俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

3月19日(火)

2024-03-18 23:49:17 | 日記
曇り
芋の芽の生きいきと出し台所   正子
パンジーに老い好める花のいろ  正子

一本ずつ売らる山独活一本買う  正子
【生成AI】山独活(やまうど)は、春の旬の山菜で、特に日本では人気があります。一本ずつ売られている山独活を一本買うというのは、その新鮮さと質を選ぶ楽しみがあるということですね。山独活は、独特の香りと苦味が特徴で、天ぷらや和え物、おひたしなど様々な料理に利用されます。

●午後ハート内科へ。心臓エコー検査。帰りは歩く。災害に備えてということで、予備の薬を一か月分処方される。


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3月18日(月)

2024-03-18 10:20:06 | 日記
晴れ、風が強い
一日には机に並べつくづくし    正子
たんぽぽの黄色地にあり目を射して 正子
たんぽぽの黄色なつかし君も老い  正子

●皮膚科へ。コロナの熱が引いたので、お風呂にはいったら、蕁麻疹。皮膚科の先生によると、コロナに限らず、病気のあとは、アレルギー症状がでやすいとのこと。担当の先生は3月末で転勤とのこと。信之先生がずっとお世話になっていたので、最後のご挨拶ができてよかった。
困るのは薬を飲んだり、塗ったりしているにもかかわらず、体がほっこり温まると蕁麻疹が出ること。

★たんぽぽの黄色なつかし君も老い  正子
the nostalgic yellow of dandelions, my friend also ages.(tr.masako)

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