iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!








okkoさまmyiさまに教えていただいたエルメスのミニケリーです。
久々のワクワク工作で、時間が経つのも忘れました。

ダウンロードした型紙に、ボストンテリアのイヴちゃんの写真をちょこっとミックスしてみましたよん。


用紙は何年前のものか分からないほど昔のA3「マットフォトペーパー」。
買い置きしてあることをすっかり忘れていました。
引き出しの底から引っぱり出したとき、カビが生えていないかどうか確認したくらいです

このような用途でふたたび出番が来るとは、きっとマットフォトペーパーさんも思いもよらなかったでしょう。


これから暫く楽しめそうです。
okkoさまmyiさま、ありがとう!!


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今年は里の西条柿の木に、小さな実が鈴なりになりました。

ともかく数が多く、剥いて吊るし柿にするのに一苦労。


しかも………


小さいためか、干しているとあっという間に乾いてコチコチに固くなって………

こうなると、いかに干し柿好きの家族でも、もう見向きもしてくれません。

どうしよう、日にちが経てば経つほどますますに固くなっちゃうし



ってことで、好物の泡盛(アルコール30度)や余っていたブランデー(40度くらい)や白ワイン(8度)に浸してみる事にしました。


漬けた当日:

これはブランデーが一番風味がよく美味しいです。
泡盛や白ワインは今ひとつ。
いずれにしても、どれもまだ固いです。


1日後:

泡盛がなかなかいい味出してます。
ブランデーはアルコールが効いています。
白ワインはあまりパッとしません。


2日後:

ブランデーはアルコール度が高すぎかと(でも美味しい)。
水分の多いワインが一番柔らかく美味しくなっています。
泡盛は何だか1日目の方が風味良く美味しいかもです。


第3日目:
ブランデーは、うっかり食べるとストレートを一気飲みしているような感じで、超
白ワインは柔らかく風味良くなりました。
泡盛は何だかいまいちになっちゃいました。


完食したため、これ以降の状況は分かりません。



結論

3日くらい漬けた白ワインが最も美味しいです。
柿もブドウも果実なので相性がいいのかしら。
歯の悪い向きには特におすすめです。

ブランデーは、まだ柔らかい干し柿をさっと漬けると美味しいかもです。

泡盛は……う~~~ん

お酒の風味と干し柿の固さは好きずきですね。


現在、日本酒を試しています(忘れてた



いずれにしても、うっかりつまみ食いなさいませんように。
飲酒運転になりますよん

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旅行に一眼のデジカメ一式を持って行くことは、家族にはマッタク不評です。


なぜかというと……

嵩も重量も5倍くらいのkamokamoの荷物を、家族が分担して持つことになるからです

しかも分担しても結構重いのです。

調子に乗ってストレージ代わりにノートパソコンまで持って行こうとしたときには、さすがに「もういーかげんにしてくれ」とクレームがつきました


今回も


「かーさん、そのでっかいカメラを旅行に持ってくの、いい加減にもうやめたら?」

「そうそう、記念写真ならコンパクトデジカメで十分」

「雨も降ってるし」


「なによ、一期一会でどんなチャンスに出会えるかわからないでしょ?
今度、何時、そこに行けるかわからないじゃないの。
いいわよ、自分の荷物くらい自分で持つからっ!!」


ってことで、自分の荷物は自分で運ぶことになりました。
(えっ、そんなこと当たり前ですって?)


カメラ一式の入ったバッグを右に、
身の回りの品々一式の入ったバッグを左にそれぞれ斜めがけし、
三脚を肩に担いで……っと。

ノートパソコンはやっぱりチョット無理みたいね。

小雨模様なのに、これでは傘がさせないわ

それに……

荷物の重さで身長が3センチくらい縮んじゃった感じもするし




「かーさんの腕ならコンパクトデジカメでも大丈夫だよ」

「そうそう、今まで何のために写真を習って来たの?」

「弘法筆を選ばず、ここが腕の見せ所だよ」



「オ~~ホッホッホ、あらそう? コンパクトデジカメ3年前に買ったっきりでほとんど使わずじまいだけど、チョット挑戦してみようかしらん」


「ホッ………」       ……ン?



ってことで、今回カメラはコンパクトデジカメってことになりました~~


あらまぁ、身軽でなんだか肩に羽が生えたみたい。
カメラって結構重かったのね




ところが………






これはなんでしょう?



これは、通り過ぎてしまったエイの尻尾です。




これはなんでしょう?



これは真ん中にくるはずだったタツノオトシゴの面影です。



これはなんでしょう?



入水するはずだった海女さんです。




シャ、シャッターにタイムラグがぁあ~~!

