


オーストラリアの乾燥気候に特化したユーカリ。
そのユーカリとず~~~っと生活を共にしてきたアボリジニとオーストラリアの動物たち。

他所に移り住んだ者は、謙虚な気持ちでその土地の人々や動植物から多くを学ばなければ、とんでもない事になっちゃうわね。



余談だけれど

団塊世代の移住ブームで、南西諸島に移り住むことを計画している方も多いでしょう。
そういう方々は、島の人々がどういう所に多く住んでいるか(いないか)よくリサーチすべきだと思います。歴史を少し調べたら、その理由は自ずから分かります。
不動産屋さんは、不都合なことは決して教えてくれません。

ま、これは離島に限らずどこでも同じだけどさ

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もうそろそろシーズンも終わりだけど
この冬はリンゴがおいしいわ。

豊作だから値段もお手頃だし、健康にもgoodだし。
こういう好機に沢山食べておかなくっちゃ。


さらに美味しいものといえば………

昨日試食した「お米で作ったパン」!!



とあるシンポジウム会場の別室で、地元のお米で作ったパンの試食会が開かれていました。

日頃パン屋さんやお菓子屋さんとは縁がなさそうなお父さんが、あまりの美味しさにパンの袋をわしづかみにして「これくれる?」と係の人に尋ねたけど

「ごめんなさい、今日は販売していないんです。そのかわり、お腹いっぱい食べて帰ってくださいね」

と言われて、悲しいような嬉しいような………
途方に暮れていました。

お父さん、その複雑な気持ち、よ~~~~く分かるわ。
kamokamoもやっぱりお土産に買って帰りたかったもの……


でも、色々な種類のパンをたっぷりと試食させてもらって、本当にお腹いっぱいになりました。
いや~~~、美味しくて満腹のシンポジウムでしたぁ~~




え~~っと

そのメッチャおいしいれんげ米で作ったパンの情報はこちらかしら?

地産地消もなかなかのものだと思いましたよん。

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