宇部の山奥に住むお友達のところで開かれた『草木染めワークショップ』に仲間たちと参加してきました
草木染め。
ありとあらゆる植物から「色をいただく」作業
自然の織りなす色がこの世で一番美しい・・・と日々思っていましたので、
感動&感激・・・の連続でした
講師はイーディ・ハラノさんという女性。
とってもチャーミングな生粋の日本人(!)の方でした。笑
この日の染料は、いが栗・セイタカアワダチソウ・マリーゴールド・・・の3種類。
わたしは「いが栗」を選びました。
こうやって、火にかけ煮出して、染料を作ります。
どれもとってもいい香り
輪ゴムなどを使い、デザインを決めたら・・・
煮出した染料液の中に、さらしを20分ほどつけておきます。
途中、色むらにならないように、混ぜたり、表面に出てこないように棒で抑えたりします。
子供たちが率先してお手伝いしてくれました
20分後、みょうばんを少し加えたお水に20分ほど浸します。
その後、再び熱々の染料液に20分→みょうばんのお水に20分・・・
と、2セット終えて出来上がり
最後はみんなで、ハイ!ポーズ。
どれもとってもステキな作品でした
先生が春・夏・秋・冬・・・と作られた色見本。
すっかり草木染めの魅力にハマッテしまったわたくし。
染料用の「玉ねぎの皮」を早速集め始めました。。。(←相変わらず単純デス)
私も草木染め大好きです。私の場合はもっぱら仕事で・・・子ども達とやるんですが、自然からいただく色々の美しさを感じながら、楽しみます♪
今月末も、玉ねぎでやるんですよヽ(*´∀`)ノ
昨年・・・いろいろな素材と媒染液で、実験しました。植物がもつ色って、深くて素敵!と感心しました。
栗!!!やってみたい!!!
わたし好みの色が出そうですヽ(*´∀`)ノ
Ricoさん、オハヨウゴザイマス♪
いつもありがとうございます♪
ご返事が遅くなって、スミマセン。。。
Ricoさんは、いつもお子さんたちとやられるんですね♪
わたしもこれなら子供たちも一緒に出来る!!!
と思って、今更ながら、玉ねぎの皮を集めだしたところです^^
ケミカルなものはなるべく使いたくないので、
(特に子供たちとする時は)
みょうばんだと比較的安心ですね。
Ricoさんのオススメの季節の素材と色♪
ぜひ教えていただきたいです♪