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米大統領選は、下馬評通りオバマ氏の圧勝でした。

ちらちらとその様子を垣間見ていると、まるでオバマ教祖と信者の一大宗教国家が誕生したというイメージさえ持ってしまいます。
ホント、アメリカはこれから大丈夫かなあ


歌にもなるという圧倒的人気のオバマ演説の中でも特に気になったのが

「日本や韓国ではなく」

アメリカでモノを作るという演説の一説。

ええぇえぇ~~~??!!
今モノを作っているのは主に中国だってことをオバマ氏が知らないはずは………
これには仰天!

まあ、これは日本や韓国には圧力をかけるけれど中国との関係は重視するという彼の本音だろうけど、こんなに露骨に言わなくても………

なんか………変だわこの人。

言葉の不足や言い間違い(つまり事実と違うこと?)を利用して聴衆をうまく誘導しようとしているのかしら。
聖人君主のような表情の下に別の顔を隠していそうで、なんか油断ならないわ。
久々のホープと思っていたのに、ちょっと……いえ、かなりショック


冷めた気持ちで見ると、演説を聞きながら涙ぐんでいるアメリカ人の様子など、これが以前日本で流行語にもなった「マインドコントロール」とか言われるものかしらと勉強になるわね。
「日本や韓国への圧力や閉め出しは当然」と信者、いえ、米国民に刷り込みを行っているなら、日本人としてはかなり心配です。 アメリカ人の耳に心地よいオバマ演説の陶酔の中で刷り込まれる事ほど恐ろしいモノはないと、kamokamoは危惧しちゃうわよ。


自国至上主義を唱えて国民に団結を呼びかけ甘美に響く言葉で聞く者を心酔させた演説の達人といえば過去ドイツのヒ○ラーが記憶に新しいけれど(同じフレーズを繰り返すところなんかも……。ヒ○ラーは演説が上手いってことで周囲に利用されたのよね)、熱狂した聴衆が陶酔の中で知らず知らずのうちに様々な社会思想を刷り込まれ巧みに誘導された挙げ句にやってきた恐ろしい結末を考えると………

………オバマ批判を許さない世論が形成されつつある中で、脚本家によってたっぷりと演出された演説を行う演説上手のオバマ氏と彼を乗せた神輿の担ぎ手の政治手法や外交を、これから注意深く見て行く必要があると、政治音痴のkamokamoでさえ心配に思うわ。


ま、オバマ教祖になったところで日本は今後もアメリカにお金をカツアゲ、い…いえ、献金させられ続けることは確実なんだけどさ。
それがオバマ教祖の聖衣にカモフラージュされて一層タチの悪いモノに変質しなければいいけど

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う~~~ん、やっぱり石川遼はすごい!

何が「すごい」かというと、17歳がすごい!
(17歳で優勝したからすごいという意味ではなく、17歳がすごいってことです)


最終18番par5で

石川と二打差の深堀は、不運にもティーショットが木につかまり第二打は左横に出すだけ

これを見た石川、難しいラフから第二打をどう打つのか


大人の考え: 深堀は二打目を横に出すだけだったし、二打差もあるんだから、優勝を狙うなら当然安全に左の花道よね


しかし遼クンは果敢にツーオンを狙って池に落としてしまいました。


大人の考え: あーーぁ、だから言わんこっちゃ……


一方、深堀は三打目を難なくスリーオン

さあ、一転ピンチの石川がここで一体どう出るのだろう?


水泳をやっているとよくわかるけど、水の中は水深がずいぶん浅く見えます。
海で泳いでいるとき、底に十分足がつくと思って立っても思いのほか深くて足が届かないことも多く、シュノーケルで死亡事故があるのはこういうケースではないかしらと思うくらいです。シュノーケルをつけたまま不用意に沈んでしまったら水を飲んでパニックを起こしてしまうだろうし。


大人の考え: 水深を見誤って打ち損なったらボールがまた池に戻ってしまうし、ここは無理をしないで、二打罰で池の手前から打ってフォーオン・ワンパットって手もあるわ。もしボギーでも、深堀がパーだったら勝てるじゃない


ボールがどのくらい水に沈んでいるのかと心配したけれど、頭が少し水から出ていました。

これを、石川は非常にうまく出してパー(これは凄い!!)

一方、深堀はなんとパットを決めてバーディ!(これも凄い!)


良い勝負を見せてもらいました




でもさ……

もし石川が池の手前から打ってボギーだったら、深堀とプレーオフだったわね、
クワバラクワバラ
そのプレーオフで負けたら「消極的」というレッテルも張られただろうし。

やっぱり姑息な大人の考えを若者に押し付けてはいけないわ。




これからもガンガンやってよ、遼クン

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