うまそ~!
って、見るたびに思ってしまう色と形と香りの
Jude the Obscure です。
アプリコット色のこんな果物があったらいいなぁ
蓮は浮き葉が10枚に。
なんでこんなに色んな色が・・・?
黄色っぽくなるのは肥料不足らしいという情報発見。
でも、緑のもあるしなぁ・・
しばらく様子見とします。
ちょっと枯れかけてるようなのは、
父いわく、
「水がたまったとこに日が当たってこうなるんじゃないの?」
ホントか・・?
カキツバタは花が終わり、実ができてます。
このままおいといて、どう変化するか見ていきます。
変化、といえば。
いけばなって「生け上げた時点で完成ではない」っていう
話を見かけてなるほどなるほどと思いました。
生け終わった後、花や草木が変化していくのを楽しむ。
その変化もある程度見越してイメージしながら生けていると
思います。
「時の移ろい」に日本人は敏感なんだろうな。
そういうとこに風情を感じたり。
去年、北鎌倉の見ず知らずのお宅から分けていただいた
斑入りのどくだみ。
鉢に植えてあるのですが、元気いっぱい。
いけばなに使いたいなぁ・・
って、どんな風にいけたら良いのやら。。
先日、ぼーっと何か考えようというのでもなく、
頭に浮かんだことをぼんやり頭の中で眺めていたら、
ある発見をしました。
ある男の人がいて、
初めその人はタバコをすわない人だと思っていたのですが、
一緒にいるようになってだいぶ経ったあるとき
喫煙所に行くのを見て「あれ?吸うんだ?」と
分かりました。
で、そのときは別になんとも思わなかったのですが、
先日そのことをぼーっと思い出したとき、
私の前で「吸うのを我慢してます」という気配すら
させなかったことに気が付き、
他人への気遣いを、そうとは知られずに行なうという
その人のなんともさりげない気の使い方に
ちょっと感動してしまいました。
これって、なかなかできることじゃないと思います。
自分が良い人間ですとか、あなたに気を使ってます
ってアピールしつつ気を使う場合もありますが、
本当に他人を気遣うというのは、
相手にそれをしたのが自分だって
言う必要はないんだなぁ。
この感動へのお返しは、たばこの煙に悩まされず
おいしくご飯を食べる・・なのかな?