![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/65/b5424ccc46be761edc35f10def5ab8dd.jpg)
今日(あ、もう昨日か)のお稽古は花意匠「ひらくかたち」(正面性)です。
花材はこでまり・ギボウシ・スプレーカーネーション。
ギボウシって、漢字で書くと「擬宝珠」。
昔風の橋の欄干に丸いのが乗っかってますね。
あれが擬宝珠というらしいです。
ギボウシの花の蕾がこれに似てるから「擬宝珠」。
こでまりはあまり矯められないそうですが、
元々カーブを描いてるのでそのままを生かして。
主枝と副枝の傾斜角度は決まりはないのですが、
おおよそ60度を基本に、あとは花材や生け手の
センスで。
こでまりが重くて下に垂れすぎるようなら、
少し花を落とすと軽くなって上がってきます。
このぎぼうしの葉、すーっごくおっきいです。
ぜんぶ表しか見えないとつまんないと思って
右側のを表が外向くように挿してたのですが、
そうすると後のぎぼうしと同じような角度に
なっちゃって。
先生に直していただきました。
低い位置にスプレーカーネーションと
こでまりを追加すると、
高低差がつくことで立体感とか
奥行きが出ます。
横から見たときに、カーネーションの花が
一直線にならないようにします。
「同じ動作は繰り返さない」。
6月の研究会の花材などが分かりました。
鳴子百合(3)とブバリア(3)。
ブバリア・・・???
あー、なんか見たことあるわ。
(ネットで検索♪)
器はプリンセス。
型は花意匠(基本)。
がんばろー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/08/c883b6f544abda373f5db0691e2fb705.jpg)
駅のおはな、今日は私の先生です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c8/a4bc3d36af350db5d423133aed7564ea.jpg)
花材の名前が置いてあるのですが、
ごん助・・・???
「はぜ」が読めなくて検索に手間取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/10/6e84b058d17f6f4177a773eae53fe320.jpg)
「鎌倉はちみつ園」は蜂蜜専門店。
鎌倉で採れるはちみつってわけではないみたいだけど。
ご近所さんがご病気で、お見舞いに幾つか買いました。
(ついでに自分ちの分も)
・みかん(和歌山みかんのさわやかな酸味。紅茶やパンに合う)
・しろつめ草(味・香りがマイルドで人気。クセがなく料理に合う)
・オレンジ(オーストラリア。オレンジの花の香り)
ひらくかたち、とってもきれいですね~♪
こでまりがいい感じで曲線を描いていて、ひらくかたちがやわらかくなりますよね!
花材的に非常に難しそうですが、上手に活けてますよね。。。すごいです。
私もやっとこさ、あじさいを仕入れましてなんとか今日仕上げました(汗)
やはりそちらでも、鉢でしか出てないんですね~。
Happyと申します!男のいけばなと暮らしさんのブログから、以前からちょこちょこ見させて頂いていたのですが、コメントする勇気がなく、遅くなってしまいました。。
私も小原流を習い初めて5か月ですが、先生がもう流派から離れていて、昔のA,B,Cの型で教わっているので、皆さんと少し違うのです。。
男のいけばなと暮らしさんを初め、小原流の皆さんのブログで、流派の花型を勉強させて頂いています!
このひらくかたち、すごく素敵ですね^^♪
宜しければ、リンクを頂いてもよろしいでしょうか?
ブバリアと鳴子で「ひらく」なんですか?
可愛いブバリアの花に鳴子の取り合わせって良い感じですよね。^^
ハチミツは「おとこのいけばな」さんの実家でも作っておられるようですよ。
(一度訪問されては…?)
地区別教授者研究会、すっごくいい経験が出来ました。
各地区で開催されて、全国の会場で受講できるので、鎌倉さんとお会い出来る日も近いのかも知れませんね。^^
来月の研究会は専門教授者研究会と月例研究会とがあって、月例研究会への参加が出来ないんです。
あの50分の緊張感が心地よく感じていて、すっごく楽しみ(結果よりも)にしている僕にとっては、2つ共に参加したい欲張りで貪欲な僕です。苦笑