![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6b/25f578ccc9ec3c12629f881dfe1bd284.jpg)
今月は研究会がないので、重点的にお稽古したいかたちや
苦手なのとかやりましょうか?ということで、
これまであんまりやってない「瓶花」をお稽古しました。
「かたむけるかたち」。花器は「ひびき」(こーいうの、一個買おうかな?)。
花材はいぼた・芍薬・鳴子百合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/03/5ab09aa252f6b42dec2a9c4412c2d2ef.jpg)
横から。
いぼたは枝や葉がいーっぱいなので、
だいぶ整理しました。
先生がお手本を1つ作ってくださったので、それを参考に
自分でやりました(こういう交互に枝がついてるのってどこまで
取ればいいか難しいです)。
少しずつなら矯められます。
芍薬の葉は花瓶に入るような部分は取ります。
長い方の中間の芍薬にくせがついてます。
なかなか良い表情が出ますが、
注意点としては、花がうつむかないように。
また、すべての花材が、「同じ高さにならない」ように。
主枝のいぼたは「横木留め」。
しゃくやくは串を足元に刺して支点にしてます。
役枝をしっかり固定しないと、その上に載ってくる花材が
うまく挿せないのです。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fd/477fbbcaab8836250f021003a2b21859.jpg)
「ジョン・クレア」の一番花。
【John Clare】
English Rose。David Austin作出(1994年)。
ほんとにクリアなピンク色で、パァッと明るくなります。
香りは他のERに比べると薄いですが、大きめの花で蕾もたくさんです。
家族の人気も上々。
先日載せたのはこれの咲きかけの蕾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/16/7f75d327cdcb64f19a26d6b3080e74e5.jpg)
クラウン・プリンセス・マルガリータ。
【Crown Princess Margareta】
English Rose。David Austin作出(1999年)。
アプリコットオレンジ色の、つる状にやや大きくなる(2m弱)。
芳香が強いです。フルーツっぽい香り。
こういう風に花びらが開く咲き方を「ロゼット咲き」といいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9b/a258364d17b0eff3609230d3a2a0ecd0.jpg)
睡蓮が咲きました。
このままどこかにずっと飾っておきたいような美しい形ですね。
気軽に取り組めますよね。投げ入れは難しいですが。
睡蓮、もう咲いているんですね。
うちはようやく葉が出始めたってところです。
今年は咲かないような気がします。謎
メダカとか、入れていますか?
ボウフラ予防と糞が睡蓮の栄養の一部になりますよ。
それも2つもだよ。(それもドーカと思うんやけど…。)
かたむけるかたち、いぼたの剪定が難しいですよね。
でも、盤よりも瓶の方が自宅での生け直しはラクチンかも(?)ですね。^^
留めるの大変でしたでしょ~?
いぼたも捨てる葉のほうが多かったのでは?^^
綺麗に整理されてますね^^
お花の開花写真 いい香りがしてきそうです
睡蓮も綺麗に咲いてますね
夏のお花も いいですね~
ロゼット咲き 豪華ですね!
横に蕾が無かったら 何? ってバラだと思わない位
睡蓮もあるのですか
器ですが ひびきはよそおいでも使うので持っておいたほうが便利かな
鎌倉様のお庭に迷い込みたい